今日は

氷川女體神社④

ひかわにょたいじんじゃ。

 

アクセスは

電車JR武蔵野線「東浦和」駅からバス。

  ⇓

バス「さいたま東営業所ゆき」に乗り「朝日坂上」バス停下車徒歩約5分。

バス「馬場折返場ゆき」または「馬場折返場経由市立病院ゆき」に乗り「芝原小学校」バス停下車徒歩約10分。

 

→【氷川三社】氷川女體神社①(由緒)

→【氷川三社】氷川女體神社②(見沼)

→【氷川三社】氷川女體神社③(見どころ)

の続きです。

※写真は10月中旬撮影

 

 

氷川女體神社(ひかわにょたいじんじゃ)

埼玉県さいたま市緑区宮本2-17-1

武蔵国一宮氷川女體神社鳥居の写真

 

 

氷川三社の一つ。

→【氷川三社】氷川神社とは(解説)

 

創建は

崇神天皇御代

(紀元前97年)。

 

御祭神は

稲田姫命(いなだひめのみこと)須佐之男命(すさのおのみこと)の妻)

三穂津姫命(みほつひめのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)の妻)

大己貴命(おおなむちのみこと)

 

御利益は

五穀豊穣・縁結び・恋愛成就・夫婦和合・家内安全・安産など。

 

 

 

案内板①

武蔵国一宮氷川女體神社案内板の写真

 

 

「見沼の竜伝承」がある

見沼たんぼを見下ろす

高台に鎮座。

 

「見沼の竜伝説」はこちら

右さいたま市公式観光サイト「見沼の竜神伝説」

※外部サイトへ飛びます

 

 

 

案内板②

武蔵国一宮氷川女體神社案内板の写真

 

 

北条泰時奉納

と伝えられる

三鱗文兵庫鎖太刀など

 

所蔵する文化財が多く

「埼玉の正倉院」

とも呼ばれているそう。

※文化財は非公開

 

現在の社殿は

1667年徳川幕府

四代将軍家綱が

忍城主阿部忠秋に命じて

建立したもの。

 

 

 

社殿①

武蔵国一宮氷川女體神社境内社殿の写真

 

 

私は

見沼辺りにある

高校の出身だからか

 

氷川三社の中では

この「氷川女體神社」が

一番好き♡

 

 

 

社殿②

武蔵国一宮氷川女體神社社殿の写真

 

 

当時は

ただ高校へ行って

帰るだけの毎日で

 

この土地にも

神社にも

全く興味がなかったのに

 

卒業後

何年も経ってから

この地を訪れ

ブログを書くなんて

 

びっくり!

 

 

 

社殿③

武蔵国一宮氷川女體神社社殿の写真

 

 

今思えば

この辺りで過ごした

3年間の高校生活が

私の文章の起点かも?と

 

龍神さまとの

ご縁に

感謝♡

 

 

 

社殿④

武蔵国一宮氷川女體神社社殿の写真

 

 

そんなことを

考えながら

 

拝殿の前で

この辺の高校の出身です

と自己紹介すると

 

稲田姫命(いなだひめのみこと)

ええ。

存じておりますよ

とにっこり。

 

うれしい♡

 

 

 

境内と鳥居

武蔵国一宮氷川女體神社境内と鳥居の写真

 

 

この後

氷川三社シリーズは

→【氷川三社】中山神社①(由緒と御朱印)

→【氷川三社】中山神社②(境内社)

→【氷川三社】中山神社③(見どころ)

へ続きます。

 

 

 

樹木

武蔵国一宮氷川女體神社境内樹木の写真

 

 

このブログを見たあなたへ。

ブログに来てくれたあなたが大好きです♪

 

明日は牡牛座満月。

感覚を大切に♡

 

 

 

 

 

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