岩谷薫はこんな人 | Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫

岩谷薫はこんな人

 昨年末までガラ携で、自分のブログがスマホでどう見られているのかも知らなかった…笑
 スマホでは、ブログ右側のサイドバーも見れないのね……
 これでは、今まで私が、どんな作品を創ってきたかも、他人には解らない…
 明日は、神戸新聞の広告で、見にくる人もいるので、簡単に紹介。

 Wikiから 岩谷薫
 私は幼少の頃から、自分がなぜ、この世にいるのか、不思議でなりませんでした。
 その探究は文学を手がかりに始まり、アートと人間観察になりました。
 東京では写真家として、600人以上の著名人を撮ってきました。
 
 しかし、現世の人々の魂を沢山撮ったところで、結局は業の集積であり、もっと綺麗な魂を求めると、墓地の天使達や播磨独特の文化、石棺仏になりました。

 画像サンプル


 アマゾンの作品。(註:勿論、上下の『法と文化…』『夢を叶える…』は私の作品ではありません)

 中国の古典怪談は、学生の頃から読んでおり、もう読書キャリアは30年以上になります。
 中国古典怪談は、実は、非常に、人生がどういう仕組みで動いているか、解る文献達なのです。

 神戸新聞広告にある『生まれ変わりの村』とは、この書籍です。随分昔ですが、タモリさんもTVで紹介し、評判になった本です。生まれ変わりの実例が、とても沢山書かれている本です。
 私は、『新釈 中国古典怪談』を出版した時に、映画 『生まれ変わりの村』に呼ばれ、解説しています。
(31:00〜35:40)
 本当は、この5倍は喋っていたのですが、編集上、カット。笑
 そもそも、私はスープを飲まないし、生まれ変わるつもりなど、ないですから…笑
 もう、この一生で十分です。これは『亡くなる心得』で記しました。悟らず六道にウロウロしたところで、仕方がないです…
 『亡くなる心得』では生まれ変わりたいのなら、その方法も書いていますし、生まれ変わりたくないのならその方法も書いています。



 勿論、私の文献知識は、中国怪談だけではございません…
 それに、いち早くお気づきになられたのは、青山学院大学教授、日置俊次氏です。 Wikiをご覧になれば解られますが、ものすごい高学歴な御仁であられます…
 
 例えば
 これ

 これ

 これ

 これ

 その他、数が多すぎて、紹介し切れませんが……汗……
これも重要… 

 私は、写真集を創るにあたり、「死者に対していい加減な事は書きたくなかった」ので、こうした思想的、研鑽を進めて来たのです…
 その結晶が『亡くなる心得』なのです。

 た、多分ですが、明日はアマゾンはすぐに売り切れるハズ……??(過去の経験から…)
 アマゾンは、ひどい時は補充に1週間以上、待たされる時もあるので、他のサイトを探すか、本屋さんに注文、または私から直に買っていただいて結構です。 PANARION

 はじめに書きましたが、私、スマホやSNSにはあまり興味がございません。
 SNSで見ず知らずの人に関わるのがシンドイからです…(詳細は『亡くなる心得』の「後書き」にも記しています)
 極力、一人で集中し、誠実に生死の事は研鑽してきたつもりです… 大きな仕事をするには集中が必要です。 それは自分の生命にも関わる重大事でした…幼少の頃からの生死の問題、それが人生半ばにして解明いたしました。自信を持ってお伝えします、こんな書籍はないと思います…。生死の本質を解明しました。


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