プールサイドの人魚姫 -10ページ目

プールサイドの人魚姫

うつ病回復のきっかけとなった詩集出版、うつ病、不登校、いじめ、引きこもり、虐待などを経験した著者が
迷える人達に心のメッセージを贈る、言葉のかけらを拾い集めてください。

 

 

 

Nikon Z7Ⅱ,Mモード,WB晴天,ISO100,SS/10秒,f/16 LAOWA FFⅡ 14mm f4.0

 

 ここ数ヶ月の風景写真はNikonやSIGMAのレンズではなく、中国ブランドの『LAOWA』を使っている。以前から超広角の単焦点レンズが欲しいと思っており、ネットでZマウントのレンズを探している内にこのLAOWAに辿り着いた。購入の決めてとなったのは、5枚の絞り羽。風景、特に夜景撮影を得意分野としている私としては、絞り羽5枚のレンズは初めてであり、Nikonのレンズでは7~9枚の絞り羽では光芒が少し煩すぎる(個人差はあるものの)と感じており、LAOWAの織り成す10点の光芒は実に美しく斬新で、夜景撮影が更に愉しくなった。

 更に気に入ったのは全長59mm、重量228gと小型軽量である事。これにより、レンズを2本持ち歩く事が可能となり、花をMC105mmで撮影した後に、LAOWAに取り替えて風景を撮ると言った、一日で選択の幅が広がった事はカメラライフの更なる充実へと、また一段ギアを上げる事が出来るようになった。但し、電子接点部分がないため、焦点距離、絞り値はレンズのリングを回して合わせる必要がある。最短撮影距離は0.27mであるが、本レンズは風景専用としているので全く問題ない。

 このレンズで初めて撮影したのが、アップした辰巳ジャンクションである。有楽町線の辰巳駅から徒歩数分でこの撮影スポットに出る。到着した時はまだ明るい時間帯だったので、周辺を散策して時間を潰した。丁度良い夕景も相まって、美しく優雅なジャンクションの姿を撮影出来、この日は良い達成感を味わう事が出来た。

 

 

NIKON Z7Ⅱ,Mモード,WB曇天,ISO64,SS/2秒(100),f/14(11) Z14-30mm f/4 S

 

 

 昨年の6月下旬、撮影中に転倒し右脚に全治4ヶ月の大怪我を負った。一ヶ月間は腫れと痛みで撮影を断念し治療に専念。撮影許可が出たのは7月下旬だった。満を持して出掛けた場所が竹芝埠頭。都営大江戸線・大門駅から徒歩10分も掛からず、幾つかの撮影スポットが点在するこの場所が私は好きである。

 勿論、右脚の違和感は残ったままなので、出来るだけ体重を掛けず引き摺るように歩いた。東京湾を渡って来る潮風に吹かれながらシャッターを切る。カシャ、カシャ、その音が実に心地よく、溜まりに溜まった写欲が迸るように悠然と拡がる青い世界を捉えて行く。心臓病や慢性腎不全など大病を患っていると、自分が取る行動の殆どがリハビリの一環となる。

 思い起こせば2019年の3月下旬、掛かり付けである三井記念病院の裏にある公園で桜の写真(夜景)を撮った事が私の撮影本能に火を付けた。それ以来、写真の世界へと深く深くのめり込むようになった。レインボーブリッジを徒歩で往復したり、最もハードだったのは自宅のある西台から荒川の上流にある『彩湖』まで徒歩で往復した時の事。2万5千歩を超えていたと記憶している。そんな無謀な行動が出来たのも只管、写真を撮りたいと言うシンプルな気持ちだけだった。カメラはスマフォだったので重量など気にする必要もなかった。そうして一年が経った頃スマフォカメラの限界を感じ、どうしても一眼レフが欲しくなった。中古のNikon D700を2万9千円で手に入れた。

 生まれて初めて一眼レフカメラに触れた時のあの胸踊る高揚感は今も忘れない。分厚い取説なんぞは邪魔臭く、好き勝手にカメラをいじりまわし、自己流でカメラのイロハを覚えて行った。被写体に向かう時は好きな人を口説くようにシャッターを切った。

 循環器の主治医が言った。「神戸さん、カメラ始めてから調子いいみたいだね」。「はい!先生、撮影している時は病気の事や悩みなど一切忘れる事が出来るんですよね」主治医は笑って「うん、うん」と頷いた。

 カメラと出会っていなかったら私は相変わらず心不全に悩まされ、入退院を繰り返す人生を送っていただろう。「病院のベッドが恋しい」と冗談を言っていた頃が懐かしい。帰港中だった東海汽船の『さるびあ丸』に乗って、いつか太平洋の船旅に出て、小笠原諸島の自然をカメラに収めてみたいと思っている。

 

 

 

 

Nikon Z7Ⅱ,Mモード,WB晴天,ISO200,SS/10秒,f/16 LAOWA FFⅡ 14mm f4.0

 

 

 黒海と繋がるアゾフ海に面した港湾都市として栄えたマリウポリ。観光地としても有名で、年間を通して数多くの観光客が訪れる美しい街であった。ロシア軍の軍事侵攻によって、現在は以前の面影を残す事もなく、ロシア軍の無差別攻撃により街は瓦礫の山と化し、見るも無惨な姿に変貌してしまった。

 ロシアがウクライナへ軍事侵攻を開始してから既に約2ヶ月余り。当初はロシア軍の圧倒的な軍事力を持ってすればキーウ(キウイ)を3日で制圧出来ると高を括っていた盲目の暴君、プーチン大統領の目論見は屈強なウクライナ軍の徹底抗戦を前にして、大きく崩れ、作戦の甘さと方向転換を余儀なくされる事となり、親ロシア派が実効支配する東部ドンバス地方の掌握を最優先させる作戦へと舵を切った。南東部の要衝マリウポリへの攻撃は日毎に激化し、要塞化した製鉄所に立て籠もるアゾフ大隊との激しい戦闘が連日連夜続いている。

 マリウポリには未だに数多くの民間人が避難する事も出来ず、爆音と飛び交う銃声の中で恐れ戦きながら電気も水も食料さえもない極限状態を必死に耐え忍んでいる。ロシアの旗艦『モスクワ』がウクライナ側の対艦ミサイル『ネプチューン』2発が命中し、結果的に沈没した事について、ロシアはそれを認めてはいないものの、ロシア軍にとって大きな打撃になった事は間違いない。その報復として一時は平穏を取り戻していたキーウへ再びミサイル攻撃を開始。

 ゼレンスキー大統領の強気な姿勢も依然として健在で徹底抗戦の構えを変えておらず、今後の状況によってはアフガン戦争のように長期化し泥沼の戦いになる様相を指し示している。最も気がかりなのはロシア側が劣勢に陥った時、プーチンが化学兵器の使用或いは核のボタンを押すと言う最悪のシナリオが現実のものとなる事である。

 何れにせよもうこれ以上の市民、特に女性や子どもの犠牲が増える事があってはならない。ウクライナに本当の意味で自由と平和の鐘が鳴り響く事を切に願うばかりである。

※冬の間は寒さで行けなかったお台場へ久しぶりに行った。お台場は広く撮影スポットが多数存在しており、全てを周り切るには一日では物足りない。桜も満開でその下でランチを広げお花見を愉しんでいる家族やカップルを見て、日本の平和が永遠に続くようにと自由の女神像を見詰めながら祈った。

 

 

NIKON Z7Ⅱ,Mモード,WB晴天,ISO64,SS1/200,f/6.3 NIKKOR Z MC105mm f/2.8 VR S

 

満天の空を泳ぐように

咲き誇る

それは

桜のプラネタリウム

遠い記憶の向こうで

微笑んだ

あなたの

優しい眼差し

今年もあなたの心に

桜は満開ですか

 

 

 今年は花曇りの日が多く、桜の撮影に適した天候に中々恵まれなかったが、ギリギリ何とか間に合う事が出来た。昨年と同様、千鳥ヶ淵へと出掛ける。コロナ禍ではあるが、桜の名所だけあって凄い人出。流石に酒を煽って宴会に興じるようなマナー違反者はいなかったが人の流れが多いため、見物の邪魔にならないよう周りに気を遣いながらの撮影だった。

 桜にも色々と種類がある事は知っていても、代表的なソメイヨシノがどんな桜なのか見ただけでは判別が付かない。撮影した桜は多分ソメイヨシノだと思う。そう言えば、先に投稿した芝桜だが、あるご婦人から『サクラソウ』だと教えて頂いた。サクラソウと芝桜、似て非なるものだが、いい加減花音痴から卒業しないと恥をかくだけである。知らぬが花とは別問題で、自分の知識の無さを曝け出す事ほど恥ずかしいものはない。撮影の前にその被写体について『知識を得る』をポリシーとして撮影に臨んでいる訳で、今年は沢山の花を撮影するつもりだから、何としてでも花音痴から脱却したい。

 

 

 

Nikon D810,Mモード,WB晴天,ISO125,SS/20秒(電子先幕シャッター),f/22 SAMYANG14mm F2.8 ED AS IF UMC

 

 

 この隅田川の夜景写真は昨年3月、一眼レフのD810で撮影したもの。レンズはサムヤンの単焦点14mmを使用。以前、絞り羽の枚数と光芒の関係について解説したが、同じ枚数でも単焦点とズームレンズとでは光芒の現れ方が明らかに違って来る。やはり単焦点レンズの方が美しいと私は思うがこれは個人によって好みが分かれるだろう。

 カメラに詳しい方であればご存知だと思うが、単焦点レンズのメリットを上げると、とにかく画質が良い。明るいレンズほど背景のボケが美しい。コンパクトなレンズが多く軽いし持ち運びが楽…等、まだまだあるが、デメリットも勿論ある。焦点距離が固定のため不便。撮影範囲が限られる、少し距離のある被写体を撮るには自分から近づいて撮る必要がある…等。

 そして何と言っても単焦点は写真の練習に最適なレンズでもある。単焦点を使いこなせるようになれば撮影技術の上達も早くなる。超低価格なサムヤンはロングセラーな製品でその価格とは思えぬほど高い解像度を誇る。特に夜景の撮影には最適な1本であるが、私はミラーレス一眼購入資金のため手放してしまい今頃になって少し後悔している。

 SIGMAも好きなレンズであるが現時点でZマウントの製品が出ていないのが残念だ。超広角レンズの単焦点で最も使いやすいのが20mmクラス。風景だけでなく花などや小物などのアクセアリー類を撮る時には背景の玉ボケが実に美しく撮れる。ミラーレス一眼の軽さには随分助けれているが、時々あの重いD810の感触を手が覚えており、郷愁に駆られたりしている…。

 

 

 

Nikon Z7Ⅱ,Mモード,WB曇天,ISO200,SS/1.3秒,f/8 Z24-200mm f/4-6.3VR

 

 

 河津桜が咲く頃になると東京ソラマチへ出掛ける。スカイツリーの直ぐ下を流れる『北十間川』に架かる『東武橋』の辺りに河津桜が2本立っており、数多くの写真愛好家や、観光客で賑わう人気の撮影スポットである。

 2月下旬~3月中旬辺りが見頃となり、ライトアップされたスカイツリーを背景にした河津桜とのコラボは何回見ても飽きる事のない東京を代表する風物詩となっている。ただ、残念な事に撮影範囲が狭く人が多くなる夜間は密集してしまうため、撮影ポイントを見つけるのに結構苦労する。誰が撮っても同じような構図となり、自分の個性を如何に引き出すか、その辺りで狭い中を試行錯誤しつつの撮影だった。

 日中なら兎も角、夜景ともなればやはり三脚を使いたい所ではあるが、『三脚禁止』の赤い文字が目立っている。それでもそんなルールお構いなしの若いカメラマン数人が堂々と三脚を広げて場所を占領してしまうため、その間を縫うように奥へと入り込み、ベストポジションを何とか確保した。

 私はつい最近、低い位置に咲いている花の撮影のため、卓上のミニ三脚(SLIK)を購入しており、この日もカメラに取り付けていた。その三脚を自分の胸を台にして押し当て、モニターを見ながら構図を決め撮影。10~15秒といった長時間露光は無理でもかなり遅いシャッタースピードで撮る事が出来た。電信柱にでもなった積りで自分さえ動かなければ何とかいけると思った訳で、これが意外にも使える事が分かりこれでまた撮影の可能性が広がったと嬉しくなった。

NIKON Z7Ⅱ,Mモード,WB晴天,ISO64,SS/125,f/5 NIKKOR Z MC105mm f/2.8 VR S

 

人は誰しも

心の奥に花を咲かせている

それが例えば

誰か好きな人のため

家族のため

世の中のため

或いは自分自身のため

心の奥に咲いた花は

決して枯れる事はない

それはあなた自身が

そんな花のように

心の優しい人だから

 

 Zマウントのマクロレンズ、Z MC105mmを購入したので、自宅近所に咲いている花を撮影に行った。花音痴は相変わらずなので種類は解らぬが多分、寒桜と芝桜ではないかと思う。マクロレンズはタムロンのSP90mmがあったので敢えて購入する必要もなかった。一眼レフのD810でタムキューを使っていた時は充分その優れた解像力を発揮してくれる非常に良いレンズだったのだが、ミラーレス一眼に変えてからどうもしっくり来ない。

 オートフォーカスが甘かったり、カメラ本体の手ブレ補正が使用出来なかったりと、少し不満を持ったのが購入の切っ掛けとなっている。ほぼ同時期に発売されたMC50mmとMC105mmのどちらにするかかなり迷った。MC50mmの方は何と言ってもその小さなサイズと軽さにある。写りも申し分のない優れたマクロレンズである事は間違いない。

 この両者を比較して様々な角度から検証して得た結果、やはりSラインのMC105mmに軍配が上がった。値段も12万と意外にリーズナブルである。因みにMC50mmは7万程度。購入してから後悔したくないので、ここは妥協せずMC105mmを選んだ訳である。私の得意とするのは風景写真なので花は結構苦手意識がある。それと風景よりも花を撮っている時の方がかなり体力を消耗する。マクロともなるとカメラを持つ手がプルプル震えるし、シャッターを切るまでの間は呼吸を止めて集中するから心肺機能の悪い私には実にハードな撮影となる。撮り終えた後、ハァハァと肩で息を整えるほど。だが、好きな女性を口説き落とすつもりで花に語りかけ、花がこちらに振り向いてくれた時の歓びは言葉では語れぬものがある。今後は積極的に花の撮影に取り組むつもりでいる。

 

NIKON Z7Ⅱ,Mモード,WB晴天,ISO200,SS1/100,f/2.8 NIKKOR Z 28mm f/2.8

 

 押上のスカイツリーを撮影に行く際、必ず立ち寄る場所が『東京ソラマチ』の直ぐ近くにある『どんぐり共和国』。スタジオジブリ作品のキャラクターたちが所狭しと数多く揃っており、客の眼を愉しませてくれる。その中で最も人気のあるキャラが『トトロ』。正面ウインドウには、かなり大きなねこバスと小さなトトロの人形が展示されており来店客を出迎えてくれる。

 私の目的はキャラの購入ではなく、ただひたすら撮影するのみ。お気に入りのキャラを見つけ食い入るようにシャッターを切っていると、お店のオーナーらしきご婦人が話し掛けて来た。私は、春夏秋冬の年4回、必ず立ち寄り撮影しそれをInstagramに投稿している事を伝え、夏バージョンのトトロを見せるとご婦人は眼を丸くし驚き「これこの店ですか!」と信じられないような様子で撮影した何枚かの写真を見てくれた。

 私は撮影する際、必ず被写体に話し掛けるようにしている。すると不思議なもので想いが伝わったかのような表情を見せてくれるから面白い。

 さて、以前、Zマウントの単焦点レンズZ40mmを買う予定と記したが、手に入るのが早くて6月頃と言うので、それまでとても待てない私は同時期に発売した、Z28mm f2.8を衝動買いしてしまった。アップした写真はそのレンズで撮ったもの。重量160gと非常に軽く、しかも3万円と破格のお値段!28mmの広角レンズだが、最短撮影距離0.19mとかなり寄る事も出来るため、風景から物撮り、テーブルフォト、ポートレートまでと幅の広い撮影が可能な万能レンズである。

 その軽さの恩恵でもう1本レンズを持ち歩く事が可能になり、心臓の悪い私でもさほど苦にならないのは非常に有り難い。撮影の幅がまた一歩広がり愉しみがどんどん増えて行く今日この頃である。これでコロナさえ収まってくれれば言うことなしなのだが…。

 

NIKON Z7Ⅱ,Mモード,WB曇天,ISO64,SS1/40秒,f/7.1 Z14-30mm f/4 S

 

 

燃える夕陽に手を翳し

さよなら告げる

涙のしぶき

運河を渡る船の影

水の波紋に心も揺れて

走る去るのは

貴方への想いと

夕陽に染まる二人の影

二度と戻らぬ

わたしたち

過ち諌めて日が暮れる


 

 京浜急行の立会川駅から徒歩数分の所に『しながわ花海道』があり、四季を通して色とりどりの花を散歩がてら楽しむ事が出来る。その道を鮫洲試験場方面へ20分ほど歩くと、勝島運河に架かる鮫洲橋に出る。この夕景はその橋の上から撮影。真っ赤に染まる夕陽とその下をタイミング良くその日の仕事を終えたタグボート(曳船)が係留場所の『船だまり』へと帰港して来た所を捉えた。美しい航跡が左右に拡がり大きな波紋となって行く。そこに夕陽の赤が反射して現実離れした美しさを醸し出していた。その神秘的な風景に私は何度もシャッターを切った。

 橋の上に1時間近くいたと思うが、はっきりとは覚えていない。同じ場所から撮った写真が50枚以上ある事から時間の経過とともに変わりゆく自然が織りなす一期一会を根気よく納得出来るまで追い求めていたのだと思う。

 誰そ彼時は美しいけれども、その反面何処か悲しく哀愁を抱かせる。それ故、出来上がったポエムもやはり『終わった恋』或いは悲恋がテーマとなって来る。撮影している最中に空から言葉が降って来る…そんな感じで詩が生まれる訳である。

 

 

 

 

NIKON Z7Ⅱ,Mモード,WB晴天,ISO200,SS/15秒,f/16 Z14-30mm f/4 S


 JCT(ジャンクション)シリーズも3回目となるが、今回は足立区にある『江北ジャンクション』荒川を跨いで走るアーチ型の『五色桜大橋』は圧巻である。都心との大きな違いは周りに高層ビル群が殆どないため、荒川土手からその迫力ある姿を楽しむ事が出来る。土手には人が殆どいないため、撮影ポイントに迷う事もなく周りに気を遣う必要もない。狙い目はやはり夕暮れ時が最も美しい。

 被写体が巨大な建造物のため、全体をカメラに収めようとするならやはり20~12mmの超広角レンズが望ましい。日暮里・舎人ライナーの『扇大橋』で下車し、徒歩15分程度で現地に着く。

 このJCTシリーズ、都内の全てを撮り終えるとするなら後どのくらい掛かるだろうか?ネットで調べて見ると大小合わせて30箇所になるようだ。今年1年で終わらせる事は可能だが、JCTばかり撮ってもその内飽きてしまうだろうし、工場夜景にも挑戦したいし、新しいレンズが手に入るとお気に入りの場所には何度も足を運ぶ事になる。同じ被写体でもレンズが変わればその表情も大きく変わってくるからきりがないのである。兎に角、自分が元気な内に出来るだけ多くの写真を撮っておきたいので、時間と身体が許す限り被写体を求めて出掛けるようにしている。