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プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。


プールサイドの人魚姫-ムジカ

 昨年7月このブログにおいても参加者を募ってまいりました「大衆文藝ムジカ創刊準備号」についてですが、これまで計36名の新鋭なる作品をお寄せ頂きました。

 その内容は、詩・短歌・俳句・小説・漫画・イラスト・絵画・写真・脚本・エッセイ等、大衆文藝の名に相応しい多岐に亘るものでした。

 このそれぞれの想いが籠もる作品をなんとしても世に問いたく、編集段階に入り準備を進めて参りましたが、代表の葛原りょう氏を始め、編集メンバー個々の活動も多忙を極めており、編集作業の遅延に合わせ、印刷会社の選定に想像以上の時間を要しておりましたが、漸く印刷所も決まりゲラ刷り(校正用)のチェック段階に入っております。

 当初は昨年9月刊行を目標にしておりましたが、諸々の事情により出版が遅延してしまった事を皆様には深くお詫び申し上げます。

 出版時期について、ムジカ編集部による緊急会議を開き討議した結果、大衆文藝ムジカ創刊準備号の出版期限を2011年4月末日とし、これを公約として実行を果たすことと致しました。

 今後とも「大衆文藝ムジカ」の応援・ご支援をよろしくお願い致します。尚、ムジカ編集部では随時原稿を募集しておりますので、皆さま奮ってご応募下さい。希望者には、案内書(ムジカのパンフレット)と投稿規程をお送りします。

大衆文藝ムジカの公式HPはこちらです↓

http://musica.ganriki.net/index.html

送付先/〒110-0015東京都台東区東上野5-10-6 林ビル202

    大衆文藝誌ムジカ代表 葛原りょう

E-Mail/bungei_musica@yahoo.co.jp


プールサイドの人魚姫-神頼み

 東日本大震災の発生から3週間以上が過ぎ、被災地では復興の動きが徐々に見え始めて来ているが、1万5千人以上の行方が依然不明のままであり、陸、海、空の三方向から懸命の捜索作業が続いている。

 希望と言う灯りを根こそぎ奪い去った地震と津波の傷跡は、想像を絶する悪夢としか言いようがない。

然し、瓦礫の山が連なる中で奇跡的に救助された老人と少年。そしてつい先日、海上を漂う瓦礫の中から一匹の犬が隊員たちの手によって救助された。

 これらの明るいニュースは絶望の海、川、陸が広大に連なる中で、一筋の光明を現地に与えるものでもあり、最後の最後まで諦めない希望と力が齎した奇跡ではないだろうか。

 その一方で福島第一原発事故では新たな問題が次々と発生し事故の長期化は免れず、より一層の不安材料ばかりが目立っている状況である。

 原発事故の影響で体調を崩した東電社長のピンチヒッターとして登場した東電会長の会見は、謝罪の言葉だけが記者団の前を空虚に木霊するばかりで、神に縋りたい気持ちを抑えるのがやっとと言う、懺悔の表情が印象的であった。

 問題の2号機では、燃料棒の損傷により、高濃度の放射性物質を含む冷却水が漏れている模様で、タービン建屋外の「トレンチ」に溜まった汚染水に続き、2号機取水口付近の「ピット」と呼ばれる部分でもやはり高濃度の放射能汚染水が大量に海に流れ出ていることが確認され、「給水ポリマー」等を使った汚染水食い止め作業が続けられたが効果は殆どなく作業は失敗に終わっている。

 原発事故が発生してから、一体どれだけの放射性物質が海や空気中に流れ出て行っただろうか、「塵も積もれば山となる」と言うように、現在でも大量の汚染水が海を漂い続けている現状を踏まえれば、「直ちに」や「想定外」は最早通用しないレベルである。

ヨウ素131、セシウム134、コバルト56、プルトニウム等、日常からは一切関係ない筈の放射性物質が今や人々の日常生活を脅かすほど身近な存在となり、原発事故の恐怖をあらためて認識せしめるものである。

 現場で作業に当たる東電社員や関連会社、自衛隊員たちの安全性が何処まで保たれているのか疑問は尽きなく、放射線被ばく測定に不可欠な測定器が作業員全員に行き渡らないと言った、最も基本的な安全確保がないがしろされるなど東電本体の根幹が揺らぐ事態も招いている。

 作業員確保のため、日当40万と言う高額金を出しても断られてしまうのは、汚染された現場の悲惨さを物語っているだろうし、世界中が固唾を飲んで見守る日本の原発事故は既に日本だけの問題ではなく、これは地球規模で解決して行かなければならない、未来からの人類に対する挑戦状なのかも知れない。

 

プールサイドの人魚姫-裸足

 

 
 

パタ パタ パタ

パタ パタ パタ

裸足の少女が駆け回る

失くした靴を追いかけて

一心不乱に探してる

春まだ遠い川の底

光も射さぬ底のそこ

冷たい 冷たい

その底で

失くした靴が泣いている

裸足のままでは

行けない所

雲の上のそのまた上に

かあさんくれた大事な靴と

一緒に天に昇るまで

パタ パタ パタ

パタ パタ パタ

少女の足音だけが

こだまする

パタ パタ パタ

パタ パタ パタ

 

 

 


プールサイドの人魚姫-枝野


「大丈夫か?」って言うと、

「大丈夫」って言う。

「安全か?」って言うと、

「安全だ」って言う。

「漏れてないか?」って言うと、

「漏れてない」って言う。

そうして後で不安になって、

「実は漏れてるだろ?」って言うと、

「実は漏れてる」って言う、

こだまでしょうか?

いいえ、枝野です。



プールサイドの人魚姫-東電

 福島原発事故による影響がボディブローのようにじわじわと各地に拡散している。事故により放出された放射能推定量が国際評価尺度の大事故にあたる「レベル6」相当であることがわかり、米スリーマイル島原発事故を上回る規模になったが、事故の終息が依然不透明であり今後の展開によっては、それ以上のチェルノブイリに迫る規模になることも予想される。

 一部地域では既にチェルノブイリ原発事故に匹敵するほどの土壌汚染も見つかっていることから、汚染された周辺の長期使用が不可能になるという懸念もあり、予断を許さない状況が依然続いている。

 そのような状況の中で飛び込んで来たショッキングなニュースが、東電作業員の被ばくである。原発3号機内で復旧作業をしていた作業員3人が受けた放射線量は180ミリシーベルトにも及ぶと言う、これまで以上の非常事態が現場で起こっている事を物語っている。

 病院に緊急搬送された2人を診察した医師によると、皮膚に「ベータ線熱傷」の疑いがあり、更に詳しい検査が必要とされている。事故現場には500人に及ぶ作業員達が懸命の復旧作業に当たっているが、彼らの安全管理が徹底されているのかと言った疑問や、危機意識の認識不足がこの事故で新たに露呈した形となった。

 作業員が被爆した現場は核燃料棒プールの水や放水、津波による海水等により水浸しの状態で、約15センチの深さがあったとされ、水面の放射線量は毎時400ミリシーベルトに達していたものと思われる。

 このような極限に近い過酷な状況下に置いては、不測の事態が発生する事は十分予測されることであり、事前にその安全性を確保した上での作業に臨むことが最優先されなければならない。

 放射線が与える影響は風評被害も相まって、生命の源である「水」にまで及んでおり、東京23区と一部の市の生活水を一手に賄っている、葛飾区の金町浄水場を始めとし、福島県、茨城県、千葉県、栃木県など拡大の一途を辿っている。

 最も高い放射性ヨウ素が検出された福島県飯舘村の水道水からは、1キロあたり965ベクレルが確認されている。

 乳児向けの飲用基準値(100ベクレル)を上回る放射性ヨウ素131が各地で検出されているため、乳児の水道水摂取を控えるよう各自治体で呼び掛けているものの、ペットボトルなどミネラルウォーターといった安全な水が確保出来ない場合は飲用してもよいと言う曖昧な表現が人々を更に混乱させ、不安の連鎖を拡大させている。

 家族団らんの場でもあるファミリーレストランではサラダなど、野菜をメインにしたメニューが姿を消し始め、多くの農作物が出荷停止、スーパーの棚から様々な野菜類が売れ残るか、全く入荷しないといった食材パニックも起き始めており、今まで散々毛嫌いしていた中国産に援助を求める傾向が高まり始めている。

 この放射線による大混乱に打つ手なしとも見て取れる政府の中途半端な対応が今後も続くとすれば、日本の復興は更に遠のくものと思われる。


プールサイドの人魚姫-防護服

 東北関東大震災から一週間以上が経過し、津波の如く押し寄せた情報の波も漸く整理され始めて来たように思われるが、被害の全体像はいまだに掴めていない。

 これは福島第一原発事故にも言える事で、これまでに行われた東京電力や政府・原子力安全保安院の会見を見ても原発事故の全体像が見えて来ず、不安ばかりが先行しそれを更に扇動するようなマスコミの報道に、避難民や一般市民は動揺し精神的に追い詰められて行くばかりだ。

 何重にもフィルタを掛けられた情報の何処に真実があるのか、政府と国民の間に信頼感が欠如していることも大きな要因となり負の連鎖が拡大するばかりである。

 そのような危機的状況の中で最も信頼出来る情報の一つとして、現場からの生の声が漸く国民の耳に届いたのはつい先日の事。

 3号機をメインに使用済み核燃料プールへの注水は、航空自衛隊による空からの放水を皮切りに、東京電力、自衛隊、警察、消防隊等が一丸となり、本格的な核燃料の冷却活動が開始され、その結果事態は良い方向に向かいつつあるのではないかと思われる。

 この核燃料プール放水のタイミングが妥当であったかどうか問われる所ではあるが、現場で作業する隊員たちの涙ぐむ記者会見を見る限り現場は想像を絶する過酷な状況であり、現場に一歩踏み込んだ隊員たちもまたその時点で被災者なのである。

 それを見守る家族の思いは、過酷な戦地に赴く兵士を見送るそれに酷似しているだろう。生きて帰る保障のない戦場と化した現場で、高濃度の放射線に晒されながら被曝から身を守る薄っぺらな防護服を身に纏い、必死に放水作業を続ける現場の姿を想像すれば、軽率な言葉をむやみに発する事が如何に愚かである事を痛感させられる。

 それが任務である以上当たり前の事をしているに過ぎないのではあるが、如何に訓練を積んだ彼らであっても、わたしたちと同じ生身の人間である事に変わりはない。

 巷で話題になり恐怖心を煽っているのは、各地で観測されている放射線量であるが、月1回の循環器外来で胸部X線を受けているわたしをモデルとして解説すると以下のようになる。

 胸部X線=50マイクロシーベルト(0.05ミリシーベルト)、年間600マイクロシーベルト。

 以上のように健康な人たちと比較すれば若干放射線を浴びる頻度が高い程度で特に異常はない。但し、放射線物質にも様々な種類がある事を知って置かなければならない。原発事故発生で、今まで全く縁の無かった専門用語が無造作に飛び交い、その解説に追われる専門家たちも言葉を慎重に選んでいる姿が印象的である。

 今求められているのは放射線量の数値に惑わされる事なく、冷静沈着に行動することであるが、情報の暴走が人々を混乱に陥れ、精神的ダメージを植え付けて行く。

 食料やガソリンと言った生活に欠かせない必需品が品薄になり手に入り難くなっている背景には、間違った情報が想像以上に氾濫し、人々を買い溜めや買占めに走らせる要因となっているからだろう。

 薬局ではうがい薬の「イソジン」が棚から姿を消しているのは、イソジンに含まれている「ヨウ素」が放射性物質に有効であると言う情報が(出所は不明)流れ出した結果でもある。

 このように情報化社会に置いては、正しい情報と知識を手に入れる事が困難となっている現状もあるが、それだけ選択肢も拡がっている事も事実だ。

 原発事故の影響が水道水、原乳(牛乳の素)やほうれん草といった農作物や生活水にまで波及し始め、セシウムやヨウ素と言った放射性物質の汚染が更に深刻度を高めて行く。

 事故現場から数十キロ離れた安全圏から望遠鏡で眺めるような情報発信には、説得力や安心感はなく、単なる机上の空論説になり下がる。避難先のマニュアルも作れない危機管理の低さが招いた人災とも取れる今回の原発事故で、これ以上の被害が拡がらない事を祈るばかりである。


プールサイドの人魚姫-停電

 三陸沖を震源とするM9.0の巨大地震・巨大津波の影響により、福島第一・第二原子力発電所の電力供給量のレベル低下が免れない事から、東京電力による計画停電(輪番停電)が14日早朝から実施されることとなった。

 公表から実施までの時間が余りにも短いため、心の準備も出来ぬまま計画停電を受け入れなくてはならない現状において、場合によっては地震の二次・三次災害を招く恐れも充分にあり得る。

 停電時の混乱を避ける為にも事前に各自の充分な心構えが必要となるであろう。不測の事態に備え、最新の情報収集に徹底し、各自協力して停電に備えて頂きたい。

○3/14(月)について。

 計画的な停電が予定される地域と時間帯は、以下の通り。実際の停電時間は、各グループの時間帯のうち3時間程度になる予定。

<計画停電の予定地域>

第1グループ 6:20~10:00の時間帯のうち3時間程度

第2グループ 9:20~13:00の時間帯のうち3時間程度

第3グループ 12:20~16:00の時間帯のうち3時間程度

第4グループ 13:50~17:30の時間帯のうち3時間程度

第5グループ 15:20~19:00の時間帯のうち3時間程度

第1グループ 16:50~20:30の時間帯のうち3時間程度

第2グループ 18:20~22:00の時間帯のうち8時間程度

【その他】

・切れた電線には絶対にさわらないでください。

・火災防止のため、自宅を離れる際には、ドライヤーなどの電気機器のスイッチを入れたまま外出しないようお願いします。

・自家発をお持ちのお客さまにつきましては、燃料の確保等をお願いいたします。

◇第1グループ
<平成23年3月14日(月) 6:20~10:00 16:50~20:30

下記、市町村の一部のエリア

【栃木県】さくら市、宇都宮市、益子町、塩谷町、市貝町、真岡市、大田原市、那珂川町、那須鳥山市、那須町、日光市、芳賀町

【群馬県】みどり市、伊勢崎市、吉岡町、玉村町、桐生市?高崎市、高山村、渋川市、榛東村、前橋市、中之条町、東吾妻町、藤岡市

【茨城県】かすみがうら市、つくばみらい市、つぐば市、阿見町、稲敷市、下妻市、河内町、牛久市、境町、茎崎市、結城市、桜川市、取手市、守谷市、常総市、水海道市、筑西市、土浦市、八千代町、板東市、利根町、竜ケ崎市

【埼玉県】さいたま市、ときがわ町、ふじみ野市、横瀬町、皆野町、寄居町、狭山市、坂戸市、三芳町、志木市、所沢市、小鹿野町、小川町、新座市、川越市、秩父市、朝霞市、鶴ヶ島市、東大和市、東秩父村、入間市、飯能市、富士見市、嵐山町、和光市

【千葉県】野田市、流山市、柏市、白井市、松戸市、我孫子市、市川市、浦安市、千葉市、大網白里町、八街市、東金市、山武市、長南町、市原市、長柄町、睦沢町、茂原市、木更津市、白子町、袖ヶ浦市、君津市、富津市、鋸南町、南房総市、鴨川市、館山市、勝浦市、大多喜町、御宿町、いすみ市、船橋市、鎌ヶ谷市、八千代市、四街道市、佐倉市

【東京都】武蔵野市、三鷹市、西東京市、東久留米市、新座市、小平市、東村山市、清瀬市

【神奈川県】逗子市、横須賀市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、相模原市、座間市、海老名市、綾瀬市、平塚市、寒川町、厚木市

【静岡県】御殿場市、裾野市、小山町

 ◇第2グループ
<平成23年3月14日(月) 9:20~13:.00 18:20~22:00> 

下記、市町村の一部のエリア

【栃木県】佐野市、小山市、野木町

【群馬県】太田市

【茨城県】古河市

【埼玉県】川口市、さいたま市、蕨市、鳩ヶ谷市、戸田市、越谷市、吉川市、松伏町、三郷市、春日部市、宮代町、杉戸町、川越市、狭山市、鶴ヶ島市、日高市、飯能市、入間市、坂戸市、川島町、毛呂山町、越生町、ときがわ町、騎西町、幸手市、大利根町、白岡町、北本市、蓮田市、伊奈町、鴻巣市、桶川市、上尾市、加須市、久喜市、五霞町、行田市、熊谷市、羽生市、深谷市、所沢市

【千葉県】千葉市花見川区・美浜区・中央区・稲毛区・若葉区、習志野市、八千代市、印西市、我孫子市、白井市、栄町、成田市、神崎町、香取市、多古町、芝山町、佐倉市、市川市、松戸市、船橋市、野田市、流山市

【東京都】東村山市、清瀬市、東大和市、国分寺市、府中市、小金井市、八王子市、国立市、小平市、西東京市、武蔵野市、三鷹市、調布市、立川市、昭島市、武蔵村山市、多摩ニュータウン、町田市、狛江市、多摩市、日野市、稲城市

【神奈川県】横浜市鶴見区・港北区・南区・保土ヶ谷区・戸塚区・神奈川区・瀬谷区、厚木市、海老名市、座間市、伊勢原市、茅ヶ崎市、寒川町、二宮町、平塚市、大磯町、秦野市、中井町、大和市、相模原市、川崎市多摩区・高津区

【山梨県】笛吹市、市川三郷町、甲府市、中央市、鰍沢町、増穂町、韮崎市

【静岡県】熱海市、長泉町、清水町、沼津市、御殿場市、裾野市、三島市

◇第3グループ
<平成23年3月14日(月)12:20~16:00

下記、市町村の一部のエリア

【栃木県】宇都宮市、鹿沼市、小山市、栃木市

【群馬県】太田市

【茨城県】水戸市、ひたちなか市、常陸大宮市、常陸太田市、那珂市、土浦市、つくば市、かすみがうら市、牛久市、竜ヶ崎市、稲敷市

【埼玉県】さいたま市、春日部市、朝霞市、和光市、志木市、新座市、富士見市、越谷市、川口市、戸田市、蕨市、幸手市、蓮田市、上尾市、桶川市、深谷市、本庄市、伊勢崎市、熊谷市、行田市

【千葉県】成田市、富里市、佐倉市、八街市

【東京都】八王子市、日野市、東村山市、清瀬市

◇第4グループ
<平成23年3月14日(月)13:50~17:30

下記、市町村の一部のエリア

【栃木県】栃木市、佐野市、足利市、館林市、板倉町、明和町

【群馬県】館林市、邑楽町、千代田町、伊勢崎市、桐生市、みどり市、太田市、大泉町

【茨城県】水戸市、那珂市、ひたちなか市、大洗町、城里町、笠間市、桜川市、石岡市、茨城町、小美玉町

【埼玉県】本庄市、熊谷市、長瀞町、皆野町、秩父市、嵐山町、横瀬町、寄居町、深谷市、神川町、小川町、鳩山町、東秩父村、ときがわ町、毛呂山町、越生町、飯能市、入間市、坂戸市、日高市、東松山市、滑川町、吉見町、川越市、鶴ヶ島市、川島町、狭山市、桶川市、富士見市、さいたま市、新座市、朝霞市、和光市、ふじみ野市’.戸田市、蕨市、川口市、上尾市、久喜市、北本市、加須市、鴻巣市、蓮田市、伊奈町、白岡町、幸手市、宮代町、春日部市、杉戸町、松伏町

【千葉県】習志野市、船橋市、千葉市

【東京都】荒川区、立川市、昭島市、国立布、日野市

【神奈川県】川崎市、横浜市

【山梨県】甲府市、甲斐市、中央市、笛吹市、市川三郷町、昭和町、南アルプス市、山梨市、甲州市

◇第5グループ
<平成23年3月14日(月) 15:20~19:00

下記、市町村の一部のエリア

【栃木県】宇都宮市、矢板市、さくら市、芳賀町、市貝町、真岡市、益子町

【群馬県】前橋市、高崎市、安中市、富岡市、藤岡市、神流町、神川町、下仁田町、南牧村、臼田町、草津町、中之条町、嬬恋村、長野原町、美九里、玉村町、甘楽町、上野村

【茨減県】石岡市、小見玉市、茨城町、鉾田市、行方市、潮来市、神栖市、鹿嶋市、かすみがうら市、土浦市、稲敷市、牛堀町、佐原市、香取市、波崎町

【埼玉県】川口市、越谷市、三郷市、草加市、八潮市、熊谷市、行田市、鴻巣市、本庄市、上里町、深谷市、美里町、神川町

【千葉県】流山市、野田市、柏市、我孫子市、鎌ヶ谷市、白井市、松戸市、香取市、神埼町、多古町、東庄町、銚子市、旭市

【東京都】町田市

【神奈川県】横浜市、川崎市、相模原市、鎌倉市、横須賀市、三浦市、葉山町、逗子市、大和市

【山梨県】甲州市、山梨市、笛吹市、大月市、都留市、西桂町、富士吉田市、富士河口湖町、鳴沢村、忍野村、山中湖村

【静岡県】富士宮市、富士市、沼津市、函南町、三島市、伊豆の国市、熱海市、伊豆市、伊東市、東伊豆町、西伊豆町、南伊豆町、松崎町、河津街、下田市

※設備状況により、各グループで停電エリアが変更となることがありますので、ご了承ください。


プールサイドの人魚姫-前原

 民主党の中ではクリーンなイメージ色の強い前原外相、政治家としての実力も有り、菅総理なき後の民主党の顔になり得る存在だっただけに、今回の電撃辞任は沈没寸前の菅政権にとっては大きな痛手となった。

 政治資金禁止法で禁止されている外国人からの献金は、わずか20万円という献金と呼べるほどの額ではないにしても、金額に関係なくその行為そのものが禁止されている以上、これは政治家生命を絶たれるほどの致命傷となっている。

その一方で、小沢一郎氏のように億単位の献金疑惑を追求されても、頑として自分のペースを崩さない図々しい政治家もいる。相撲界のように悪意の温床に満ち満ちている政治の世界では、完全無欠な議員など存在せず叩けば必ず埃が舞い上がる人間の集団である。

 そのような日本の政界は(税金を無駄に食い尽くす)害虫政治家が多すぎる現状があり、国民の期待する政治の苗がスクスク育たない有害物質だらけの悪土壌が蔓延っている。

国民が毎日血と汗の染み込んだ税金という水を注いでも、温かい春の日差しを待ちわびる植物のように元気な新芽が咲き誇る前に害的政治家の手で無残に摘み取られて行く。

口先だけの八百長国会は、その場を一時的に盛り上げる効果はあったとしても、埒が明かない審議にわたしたちはうんざりさせられるばかりである。

混乱する国会は議員の誰かに責任があると言う訳ではなく、与野党に関係なく国会議員たち全員の全体責任であり、当事者でない議員たちのある意味無責任な「高みの見物」的態度を見ていると「何様のつもり?」とつい暴言を吐きたくなってしまうのはわたしだけではないだろうと思う。

既に崩壊している民主党と菅政権がこの先どこまで持ち応えるかは分からないが、民主がだめだからやはり自民にとは行かない日本の未来は、これから先も光の射さない暗闇のトンネルを掘り続けるのだろうか。

 

プールサイドの人魚姫-デイルーム

 

 
 

かあさん かあさん

かあさん かあさん

病棟中に老人の呼ぶ声が響き渡る

明けても暮れても

かあさん かあさん

隣人は

うるせえ このクソじじいと

小声でののしるが

老人の耳はかあさんで一杯だ

そのかあさんは

午後3時

飛び切り上等の笑顔を土産にやってくる

病室を 自分の家だと思い込み

寝ても覚めても

かあさん かあさん

腰が曲がって小さくなった

自慢のかあさんは

それでも笑顔を忘れない

この老いたる夫婦に

久遠の約束あり

わたしは小さく頷いて

カーテンを閉めた

 
 
 

 


プールサイドの人魚姫-パンダ

 パンダ到着から一夜明けた上野動物園では、3月の一般公開に向けての準備がスタートを切った。何処かの政党を遥かに凌ぐ人気・支持率だけに当然ながらVIP待遇。もちろん中国からの借り物だからなお更だ。

 上野動物園からパンダが消えて3年、その間にパンダ待望論が高まる中でそれをかき消すような石原都知事の「パンダは要らない」発言が物議を醸し出した事を懐かしく思う。年間約8千万円に及ぶ高額なレンタル料に対し、やはり都知事としてはどれほど人気の高い動物(上野動物園の顔)だとしても二つ返事で「イエス」とは言えなかっただろうし、石原さんにして見ればパンダもキリンも同類なのである。

 中国とは漁船衝突問題や尖閣諸島の領土問題で亀裂が深まっているだけに、今回のパンダ受け入れの背景には中国との関係改善に繋がる立役者としての親善大使的な構想もあるのだろう。

 パンダに限らず、動物園で飼育されている動物は全て「商品」であるが、中国から見れば絶大なパンダ人気を誇る日本は格好のお得意様。レンタル料の算出方法に多少の疑問も生じるが、日本人の弱点を逆手に取ってパンダを有効利用する狡猾さは中国ならではと言ったところ。

 2頭のジャイアントパンダ、♂比力(ビーリー)と♀仙女(シィエンニュ)は上野動物園で初対面だと言う。関係者らは早くもパンダ二世の誕生を期待しているようだが、その二世の所有権も中国側にあると言う。

10年後には中国に返還されるパンダであるが、上野動物園に漸く訪れた「春」を待ちわびていた多くのパンダファンの為にも、いっそのこと買い取ってしまえばよいのではないだろうかとさえ思う。