かなまろん。神社仏閣参拝、日々のつぶやき。
かなまろんです
ブログにお越しくださって
ありがとうございます
前回の続きです
7月の3連休の初日
サイキックちゃんとあきこさんの
イベント
に参加してきました
氣比神宮
での参拝を終え
永平寺へ
山門の下に
いらっしゃる
仏さまが
美しかった
受付をすませ
靴を脱いで
建物をめぐります
天井が美しい
大きな広間
傘松閣というところ
達磨大師の絵と
布袋様も
説明を読んで
布袋さまって
もともと
禅宗のお坊さんだったんだ
とビックリ
七福神のお一人としか
思ってなかったよ
ちなみに
ご存じの方は多いかと思いますが
達磨大師は
禅宗の開祖とされている方です
山門
内部には
華やかな
四天王像
大庫院(だいくいん)
主に仏膳と修行僧
及び来賓の食事を調えるところ
だそうです
巨大なすりこぎ
仏殿(ぶつでん)
曹洞宗のご本尊
お釈迦様が祀られています
承陽殿(じょうようでん)
開祖の道元禅師の像
などが安置されています
法堂(はっとう)
聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)
が祀られていて
説法や各種の法要などが行われているそうです
ひととおり
山内を見学して
山門に戻ってくると
若い修行僧さんが
参拝客に向けて
説明をなさってました
それを聞いて
印象に残ったのがこちら
枝が下向きに生えている
永平寺は山深くて
雪がたくさん積もります
それで
雪の重みで
枝が下向きに生えるんだ
そうです
そんなに雪が降るって
ほとんど
雪が降らないところに
住んでいると
想像がつきにくいです
入口になっている
吉祥閣には
売店などがあります
お守りを買って
瓦の志納をしました
それでもらった記念品
お数珠の
緑と白のコントラストが
美しい
おみやげに
おせんべいも買った
境内では
あじさいが満開でした
参道の木漏れ日
永平寺をあとにするとき
坂を下ったところにある
だるまぷりん
で
ぷりんを
移動の車中で食べましたが
生地がとろっとしていて
カラメルの苦みが好み
おいしかったです
梅雨の晴れ間の一日
サイキックちゃん
あきこさん
ご一緒くださった
みなさま
ありがとうございました
とっても
そして
もちろん
ここまで読んでくださった
みなさま
617 福井お参りイベント 4 〜 永平寺 〜
(この記事です)
かなまろんです
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7月の3連休の初日
サイキックちゃんとあきこさんの
イベント
に参加して
氣比神宮を参拝しています
拝殿で
神さまにごあいさつした
あと
降臨されたという
聖地
土公へ
お賽銭を入れ
祝詞をあげ
ごあいさつしていると
胸が熱くなり
涙があふれてきます
あぁ
私は
こちらにお参りするために
氣比神宮に来たんだ…
とも
思えます
初めて
お参りする神社で
時々
そんな風に
感じることがあります
大抵は
前世で何らかのかかわりが
あったところで
そんな風に
思うみたいです
多分
ここも同じで
事前にもらった
メッセージによると
私は
昔 こちらの神職だった
時期があるらしいのです
いつの時代なのかは
聞き忘れた
神職だったころ
毎日
こうして
土公で祈りを捧げて
いたのかも
しれません
神さまが降臨された
手筒山(てづつやま)です
ごあいさつしたあと
何枚か写真を撮って
じわ~んとした
余韻に浸りつつ
近くの摂末社さんを
お参りしました
ご祭神は
都怒我阿羅斯等命
(つぬがあらしとのみこと)さま
敦賀の地名は
この「つぬが」から
きているそうです
児宮(このみや)
ご祭神は
イザナミノミコトさま
大神下前神社(おおみわしもさきじんじゃ)
ご祭神は
大己貴命さまと
お稲荷さま
金刀比羅さま
この三社は
並んで
お祀りされています
集合時間になったので
駐車場へ
次は
永平寺へ
向かいます
続きます
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かなまろんです
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7月の3連休の初日
サイキックちゃんとあきこさんの
イベント
に参加してきました
敦賀駅から
氣比神宮へ
向かう車中から
に立つ
宇宙戦艦ヤマト
や
銀河鉄道999
の
オブジェを眺めつつ
氣比神宮
に到着
神社前の交差点
鳥居です
境内図
まずは
鳥居を入ってすぐ左の
猿田彦社へ
お参りしていると
先ほどのガイドの男性が
現れ
ここは
庚申さんが
一緒に
祀られているんですよ
だから
お社(やしろ)に
猿がいるし
庚申と書いた
燈籠もあるんですよ
と
教えてくださいました
燈籠
庚申神社って
書いてある
確かに
お社に猿の彫刻が
あったけど
写真は
ピンぼけしてた
手水舎
パイプから
自動で水が出てました
二ノ鳥居
拝殿
建物の中では
ご祈祷中
お宮参りのご一行だった
みたいです
回廊には
昔の氣比神宮の絵図とか
神社の説明を書いた
案内板が
ありました
お守りなどを
買ったあと
サイキックちゃんに
選んでもらった
買ったのはこれ
境内を回ることに
しました
どこを回ろうかな〜
と
考えたときに
気になったのが
境内後ろの手筒山に
降臨され
最初に遷座された場所
だという
聖地です
土公は
拝殿からは
回廊を出て
少し
先にあります
鳥居の奥に見える
少し
こんもりしたところが
土公
です
こちらに
近づいていくと
何だか
落ち着かない
気持になりました
続きます
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かなまろんです
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7月の3連休の初日
サイキックちゃんとあきこさんの
イベント
に参加してきました
前回の続きです
イベントでは
氣比神宮と
永平寺に参拝しました
とっても楽しかった
お参りのこと
これから
書いていきます
待ち合わせ
敦賀駅が
広いので
こっちの方向で
あってるのかな?
と
内心ビクビクしながら
出口にむかいましたよ
無事
みなさまと合流し
まずは
氣比神宮へ!
参加者のお一人が
運転してくださる
車に乗せてもらい
神社へ向かいます
途中
宇宙戦艦ヤマト
や
銀河鉄道999
の
モニュメントが
たくさん
これは
宇宙戦艦ヤマトに
乗ってるロボット
アナライザー
画像は
作者の松本零士さんと
敦賀って
何か関係あるのかな?
と
調べると
敦賀商工会議所のHPに
解説が
ありました
かつては東京とパリを結ぶ
「欧亜国際連絡列車」が
敦賀港駅を経由して走り、
敦賀は
「日本でも有数の鉄道と港の町」
でした。
1999年に
敦賀港開港100周年を記念して、
市のイメージである
「科学都市」「港」「駅」と
敦賀市の将来像を重ね合わせて、
「宇宙戦艦ヤマト」の
ブロンズ像12体、
「銀河鉄道999」の
ブロンズ像18体の計28体の
モニュメントを
敦賀駅から気比神宮までの
シンボルロードに設置しました。
ふむふむ
松本零士さんと
敦賀に
直接の関係は
ないけれど
敦賀港開港100周年
を記念して
建てられたもの
なんですね
宇宙戦艦ヤマト
と
銀河鉄道999
どちらも
テレビ放送していた
アニメにハマり
映画も観に行きました
宇宙戦艦ヤマトに
出てくる
ロボットの
アナライザーも
いたし
上の写真ね
戦闘ものアニメの
ロボットって
ガンダムシリーズに
出てくるハロとか
心ひかれます
今度
敦賀に来たときには
写真を撮りながら
歩きたいな
氣比神宮です
鳥居前で
無料のガイドだという
男性が
いらっしゃって
氣比神宮
や
鳥居のことなど
色々と
教えてくださいました
男性にお礼を言って
境内へ
進みます
続きます
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かなまろんです
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橿原神宮
&
畝傍山
&
藤原宮跡
めぐりを
しました
前回の続きです
藤原宮跡を
散策したあと
甘樫丘へ
ナビを頼りに
向かいました
甘樫丘とは
奈良旅ネット
によると
飛鳥の中心にある
標高148mの緩やかな丘。
かつて蘇我入鹿・蘇我蝦夷親子が
権勢を天下に示すために、
丘の麓に居宅を築いたといわれる。
付近一帯は
飛鳥歴史公園甘樫丘地区として整備され、
西方の遊歩道には桜やスモモの花をはじめ、
さまざまな万葉植物が植えられている。
という場所です
蘇我氏と
関係ある場所なのね
蘇我入鹿は
あまりに横暴だったため
大化の改新で
中大兄皇子(のちの天智天皇)に
討たれた人です
と
現地へ
駐車場付近にあった
案内板です
目指すは
右上あたりの
甘樫丘展望台
ゆるやかな
坂になっている
遊歩道を
てくてくと
歩き始めました
そこここに
植えられている
植物を見ながら
10分ほど
歩いて
展望台に
到着
イラスト入りの
飛鳥京案内図が
ありました
結構楽しい
展望台から見た
大和三山
左の
頂上が台形に
なっているのが
畝傍山
少し右よりの
うすく見えているのが
耳成山
右のちょっと
平べったいのが
天の香具山
です
頂上には
こんなものも
北には
天の香具山と
耳成山
藤原宮跡
西には
畝傍山
二上山
東には
飛鳥寺
など
東西南北に
何があるのかを
示して
ありました
展望台で
しばらく
景色を楽しんでから
案内板で
駐車場への
近道の
急な階段を見つけ
降りました
階段を降りきって
駐車場へ
向かう途中
飛鳥川の
岸辺を
歩きました
川は
工事中でした
飛鳥川といえば
『古今集』にある
世の中は
何か常なる 飛鳥川
昨日の淵ぞ
今日は瀬になる
(世の中に
いつも変わらないものなんて
あるだろうか
飛鳥川だって
昨日は水が流れていた場所が、
今日は干上がっているのだから)
和歌と現代語訳は
コトバンクより
淵は深いところ
瀬は浅いところ
を指します
飛鳥川は
昨日は深い淵だったのに
今日は浅い瀬になっているような
変化の激しい川
その川の流れのように
変わらないものなんて
ないのだ
すべては
有為転変し
変わっていくものなのだ
という意味の
有名な和歌
その歌に詠まれている
飛鳥川を
見て
歩けるなんて
感激
お昼ぐらいで
帰るつもりが
おもいがけず
一日仕事になりました
この一日
大和三山にどっぷり
ひたれて
うれしかった
前世で
藤原宮とかかわりが
あったらしいので
余計に
楽しかったのかな
ほかの二山には
連休前に
登山ずみでしたので
この日で
大和三山クリアー
ほかの二山へ
行ったことも
いずれ
書きますね
* かなまろんに
何か聞きたいな~
ということがある方は
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