2012年2月より講談社から発売された「週刊SL鉄道模型」を振り返るという企画で、当時本屋さんに「本と付録」と言う形で置かれていました。
模型やストラクチャーの値段からしたら、ぼったくりな価格では有るものの、「買えば自宅にジオラマが出来る」と言うことや、やはり「専用塗装色」だったのは大きいかなと思います。
今回は「47~51号」になります。(ズレてますが、次回調整します)
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●47号(2013年1月10日発売)
付録は「レール敷設用ツール」です。一言で言えば「釘セット」です。
コレは無いな~と買う前は思っていたんですが、じつは付属の釘を打つツールが優れもので、バチンバチンと簡単に真っ直ぐ釘が打てまして、重宝したんですよ。今回はやらないんですけど・・・。。
作業指示ですが、「建設用住宅用丘を固定」と言うことで、両面テープでボードに固定する内容でした。
実際は後日やるんですけどね。
●48号(2013年1月17日発売)
付録は「ジオラマ外周パネル」です。
作業指示も、コレの貼付でしたが、横から見える木の部分をパネルを貼ることで目立たなくすると言う物。
実際は2倍のサイズにしてしまったので、このパネルは使用していませんけど、ようは「黒い紙貼れば目立たなくなるよ」と言うことですね。
メインジオラマの方はスタイロフォーム隠しで、「植毛マット」を切り抜いて両面テープで貼りました。
●49号(2013年1月24日発売)
付録は「転車台1」です。
メインとも言える転車台ですが、3分割での配布で今回は一番重要な部分ですね。
とりあえず「EF57」を置いてみます・・・やはり無理ですね。
ED16サイズがピッタリな転車台です。
ちなみに作業指示は「転車台の電源コードの穴開け」でした。
●50号(2012年1月31日発売)
付録は「転車台2」です。
転車台の周りに来る「レールor車止め」になります。
久しぶりに登場の、「仮マット」です。
これは拡張予定だった為、実際と同じような作業をする為に製作した「紙のマット」です。
※最終的に、湿気で色がにじんだため、処分していますorz
転車台を置いてみる。
今までのパーツを載せてみると・・・、なかなかよさげですね。
一部余計な物紛れてますけど・・・。
これだけでも雰囲気が良いですね。
左の長屋は、奥のスカスカな部分(機関区部分)を隠すために置いてます。
●51号(2013年2月7日発売)
付録は「転車台3」です。
基板の部分ですね。
この号に「西部警察の高級トミカ」の広告が掲載。
いや、事故や転倒用の「セドリック」をモデル化されても・・・。
作業指示は「転車台の組み立て」ですが、そんな上手くいかないんですよ。
スタンバイ、発進!
・・・今日は動きませんねぇ。
結局、転車台裏の端子がヘンテコな向きになっていたのが原因でした。
というか、元々ハズレだったようですorz
その後は、快適に動きます。
DE10に変わって貰いましたが、今度は大丈夫みたいです。
ここで、トー●ス君が乗りたがったので、乗せてテスト。
「じこはホラ起きるよ、いきなり来る!調子乗ってやってると、バチがあたる♪」
・・・トーマ●+転車台だと、こうなりますよね。
そして、ついに1~50号購入特典の「Btype機関車の応募」が出来る枚数になりました。
本編では公開してませんでしたが、一生懸命貼り付けたのが、懐かしいです。
今回はここまでになります。
以上「手動だけど小さなターンテーブル、週間SL鉄道模型w振り返る」でした。