出産までの道のり③
出産までのドタバタエピソードちょっと長くなりましたが…最後は私自身のことです夫は不在、娘は体調不良でピンチの我が家とにかく今まで以上に手洗い、家中の消毒をし続けて自分の身は自分で守る!と毎日言い聞かせてました。そして、娘が再度発熱した日の朝のトイレにてこれはおしるしこのタイミングでベビーからの合図が来たーーさらにはちょっとした喉の奥の痒みも感じて…ここで陣痛がきたら…万が一私がPCRで陽性になったら…娘は体調不良のままお留守番になるし…と、とにかくまた色んな事を考えました考えても仕方ないので、病院へ連絡することに。しかしまさかの「常勤の先生がいないから、また明日の朝イチで外来に連絡くれますか?」という返答で、この夜はほとんど寝られず結局翌日に担当の先生とお話をしてお昼にPCR陰性であれば誘発分娩陽性だったら搬送で帝王切開と、せっかく逆子問題解決したのにまたまた帝王切開というワードがチラつき始めます結果としては陰性で、本当にホッとしましたが…誘発分娩なら明日以降の入院かな。娘が寝たら最終荷造りしておこうかな。なんて思っていたら夕方再び病院から電話「今日これから入院で検査して、明日促進剤入れようと思うんだけど大丈夫??」と急いで母に連絡して、娘に夕飯を食べさせて「涙のお別れ」なんて雰囲気も全くなく(娘はトトロ鑑賞中でそれどころじゃないし笑)バタバタと入院となりました娘は3日ほどばぁばと2人生活夫は回復傾向ではあるものの、ホテル療養継続中私は入院生活スタートという、見事に家族バラバラでの生活が始まりましたしかし翌日午前中には無事に息子が産まれそこからは毎日テレビ電話で家族団欒?をしていました娘のハイテンションな姿も見れて、ホッと一安心このコロナ時代に、ガッツリとコロナさんに振り回された我が家の出産エピソードでしたおしまい