年明けからもう2月になりまして、今日は節分です。
鬼が匂いの嫌いなイワシを焼いて遠ざけて、
更に豆で追い払います。
節分で「エイヤッ」と豆まきで邪気を祓って、
立春から新しい年を迎えますね。
節分では鬼に豆をぶつけて追い払いますね。
さて、どうして鬼は頭に角を生やして、虎皮のパンツなのでしょうか
ブロ友monshinさんの画像をお借りしました。
鬼が角を生やしているのと、
虎柄のパンツを履いているのは風水の影響です。
良く見かける風水の表です。
風水では北東の方角が「鬼門」になっています。
鬼門の方向に「丑⇒うし」と「寅⇒とら」があります。
ですから鬼門にはウシとトラがいますので、
ウシの角を生やしてトラ皮のパンツを履いています。
更に話は広がりまして『桃太郎』の話になります。
表鬼門の反対側の南西に裏鬼門があります。
裏鬼門には「申⇒サル」と「酉⇒トリ」に「戌⇒イヌ」がいます。
ですから桃太郎の鬼ヶ島の鬼退治向かいまして家来には、
鬼封じのサル・キジ・イヌがお供しました。
諸説あり
食品会社に勤めて居た頃は節分の謂れとして、
ホームページにこんな情報を書いていまして。