
映画の概要です
【ドロップ】は、品川ヒロシさん著の小説、またこれを原作とした漫画や映画でした。小説は2006年8月に出版されたフィクション作品になっています。
また、著者である品川ヒロシさん本人が監督脚本を務めた映画が2009年3月より角川映画配給で公開されました。
【ドロップ】映画の予告編です(*´艸`)
映画のあらすじです
私立のお坊ちゃん学校に通う、平々凡々な高校生、それが信濃川ヒロシ(成宮寛貴)です。
しかしヒロシは或る日突然、マンガの影響で不良に魅力を感じ、自ら学校を「ドロップ」し、狛江北中学校に転校します。
不良の一員となるべく髪を真っ赤に染め上げたヒロシは、転校初日から不良に目をつけられタイマンで喧嘩を張ることとなります。
勿論今まで喧嘩などしたことの無いヒロシは大敗を喫しますが、最後まで諦めないその根性を買われ、その不良、井口達也(水嶋ヒロ)のグループに入る事を認められたのでした。
憧れの不良としての毎日は、ヒロシにとってとても輝いています。
一方、世間はクリスマスイブを迎えました。
ヒロシ達が住む地域では、学生の身で既に鬼兵隊という暴力団の幹部候補、と称される赤城(増田修一朗)と加藤(レイザーラモンHG)という不良がいます。
誰もが恐れるその不良二人とヒロシ達は、ふとした事から喧嘩をする事になったのです。
圧倒的実力を持つ二人の前でもヒロシ達は決して引かず、結局その日の内に勝負はつきませんでした。
毎日のように繰り返される勝負に、最初に辟易としたのはヒロシでした。
ヒロシは加藤と赤城、そして自分の仲間達を家に招き、パーティを開き親睦を深めます。それ以降各々の距離は縮まり、二人もヒロシ達と行動を共にするようになりました。しかし中学校を卒業したある日、鬼兵隊を抜けようとした赤城と加藤が族に制裁の為拉致されてしまったのです。
それは、ヒロシの鳶職としての仕事の初日でもありました。
姉(中越典子)の恋人であり鳶職に誘ってくれた恩人でもあるヒデ(上地雄輔)の制止も聞かず、ヒロシは二人を助ける為に走り出します。
激しい戦いの中、何とか二人を助け出す事に成功したヒロシ達でしたが、なんとその日、ヒデが仕事場で足を踏み外し命を落としてしまいます。
ヒロシとヒデの最後の会話は、あの喧嘩になってしまったのです。
ヒデの死から、ヒロシは自分の将来について改めて考え直し、そして誰も自分を助けてくれない場所で1からやり直す事に決めました。
過去の自分の決別として、ヒロシは最初に達也と出会った場所と同じ場所で、殴り合いの喧嘩を持ちかけます。
そして町を出るその日、遠くからヒロシのその姿を見つめる達也がいるのでした。
映画の出演者達です。











この映画の時代、群を抜いて成宮寛貴くんと水嶋ヒロくんはイケメンで目の保養でしたね〜(〃▽〃)
【ドロップ】の映画主題歌は湘南乃風の歌う【親友よ】でした。良い曲なので良かったら聞いてね🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
∠かなめまよの近況コーナーです
悪性リンパ腫ステージ4の5クール目抗がん剤治療が終わって今は自宅療養中です。
抗がん剤治療は数を重ねたら重ねる程、体が毛だるくなっていってます。
髪の毛も一応はあるんだけどてっぺんが頭皮がくっきり見えるくらい抜けてますね。外出の時には 帽子とマスクは必需品になっちゃった;;(∩´~`∩);;
来月に入院としての抗がん剤治療6クール目を終えたら多分2ヶ月に1回、外来で抗がん剤治療を続けて行くそうです。
結構副作用が今回辛くて辞めてしまって自然に任せようかとか色んな葛藤がありました。
でも、もう少し頑張ってみます。
月イチになるかも知れないけどまたブログは更新したいな。
次からしばらくドラマブログが続くかも♡
好きなドラマが前回多すぎた
いつもコメントありがとうございます。返事出来ていないけど何回も読ませて元気を貰えています。応援してくださる方がいるうちは頑張んなきゃね。
また来月( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎必ず更新したい。