聖マラキの予言と新型コロナウイルス(間違えたから改定版です+追記あり) | 道誉!DOHYO!

聖マラキの予言と新型コロナウイルス(間違えたから改定版です+追記あり)

完全版を新しく書きました。

 

そちらで「聖マラキの予言/聖マラキの預言」と「新約聖書」,「ファティマの予言」,「ノストラダムスの予言」が,ついにつながります。

 

現ローマ教皇の行動で,「聖マラキの予言」を完成させるためと思われるものがあります。

 

いったいそれは何なのか?

 

これはまだ,誰も書いてない新説となります。

 

 

 

 

 

 

 

聖マラキの予言,イヤー,前回だいぶ間違えちゃったんで,書き直します。

 

古いヤツを書き直したもんだから,111代目と112代目勘違いしてました。

 

今が112代目で,予言上は最後のローマ教皇でした。

 

途中から文章が,111代目と112代目こんがらがってます。

 

手を抜かず,確認しとけばよかったなあ。

 

まあ,あっちは溜まってるんで,軽くヌイときましたが。

 

申し訳ないです。

 

一応,形だけあやまっときます。

 

形だけかい!

 

お前は,東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の元総理か!

 

そうそう復興オリンピックと言いながら,現実問題としてはオリンピックに人員と物資を取られ復興にはかえってマイナスしか生まれていません。

 

復興どこ行った?

 

東日本大震災の時の原発事故への対応で民主党はムチャクチャたたかれていましたが,あれ自民党でも同じ結果だったか,もしくはもっと最悪の結果を招いた可能性もゼロではありません。

 

元々,原発事業ガンガン進めて甘い汁を散々吸ってきたのは自民党政権なワケで,民主党はまんまと尻拭いをさせられましたねえ。

 

さすが自民党,スゴいです!

 

誉めてつかわす!

 

って,ずいぶん上から目線だな!

 

どっちみち,日本には危機管理ができる政党も政治家も官僚もいないってことです。

 

 

んなワケで,本題イキます。

 

このフレーズも久々だなあ。

 

私のブログでは何回も聖マラキの予言については,書いてきているので説明は省きたいとこですが,もう一度サクっと書いておきます。

 

12世紀北アイルランドの都市アーマーの大司教聖マラキ(マラキアス)という聖人が記したとされる歴代ローマ教皇の特徴がキャッチーコピーのように書いてある予言。

 

ウキだと細かく書いてあって,1143年に就任した165代ローマ教皇ケレスティヌス2世以降の,対立教皇10人を含む111人(または112人かそれ以上)の歴代教皇。

 

なんだか数ハッキリしてませんねえ。

 

原因は対立教皇。

 

対立教皇ってのは,キリスト教の歴史で正当な教皇に対抗して立てられた教皇,あるいはローマ教皇であることを宣言しながらも,同時代の人あるいは後世の人からその地位が正統なものであると認められなかったエセ教皇らいいです。

 

ふなっしーと同じ非公認てヤツですねえ。

 

日本でも南北朝時代なんてのがありました。

 

あ,正式名称あるみたいで,「全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言」ちゅうらしいいです(Prophetia S. Malachiae, Archiepiscopi, de Summis Pontificibus)。

 

長ーなあ。

 

 

ともう一つ追加でトリビアをかく必要あるかも?

 

このブログのタイトルが「聖マラキの予言」,そう「予言」と「預言」の違いなんですねえ。

 

で,辞書なんかでチェックすると「予言」は未来を予測して言うこと。

 

ん?

 

「予測」?

 

「予測」とは「何らかの根拠に基づいて,これから起きることを予め推し量ること」と調べるとあります。

 

その根拠が必ずしも科学的であるとは書かれていない?

 

じゃないと「ノストラダムスの予言」もなりたたないですもんねえ。

 

科学的根拠がないと「予言」とは言えなくなりますから。

 

そして,「預言」とは,ユダヤ教・キリスト教・イスラム教のような啓示宗教で,神から預けられた啓示の言葉を,人々に伝えること,とあります。

 

預言⊃予言なんですねえ。

 

と長々と書いてきたのに,な,なんと研究者の多くが偽書として認定(おそらく1590年作)している,とんでもなく胡散臭いヤツです。

 

何度でも言うが,お前が一番胡散臭いからな!

 

ご存じのようにローマ教皇はコンクラーベという枢機卿による投票で決まります。

 

その歴史などについては,テキトーにググってください。

 

いつもの手抜きかよ!

 

で,いにしえのコンクラーベの時から聖マラキの予言のようなものは,毎回自分の推しメン枢機卿有利になるように,いくつも作られていたんです。

 

私が調べた限りでは,その手のものに本物はなかったようです。

 

当たり前だろ!

 

つまり,偽書・まがい物が横行する中で,勝ち残ったバッタもんのチャンピオンが「聖マラキの予言」なんですねえ。

 

って,オイオイ!

 

学者にとっては偽書と言うだけで,調べる価値がないのかもしれませんが,果たしてそうなんでしょうか?

 

それでは事実だけを検証していきましょう。

 

①  聖マラキは実在していた。

 

②  基本的に偽書である。

 

③  予言に書かれた歴代教皇は,当たっていた。

 

④  現代まで廃れず残っている。

 

こんなもんでしょうか?

 

①  については,検証というより書いただけになるくらいの事実でネームバリュー申し分なし。

 

②  については,書かれた年代ほかツッコミどころ満載で,学者からは偽書としてしか思われていない。まあ,ほぼ100%偽書だと私も思います。

 

③  については,私も調べてみましたが,何となく当たっているような?感想としてはメンドクセー!

 

④  については,現実問題としてあるワケで否定のしようがありません。そこにあるもんね。

 

ではなぜ,私が気になっているのか?

 

偽書なのに当たっていて残っているから。

 

また,チコちゃん風かい!

 

まず偽書として考えた場合,それはある目的を持って書かれたものであるということになります。

 

考えてみると,その時のコンクラーベに勝つだけが目的になら,最後の教皇まで書かなくてもよさそうだし?

 

偽書であれば,その点はなおさらかと。

 

百歩譲って,数代後まででも問題ない?

 

当時出回ったものは,もうほとんど残っていないらしい(9編はある?)ですし,まがいもんがどんなものであったかまでは調べてないので,もしかたら最後まで書くのが普通だったのもかもしれませんが。

 

私は「聖マラキの予言」は残っているのではなく,残されたのだと思っています。

 

偽書であるがゆえに残された。

 

そして当たったのではない。

 

つまり「聖マラキの予言」は予言ではない。

 

ここまで来て,そこ否定しちゃうんかい!

 

一番アカンやつやん!

 

となると。行きつくとこはこのあたり?

 

歴代の教皇は「聖マラキの予言」に合うように選ばれている。

 

もっと言ってしまえば,「聖マラキの予言」は予言書ではなく,指令書ではないのか?

これは別に新しい視点ではありません。

 

川尻博士は「ノストラダムスの予言」は予言書ではなく,あれはシナリオだと。

 

予言に沿ってことを起こしている影の組織があるというのが,博士の説の肝でした。

 

その考えの元に出版されたのが「滅亡のシナリオ」でした。

 

「聖マラキの予言」は,歴代教皇を選ぶための指令書であり,残ったのではなく意図的に残された。

 

そしてそれを実行する影の組織が存在している。

 

それが博士の説の影の組織と同じかどうかは分かりませんが,とうてい一人でできることではなく,それを続けてきたのならば,相当な規模と歴史を持った組織ということになります。

 

そして「聖マラキの予言」に書かれた最後の教皇が現在の教皇ではないかと言われています。

 

現在の教皇は112代目となります。

 

112番目はほかとはちょっと書き方が違うんですねえ。

 

ちなみに111代目は「オリーブの栄冠」

 

かなり簡潔ですが,みんなこんなもんです。

 

しかし,この後というか次は

 

「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」

 

「ローマびとペテロ,彼はさまざまな苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして7つの町は崩壊し,恐るべき審判が人々に下る。終わり。」

 

これだけ,なげーなあ,おい。

 

聞きなれない「司牧」という言葉は,辞書によると,

 

1,  民を養い治めること。また、その人。地方長官の称。2, ローマカトリック教会・聖公会で、司祭が教会を管理し信徒を指導すること。

 

とあります。

 

「聖マラキの予言」の研究者は,この112代目こそ世界を滅亡へと導く反キリストではないかと考えているようです。

 

私はこのような考えを持っていたものの,今回も何事なく終わるのではではないかと思っていました。

 

しかし,この新型コロナウイルスの事態を考えると,もしかして?

 

今,新型コロナウイルスが一番猛威を振るっているのは,イタリアです。

 

ご存じのようにバチカン市国はローマにあります。

 

つまり,今の教皇に新型コロナウイルスで何かがあったら,その時は世界滅亡や!

 

現在,思ったよりバチカンの情報が少ないですよねえ。

 

ここまで少ないと,情報操作してるんじゃないかと?

 

ちなみに,現在の教皇の年齢は84歳(1936/12/17)。

 

年齢的にみると,何かあるとしたら,そう先のことではなさそですねえ。

 

『ゆるキャン△』の最終回観れるとええなあ。

 

今週の木曜だかけど,間に合うかなあ?

 

って,ぶっそう過ぎるだろ!

 

そういえば,友達からLINEが来ました。

 

「お前のサバイバル術も,新型コロナウイルス相手じゃ発揮しようがないな」

 

友よ。新型コロナウイルスの前では,私のサバイバル術は役に立たない?

 

のなら,役立つところへ引っ越ししたら,かかる確率は減るかもしれない。

 

またペコパネタなのか!

 

んでもって,ポツンと一軒家かよ!

 

時をもどそう!

 

ゲーッ!,ゲロロロローー!

 

食ったもん戻してどうする!

 

ミルクボーイよりペコパ派なんかい!

 

多すぎてリンクが大変なんで,興味がある方は「ノストラダムス」,「Eagle Horizon」,「Operation Mountain guardian」,「ヒマワリ」「エレニン彗星」などで私のblog内を検索かけてみてください。

 

2021/01/08に追加分

 

そうそう,あの有名な予言者,ジョセフ・ティテルが2021の予言で「カトリック教会の崩壊」というのを公表したみたいですねえ。

 

ローマ教皇は,カトリック教会のトップですから,これが関係あるのかもしれません。

 

詳しくはネットでググってみてください。

 

って,また丸投げかい!

 

YouTubeでは,勝手に和訳もアップされています。

 

もう一つ追加で(2021/0308),

 

『聖マラキの予言ついて(プチっとな)』は,もう少し情報がありますんで,気になる方はどうぞ。

 

2013年に書いたものですが,むしろこの頃より状況は極めて悪化して,予言の実現と言う意味では近づいていると言えます。

 

最初はリンクだったんですが,追加で2本文をついでにコピペしときます。

文字数制限,大丈夫かなあ?

 

前書きも含め「聖マラキの予言について(プチっとな)」マルっとあります。

 

 

前回は117について書きましたが,今回は266について。


また番号かよ!


タイトルにもあるように,聖マラキの予言絡み。


けっこうリクエスト多かったんで,

 

GW企画として書くことにしました。


以前い書いてるんで,そっちへのリンク貼っときます。

 

http://ameblo.jp/kameiukeoinin/entry-11471435525.html

 

飛ぶのが面倒な方の為に,サクっと説明しちゃうと,

 

マラキという聖人が歴代の法王の名前を

 

キーワードみたいなもんで予言しちゃったんです。


で,今の法王が第266代目。


問題は,この予言が266で終わってて,

 

その予言の終わりが「おわり」で後がない。


って,『サザエさん』かよ!


265代目までは,予言はキーワードだったんです。


しかし,最後の法王だけが違うんです。


ズバリ,人名で「ペテロ」。


これは,分かりやすいです。


ほんで,選出されたのが,


ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ(Jorge Mario Bergoglio)枢機卿。


あり?


いきなりハズレ?


やっちまったな!


のハズだったんですが,どうやらそうでもないようなんです。


誰かが,いずれは時間がかかっても,

 

見つけると思ってましたが,


案外早く,みつかっちゃてたようです。


いるんですねえ,優秀なマニアの方が。


しかも,今回はいつもより分かりやすい。


あれこれ連想しなくても,ちょっと追っかければ,

 

スグにたどり着けるとこに答えはあったようです。


なんとそれは「ウィキペディア」,


まあ,英語版ですが,早いワケです。


お前もな!


って,私は,もっと早いって!


また,下ネタかよ!


それに自慢デキねえって!


新法王は,『フランシスコ(伊:フランチェスコ)』と名乗るんですが,

 

これは,“アッシジのフランチェスコ”と呼ばれるイタリアの守護聖人に由来してるとのこと。


で,この由来の元になった人物の「ウィキペディア」にあったのが,

 

洗礼名(ジョバンニ)と生まれた時に付けられた洗礼前の名前。


その名前がフランチェスコ・ディ・ピエトロ・ディ・ベルナルドーレ

 

(Francesco di Pietro di Bernardone),


早口言葉になりそうで,ならない微妙な線ですねえ。


カタカナの表記はネットにあったのをパクりました。


私がちゃんと読めるのは,

 

「Francesco/フランチェスコとPietro/ピエトロ」のみです。

 

それに,これはドレッシングのおかげもあり?

 

あれ美味しいですよねえ。


でも,ペテロじゃないやん?


この「ペテロ」ですが,慣用日本語訳表記なんです。


英語読みだとピーター,イタリア語(ピエトロ),

 

ロシア語(ピュートル),フランス語(ピエール),

 

スペイン・ポルトガル語(ペドロ),ドイツ語(ペーター)。


『アルプスの少女ハイジ』のペーターはドイツ語読み?


ツっこむのそこかよ!


んなワケで見事に「ペテロ」って名前出てきちゃいました。


しかも,この元の聖人の家系はローマ出身とのこと。


これでめでたく?


「ローマ人のペテロ」,完成?


んーーーー,あまりにも出来すぎちゃう?


2時間ドラマのマヌケな刑事が出しそうな結論ですよねえ。


これが糸川刑事なら


「3分だけ時間を下さい」といいながら,何分しゃべるんだよ!からの,

 

この残された予言書からバチカン内部の人間関係を

 

あぶりだしてくれるんですがねえ。


まあ,私なら,1分もあれば,ヌケますが・・・。


って,マヌけじゃなくて,ホントにヌイちゃうんかい!


ただ,前回も書いたように,これ偽書と言われてるんです。


12世紀の聖人なのに,

 

偽書は1590年頃に偽造されたという説が強いようです。


凄いタイムラグだなあ?


その上,最後の分,つまり最後と言われてる今の法王は,

 

またその後に追加したものとまで言われてんです。


追加トッピング?


宅配ピザかよ!


それと,ノストラダムスの予言と同じで,

 

こじはるっぽいもの多いとか。


ここでAKBネタ,ブッ込んできたのかよ!


予言マニアは,何としてでも人類滅亡させたいのか,

 

強引にこじつけますからねえ。


こっちの予言については,ノストラダムスと違って,

 

私は自力で調べてないんで,

 

あくまで何冊か関係書籍やネットで調べた程度ですが。


もし屁理屈ぽくなく当たってたとしたら,?


聖人マラキが書いてなくても,予言が当たってたらどうなるのか?


要するに,偽書なのに,当たってる?


の可能性もゼロではない。


相変わらずお前が書くと,ややこしいなあ。


この予言書が書かれた当時は似たような予言書が,

 

コンクラーベを有利に進める為に,

 

たくさん出回っていたという話しがあるんです。


なのに,現在でもしぶとく生き残ってるのは「聖マラキの予言」のみ?


これは,聖人が書いたものだということが大きな理由のハズです。


ノストラダムスにしても,予言を書いた時には,

 

既に名が知られていて名士でした。


つまり,こういう仮説も成りたってしまうんですねえ。


無名の何者かが,後世まで予言を残す為に,

 

聖マラキの名を利用した。


極めて可能性は低いですが,ゼロではない。


そして,この予言が外れた時,私が探し出した,


こんな衝撃の事実が明るみになるかもしれません。


実は「聖マラキの予言」には,続きがあった!


最後にもう一人,公にしてなかったローマ法王がいる。


その名は「てへぺろ」。


って,んなワケないだろ!


結局,ネタかよ!

 

それに使い回しだし!


全く信じてないな!

 

 

で,こっちも一部分だけ情報として2013年のものを追加でコピペしときます。

 

どうしても,予言マニアにとっては


気になるニュースがあったんで,こちらも。

 

そのニュースとは,ローマ法王ベネディクト16世の退位。

 

ちなみにカトリック中央協議会は「ローマ法王」ではなく


「ローマ教皇」を正式なものとしてるようです。

 

ただ,駐日バチカン大使館は「ローマ法王庁大使館」。

 

これは,途中から法王と教皇が混同して,ワケ分からんから


統一したことからみたいですが,


国名は一度登録すると変わらない限りは変更するの無理みたいで,

 

そのままとか?

どっちでもいっか?

 

最後にもう1つ追加します。

 

みなさんもご存じのようにローマ教皇がイラクを訪問(3/5~8,2021)しています。

 

イラク訪問は,これがお初。

 

詳細は他のニュースを読んでいただければいいんですが,私が気になったのはローマ

 

教皇がイラクを訪問した理由の1つに,ウル(イラク南部)の存在があると言われていること。

 

ここは簡単に説明すると,キリスト教,ユダヤ教,イスラム教の共通の祖先とされるアブラハムの出身地があるとこなんですねえ。

 

アブラハムとは,神に最初に救済された人物です。

 

さんざん書いてきたように,聖マラキの予言では最後の教皇とされる現在の教皇が,神に救済された最初の人間の生地に行ったワケで,最初と最後がつながったんですねえ。

 

なんとも意味ありげな行動ではあります。

 

それもこのコロナ禍での訪問ですから,いくらワクチンを打ってるとはいえ相当な危険を伴います。

 

それを強行したのは,なぜか?

 

果たして宗教的,政治的な意味合いだけなのでしょうか?

 

何か分かったら,また追記します。

 

ちなみに教皇が接種したワクチンは米ファイザー・独ビオンテック製だそうです。

 

まだ,あちこちに分散してるんですが,とりあえず,追加はこのへんで?

 

かなりつぎはぎで読みにくくてすいません。