キャメル隊との戦いでっせ!
関西弁
ジオン兵「大尉!ノーマルスーツを着用してくまへんか」
ドレン「あほか! 指揮官が真っ先にノーマルスーツを着られへんやろ」
「兵士たちをびびらせてどないすんねん 各機!最大戦速や!」
ジオン兵「キャメル隊は、あと30秒で木馬と接触できま、我がほうは3分遅れですわ」
シャア「よっしゃ! わてらもこのまま接近してキャメル隊を支援するで」
シャア「アルテイシア…あのアルテイシアは、あの時地球連邦軍の制服を着とったな。争いごとをいちゃん嫌がっとったはずのアルテイシアが…」
「ふっふっふっ… もいっかい宇宙戦艦に乗り込むちゅうことはあらへんやろ」
「よし!第一戦闘配置 ちゃっちゃとしいや!行くで!」
スレッガー「どうもねーちゃんのケツにつくっちゅうんは、わいの趣味とちゃうな!」
「やってみよか」
カイ「スレッガーさんかいな?早いわ!早すぎや!」
「こうゆう時、あわてたほうが負けやねん」
「うわっ 左右に分かれたんか?」
「ハヤト セイラさんスレッガー中尉 下に行くで!」
カイ「来た!」「し…しもた!」
ハヤト「カイさん!うかつやで!」
セイラ「うまい!」
セイラ「ホワイトベース聞こえまっか?援護に向いまっせ」
ブライト「回避運動任すわ!ミライ!」
ミライ「はい」
「面舵!」
ドレン「リックドム2機後退させるんや!こっちからの砲撃の邪魔や!キャメル スワメル2艦で木馬をしとめるで」
ジオン兵「木馬の白い奴が」
ドレン「何や?聞こえへんで!」
ジオン兵「ガンダムがおらへんねん」
ドレン「あのリックドムは?」
ジオン兵「フラシイや。奴はガンダムを見てへん言うてまっせ」
ドレン「ほ…ほな、どこにおるんや?ガンダムは!」
「そないなはずあらへん!ガンダムはおるはずや どこやねん」
ジオン兵「ドレン大尉」
ドレン「なんや?」
ジオン兵「ゼロ方向から接近するもんありまっせ」
ドレン「なんや?」
ジオン兵A 「モ、モビルスーツみたいなもん、高熱源体くるで!」
ドレン 「ミサイルか?」
ジオン兵A 「本艦へとは、ちゃいます」
ドレン 「スワメルか」
つづく
おりじなる
ジオン兵「大尉!ノーマルスーツを着用してください」
ドレン「バーカ 指揮官が真っ先にノーマルスーツを着られるかよ」
「兵士たちをおびえさせてどうなる 各機!最大戦速!」
ジオン兵「キャメル隊は、あと30秒で木馬と接触できますが、我がほうは3分遅れです」
シャア「よし 我々もこのまま接近してキャメル隊を支援する」
シャア「アルテイシア…あのアルテイシアは、あの時地球連邦軍の制服を着ていた。争いごとを人一倍嫌がっていたはずのアルテイシアが…」
「ふっふっふっ… 再び宇宙戦艦に乗り込むなどあり得んな」
「よし!第一戦闘配置 急げ!行くぞ!」
スレッガー「どうもご婦人のお尻につくっての僕の趣味じゃないんでね」
「やってみるか」
カイ「スレッガーさんかい?早い!早いよ!」
「こうゆう時あわてたほうが負けなのよね」
「うわっ 左右に分かれたのか?」
「ハヤト セイラさんスレッガー中尉 下に行くぞ!」
カイ「来た!」「し…しまった!」
ハヤト「カイさん!うかつだぞ!」
セイラ「うまい!」
セイラ「ホワイトベース聞こえますか?援護に向かいます」
ブライト「回避運動任せる!ミライ!」
ミライ「はい」
「面舵!」
マーカー「直撃 左翼のムサイです」
ドレン「リックドム2機後退させろ!こちらからの砲撃の邪魔だ!キャメル スワメル2艦で木馬をしとめる」
ジオン兵「木馬の白い奴が」
ドレン「何?聞こえないぞ!」
ジオン兵「ガンダムがいないそうです」
ドレン「あのリックドムは?」
ジオン兵「フラシイです。奴はガンダムを見ていないと言ってます」
ドレン「で…では、どこにいるんだ?ガンダムは!」
「そんなはずはない!ガンダムはいるはずだ どこなんだ」
ジオン兵「ドレン大尉」
ドレン「何か」
ジオン兵「ゼロ方向から接近するものあります」
ドレン「なんだ?」
ジオン兵A 「モ、モビルスーツらしき物、高熱源体接近」
ドレン 「ミサイルか?」
ジオン兵A 「本艦にではありません」
ドレン 「スワメルか」
「ガンダムだ。あの白い奴だ…」
ジオン兵A 「うわっ」