この記事は2020年12月の内容です
現在に追いつくまで、過去の内容を綴っていきます。
妹 私
2020年12月末
ゴミ屋敷の片付けのトラウマ。
実家の場合は、何十年も住んでゴミ屋敷化、家庭ゴミと産業廃棄物がコラボ。
さらにネズミや害虫も発生している状況のため、ゴミ屋敷レベルを比較する機会は無いが・・・割と過酷だったと思う。
当日着ていた服は、家に帰って玄関で脱いでから浴室に直行し靴も洗った。
子供の健康を心配して当日着ていた服を廃棄したり、乾燥機で熱処理したそうだ。
一番大きな山を片付けた2020年12月22日の帰宅後は、ダストや菌が落ちた気がせず、なかなか浴室から出られなかった。
妹にそのことを話すと、やはり同じ思いをしたそうだ。
それから数日間、私は”虫が体に這う夢”でうなされ、実際に叫んで起きたことが数回あった。
(普段はとても寝つきが良く、目覚まし鳴るまで起きないタイプです)
ゴミ屋敷は、本人だけでなく
家族にも悪夢などの健康被害を引き起こします!
認知症とゴミ屋敷問題①→こちら
認知症とゴミ屋敷問題②→こちら
認知症とゴミ屋敷問題③→こちら
認知症とゴミ屋敷問題④→こちら
認知症とゴミ屋敷問題⑤→こちら
認知症とゴミ屋敷問題⑥→こちら
認知症とゴミ屋敷問題⑦→こちら
認知症とゴミ屋敷問題⑧→こちら
認知症とゴミ屋敷問題(第一章完結)→こちら
認知症とゴミ屋敷問題(番外編)→こちら
認知症とゴミ屋敷問題(第二章①)→こちら
認知症とゴミ屋敷問題(第二章②)→こちら
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