かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
前回の続きです
前回までのお話はコチラ
13 前世とクロスオーバー ①
コジュウさんと何度かメールのやり取りをして
平城宮跡で待ち合わせをすることになりました
待ち合わせが午後からだったので
その前に、平城宮跡までは車で20分ほどの
源九郎稲荷さんにお参りしてから
行くことにしました
家を出るのが遅くなってしまったので
源九郎さんにお参りすると
時間ギリギリに
しかも、平城宮跡までの道路は混んでいて
時間に間に合うかどうか、焦りました
何とか時間ちょうどに着いて
コジュウさんに連絡すると
「あと20分くらいかかります~」とのこと
結局、コジュウさんはもう少し遅くなったのですが
その間私は
平城宮跡を満喫してました~
お酒や酢を作るための水をくんだ井戸(の模型)を見たり
発掘したところがそのまま展示されてるのを見たり
建物が復元されてるのを見たり
建物は、できるだけ当時の工法そのままで
再現されているそうですよ~
地面にタイルで平城宮と現在の場所が重ねられてるのを
見たりしてました
内心、うおー、すげー!などと叫びつつ
(人がいるので叫べなかったケド)
授業で話題にするときもあるかも、と
写真を撮りまくります
ウロウロしながら
駐車場入口あたりにいると
電話が鳴りました
「黄色い車の横にいますか?」とコジュウさん
ひらひらと手を振ると
クロ(仮名)を乗せたコジュウさんが現れました
コジュウさんとは、Zoomではお会いしていましたが
リアルでは初めてでした
でも、緊張することもなく、何の違和感もなく
昔からの知り合いのように話してました
カッシーさん、
だいぶ喜んでくれてはったみたいで
よかった
私には見えなかったけど
コジュウさんは、会ってすぐに萩焼のステキなお茶碗と
ハーブティー飲むのに使ってます
とってもオシャレ♡
とてもとても貴重なものをくださいました
カッシーさんが私に渡すように
頼んでくださったそうです
ありがとうございます
大事に使わせてもらいます
早速御陵に向かいます
私は、御陵へ行くのは3回目なので
迷わずに案内できました
御陵に着いたので、カッシーさんのお好きな
「じゃがりこ」をコジュウさんに手渡しました
カッシーさん、喜んでくれたかな?と思って
私「カッシーさん、何か言ってはります?」と聞くと
コジュウさん(コ)「そこに立ってますよ」とのこと
コジュウさんとの会話
私「カッシーさんって、コジュウさんが書かれる
イラストみたいなお顔してるんですよね」
コ「実際は、もっとアゴが長いです」
私「えっ、そうなんですか?」
カッシーさんが苦笑いしてるような
イヤそうにしてるような気がしたので
私「カッシーさん、イヤがってはるみたいですけど」
コ「本当のことだから、仕方ないって感じかな」
そうなんだー、と何となく納得
コジュウさんは、御陵がきれいで、きちんと管理されているのを
見て、驚かれたようでしたが
もっと荒れていたり
コワイことになっている様子を想像してらしたらしい
何だかホッとされているようでした。
訪ねる人もいない、と思っていらっしゃるようでしたが
私が前々回、前回訪問したときには
お参りする方は何人かいました
平城宮跡のにぎわいに比べると
人数は比較になりませんが
私「カッシーさんはどこにいるんですか?」
コ「(カッシーさんと私の後ろの人と)2人で並んで話してますよ」
などと話しつつ、駐車場にもどり
次の場所へ向かいます
駐車場にもどるのに
一番行きやすい道を通っていきました
その辺を何度かウロウロしていたので
どこを行けば近いかわかってました
次の目的地へは車で向かいましたが
迷うことなくスムーズに行けました
こちらも以前に通ったことがある道だったので
って、
① 駐車場入口でコジュウさんと合流
② 御陵までスムーズにご案内
③ 帰りも一直線に駐車場へ(知らないと、ちょっと迷う)
④ 次の目的地までにも以前行ったことがある
タイミング合いすぎちゃう~?!
これも、理由があったのです…
なんやかんやで次の目的地へ
続きます
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