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kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。

 

その、前回自分が考えているダイユウサク小説をノートに向かって書いているのですが・・・今まで書いてきた話より、少しだけ嫌悪感が薄いかもしれません。

 

面白いかどうかで言うと自信は無いんだけど、本家にはないタイプの視点からの話の展開とそれまで書く予定だった内容を書きながら大幅に変更していくことで自分の想定内から外れていくことにより、自分が書く前に表現したかったものと実際に出力されたものとのとの相違に対する辟易が少なくて、このまま読み返さなければ完成して投稿までこぎつける事が出来るかもしれない。

 

問題はノートに書いているからそれをパソコンに出力する過程で、絶対読み返さないといけないんだけど全体的に『自分がこの話を初めて読んだときに面白いか?』と思えるかどうかについては多分問題ないんだよ。

 

それよりも一つ一つの言い回しが滅茶苦茶気になっちゃうんだよ。現在は数日掛けてアプリ版ウマ娘のキャラクターストーリーの1話に当たる話が完成したんだけど、完成しても最初の数行の言い回しがしっくりこなければ数か月かけたのに全没する可能性が全然あるという。

 

それに今書いている1話もトレーナーとダイユウサクの出会いではあるんだけど、もう一人登場人物として同期のトレーナーがいてその人が一番目立ってる点に関してバランス調整が難しくてさ。

 

プレイヤーであるトレーナーは元ネタとしては調教師の内藤さんと厩務員の平田さんで、同僚トレーナーは騎手の熊沢さんポジションをイメージしているんだよ。だから消したくないし・・・

 

更に言えば、ダイユウサクは元々同僚が担当しているウマ娘なんだけどダイユウサクは中央では実力不足なので辞めたい。でも同僚は辞めて欲しくないと思っているのだけど、ダイユウサクからはもう一人の方が将来有望だからそちらの育成に集中してほしいと言われて拒否される。

 

熊沢さんは内藤厩舎とは別の厩舎に所属しているコスモドリームと言う馬の騎手をしていたんだけど、史実でコスモドリームの騎手として牝馬クラシックのオークスに出走して優勝している。その地点ではダイユウサクはデビューすらできていない。

 

それにダイユウサクが地方に移籍する話は史実でもあったんだけど、だいぶ遅れてデビューしてから2連続でぶっちぎりの最下位だったことによって地方からも引き取り手がいなかった。




このようにわずかながらに可能性を感じていた一週間後、心が折れました。


普通の小説用の文章じゃなくてウマ娘のアプリ版のストーリーの様な文章を意識して書いていたんだけど、トレーナーとダイユウサクの話と言うよりは同僚トレーナーが目立ってしまって…


文才があればその事に対して違和感のない文章であったり、初見だったらそこら辺も気にならないかもしれないけど、書いている側には完成系だけでなく過程が気になってしまったな。


ついでに、公式のアイネスフウジンのシナリオをノートに書き写してみたんだけどアプリで見た時は面白いシナリオだと思っていたのに『このシナリオを自分が完全オリジナルで書いたとしたら』って想像した時に物凄い嫌悪感に陥っちゃってさ。やっぱり無理だわ。


…それなのに全く違うダイユウサクのシナリオを1時間くらいで思いついちゃったんだよね。


今までは史実のダイユウサクの話をベースにした性格とか展開で話を考えていたんだけど、史実とは逆の明るい性格のダイユウサクならどんなシナリオになるか。


…ダイユウサクは演出家だ。あの有馬記念は、まるで全て仕込まれていたかのように様々な物事が噛み合っていた。


有馬記念で万馬券馬が勝つ、レコードと言うだけでも物語として完成しているのに関係者は信じていたとかその前後の有馬記念の結果や色々な因果関係が複雑に絡み合い過ぎていた。


そこら辺を反映した結果、ビデオカメラ片手に自分の理想とするシナリオを撮って欲しいと頼む千両役者になりました。…シナリオ的にはこっちの方が面白そうではあるけど、多分書く事はできないんだろうな。以上

どうも,kame3です。

 

裏で競走馬のダイユウサクがウマ娘化した時の育成ストーリーの妄想小説をノートに書いているのですが、矛盾する感情に心が折れそうです。

 

まず自分が考えたアイデアだけは凄く好きで、過去にも今書いているものとは別の内容で小説にしようとしたことがあるんだよ、でも、自分の書く文章がずっと大嫌いでさ・・・

 

例えば『家から学校まで2キロの距離がある』と言う旨の内容を小説様に書き出そうとしたときに、どこまで情報を書くべきなのかずっと迷ってしまうんだよ。

 

この話をしているのは学校に通っている小学生か中学生か高校生か先生か。それとも家から学校までの距離を話しただけの人か。小学校か、中学校か、高校か、大学か、専門学校か。2キロの距離までに何回曲がるとか、信号の有無、どれくらいの速度で歩くのか、どれくらいの時間がかかるのか。その他色々・・・それらの情報の断捨離をして、どの情報を採用するか決まった。そこからどのような文章にするか、またすぐに筆が止まる。

 

それで一応完成したけど、30分後にはその前後の文章含めて没により書き直し。そして次の日にはそれまで書いていた文章を全没して一から書き直し。これの繰り返しですよ。

 

・・・ブログを書いているときは殆ど脳みそ使わずに文章を書いていて面白くない文章を書いてても気にならないけど、小説の方は他人からの見え方がどうしても気になってしまう。と言うか、俺は先の展開がどうなるのか知っているから書いていてワクワクしてこない。

 

今書いている小説のアイデアとして、ジュニア級・クラシック級の12月後半になるどちらも中山レース場で有馬記念を見に行くことになるのだけど、レース終了後にトレーナーは謎のおじいさんと出会うことになる。

 

その人は第一回から有馬記念を見てきたと話し、イナリワン・オグリのラストランを見てどう思ったのかトレーナーに問いかけて来る。それでイナリワンの時はレコードを出した凄いレース、オグリキャップは感動のラストランだった~みたいな話をするんだけど、もしオグリのラストランで他のウマ娘が勝っていたとしても同じくらい感動したかと問いかけられる。

 

更にもしダイユウサクが今回の有馬記念を出走して、オグリを抑えて勝利したとして・・・世間はなんて言っただろうか。勝利したのに心無きものたちから酷い事を言われるのではないかと言われて、トレーナーの頭の中でダイユウサクが人々から悪役の様に扱われて批判される姿が浮かんでしまうんだよ。でも、ダイユウサクが有馬記念を出られるわけない・・・・って思ったところでイベントが終了。次からはシニア級になるんだけど、ここからトレーナーはおじいさんの言葉に苦しめられることとなる。

 

まず俺の中でのダイユウサクはG1勝利なんて興味が無いんだよ。

 

トレセン入学した直後までは将来の活躍を期待されていたんだけど、入学直後から自身の体質が悪化。まともに走る事も出来ず、トレセン学園で一番弱いウマ娘として周りから笑われて馬鹿にされて、その一方で同期(オグリ世代)や同級生(バンブーメモリーや1987年生まれのダイタクヘリオスやダイイチルビー、ケイエスミラクル)などは将来を活躍されている現実に辟易して夢を抱くことが無くなってしまった。

 

もうトレセンを辞めても良いと思いながら参加したダートの模擬レース、それでぶっちぎりの最下位で色んなトレーナーから『あいつだけは絶対にスカウトしない』『最強の世代と言われているけど、結局はピンキリ』とか言われている中で、一人の新人トレーナーだけが自分が体調不良であることに気付いて話しかけてきた。

 

それで一回は突っぱねて終わるんだけど、次に行われた芝の模擬レースでも全く同じ状況。ダイユウサクがぶっちぎりの最下位、新人トレーナーに見られていた、突っぱねようとしたんだけそこでダイユウサクは意識を失ってトレーナーによって保健室に運ばれる。

 

そこでダイユウサクの過去を知って、トレセン学園を去ろうと思っていると口にするんだけどトレーナーが何故か引き留めようとするんだよ。引き留める理由は本人にもわかってない、でも君が走るのをやめるべきだとは思えないと。

 

それで軽く言い争いになって、ダイユウサクから自分を担当するメリットが無いと言われた。それに対してトレーナーは咄嗟に、君の様に体質の弱いウマ娘が無事にデビュー出来てレースに勝利した。新人にとっては将来的に大きい実績として新しいウマ娘をスカウトするのに役立つから、って咄嗟に言うんだよ。

 

本来だったら最低な言い分だけど、それがダイユウサクの琴線に触れた。

 

ただ、そこで契約じゃなくて仮契約。正式なトレーナーになるなら次の模擬レースでアタシを勝たせてみろと。これはダイユウサクからしたら『こんな弱いウマ娘と契約するのに何でこんな面倒な思いをしないといけないんだよ!』と怒らせて、契約の話を無かったことにしようとしているための方便なんだけど、トレーナーはそれを承諾。

 

そこからトレーニングを見ていく事になるんだけど、信頼関係を築けないまま模擬レースの前日になってさ。どうしたものかと考えているところにたづなさん辺りが、そろそろウマ娘と契約しないといけないって言われて。それでダイユウサクと仮契約していることを話すと・・・昨日ダイユウサクから地方トレセンへの移籍願いが出されたばかりだとか言われた。トレーナーはそんな話聞いてないし、更にダイユウサクが出る模擬レースも明日ではなく今日だとか教えられる。

 

これはトレーナーとして無能だと思われるかもしれないけど、トレーナーは信頼関係を築く=ダイユウサクの事を信じるだと思っていた。だからダイユウサクが嘘の日程を言うとは考えてもおらず、明日開催される模擬レースにダイユウサクの名前が登録されているのか調べていなかった。それで急いで向かって、着いた時にはレースの終盤でダイユウサクは凄く苦しい表情をしていた。

 

ここで視点が変わってレース中のダイユウサクが心の中で本音が語るのだけどトレーナーと仮契約はしたけど、模擬レースで1着取ったとしても最初から中央を離れるつもりだった。理由としてはこのレースに勝ったところで自分の実力が通用するわけないという自覚があって、それにトレーナーを巻き込みたくなかったから。

 

自分はトレーナーにとっての運命の相手ではなく、成長するための踏み台だと勝手に思っていて、仮契約していたウマ娘が勝手にトレセンを去っていたことを後から知る→そこで落ち込んでいるところに現れたウマ娘に支えられる形で契約を結び、そのウマ娘と共にG1レースに立ち向かっていく。みたいな・・・ここら辺の設定に関してはどうなるか未定だけどさ。

 

だけどやっぱり今回のレースでも通用しないことが分かって、体力も無くなってズルズル下がっていく筈だったんだけど・・・何故か本来はいない筈のトレーナーが大声で応援して来て、最下位で終わる筈だったのに少しだけ盛り返して5着でゴール。

 

それでトレーナーは弱いウマ娘を必死になって応援していると他のトレーナーやウマ娘から笑われるのだけどそんなことを気にせず、自分の元に近寄ってくるダイユウサクに対して『頑張ったな!』と褒めるんだよ。するとそれまであまり感情を見せなかったダイユウサクに人目の無いところに連れてかれて、物凄く感情的な状態でダイユウサクに怒られる。

 

なんで余計な事をしたのかと問われて、トレーナーは『君のトレーナーは俺だから!』

 

本来だったら『俺は君のトレーナーだから!』と言うのがベタかもしれないけど、それまで頼りにならなそうだったトレーナーが傲慢ともいえる発言をすることで、ダイユウサクの意思は聞いてない。君は俺のいう事を信じろ!と、それまでダイユウサクの言いなりだったトレーナーがダイユウサクのやろうとしていることを否定するシーンとかにしたいよなぁ。そもそもここまで話を書けるのか分からんけど。

 

それでダイユウサクが折れる形で契約に至ったんだけど、正式契約の時に決めたダイユウサクの最終目標がトレセン学園を卒業する。これだけだったんだよ。別にG1を勝利するとか、重賞勝利すら望まない。とりあえず何勝かして、それで中央トレセンを卒業する事以外は何も望まない。それをトレーナーも承諾して3年間を終わる筈だった。

 

そして5話でバンブーメモリーなどの同級生組に一方的に絡まれて嫌そうな感じを出すのだけど、実は興味ないと言いながらも同級生や同期に対して少しだけ羨ましいと思っていることが分かる。

 

6話ではトレーナーがシンボリルドルフに、ダイユウサクと契約をした理由について聞かれた。ダイユウサクのデビュー日がジュニア期を見送ってクラシックレースを捨てる方向になっているけどトレーナーとしてはそれに対して後悔が無いのか問われる。

 

それに対してのトレーナーの答えはクラシックレースは全てのウマ娘の憧れであり、一生に一度しかないことを当然分かっている。でも、クラシック3冠を取ることが全てじゃない。例えば短距離・ダートが得意なウマ娘はクラシックレースに挑戦できなかった落ちこぼれか?と問われると絶対に違うだろう。ダイユウサクにはダイユウサクの道があり、俺はその道を共に歩むだけだと考えている。

 

それを言うとシンボリルドルフは『The Only Neat Thing to Do』、海外の小説で日本語では『たったひとつの冴えたやりかた』。

 

トレセンのスクールモットーが『eclipsefast,therestnowhere.』で唯一抜きんでて並ぶものなし、ウマ娘には様々な個性があってそれぞれの1番を目指せって解釈であっているのかな?だけどダイユウサクとトレーナーはウマ娘としての1番を目指すのではなくそれ以外の道を目指すんだね。もしかしたらそれがダイユウサクにとって一番正しい選択になるかもしれない。

 

そしてオグリキャップがシンデレラグレイでクラシック登録をしてなかったことにより日本ダービーを出走する資格が無かったのだけど、仕様変更してでも出せと言ってきた。そしてルドルフもオグリが日本ダービーで走る姿を見たかったけどそれを叶えることが出来なかったことによる後悔がある。それとはまるで対を成す存在として、自分が何かできる訳じゃないけど君たちの事も気に掛ける的な話にしたいなぁ。

 

 

 

それでダイユウサクは宣言通りクラシックレースも出走登録を自らの意思で行っておらず、実際にデビュー出来たのが菊花賞が開催される少し前の地点で出走資格は無かったけど本人が出たいと思っておらず、G1レースに関しても見には来るけど無関心な態度を取っていた。

 

でも、シニア級に入ってから世間の空気感が変わっていったんだよ。テレビでオグリのラストランを感動したといった人に対して、他のコメンテーターが『でもレース内容は大したことなかった、オグリ世代は期待外れだった。それよりも新世代が~』と、オグリ世代を下げるような発言を正月イベントでされた。

 

それ以外にもダイユウサクがシニア級の時にも現役続行していた同期で同級生のバンブーメモリーが自分も出走したマイルチャンピオンシップで惨敗した上で引退を発表、更に裏のジャパンカップではメジロアルダンもマックイーンの陰に隠れる形で引退、同級生のケイエうミラクルがスプリンターズステークスで大けがにより実質現役引退して1年が経過。それによりダイイチルビーの成績も明らかに落ち込んでおり、自分よりも凄かったはずの同級生や同期がどんどん過去の存在になろうとしている。

 

そういった色んな出来事が積み重なって、ダイユウサクは遂にずっと隠し通そうとしていたG1に勝ちたいという本心をトレーナーにぶちまける。自分が勝ったところで何も出来ないかもしれない、でも・・・勝つことで何か出来るかもしれない。

 

そのダイユウサク本人でも矛盾しているという感情に対して、トレーナーが出した答えはダイユウサクを有馬記念の出走だった。理由としては年内で残っている芝のG1は有馬記念しかなかった。もうこれを逃したら次の機会はないかもしれない。そこでトレーナーも腹を決めて有馬記念への勝利を目指すことになる。

 

そこからイベントとして、まずはダイユウサクの有馬記念の出走が可能かどうかの話が出てくるんだけど、シンボリルドルフからギリギリだったけどダイユウサクの出走が決まった事を告げられる。

 

それで喜ぶんだけどその裏側では色々と大変なことがあって・・・今年の有馬記念は有力ウマ娘がほぼ不在。マックイーンは何とか出走することになったけど、トウカイテイオーや今年の菊花賞馬娘が怪我で軒並み回避。前代未聞のレベルで出走枠が埋まっておらず、急遽出走ウマ娘を追加する推薦委員会が開催されることに。

 

それに参加していたシンボリルドルフがダイユウサクが候補に挙がっているのを見てダイユウサクを推薦しようとするんだけど、他の人たちがダイユウサクがオグリ世代はもう既に終わった世代であることとか、とにかく好き勝手言って誰がこんなウマ娘を候補にいれたんだ!と却下しようとしてくる。それに対してシンボリルドルフが静かに切れて・・・で、何とか紛れ込ませることに成功。

 

そしてトレーナーは有馬記念が開催される数日前に中山レース場に一人でやってくるのだけど、そこに第一回から有馬記念を見てきたというおじいさんが現れる。それでその人はダイユウサクが出走する事を祝ってくれるんだけど、マックイーンが1着でダイユウサクが2着が一番良い展開だろう。そもそもマックイーンに勝てる筈が無い、仮に勝利を邪魔しようものならダイユウサクは世間から悪役としてその名を残すことになる筈だ。ダイユウサクが2着で注目されていなかったウマ娘が予想外の健闘をしたと称えられるのが1番のハッピーエンドに決まっていると言われるのだけど、トレーナーはおじいさんに対して『ダイユウサクは1着になります。そのうえで誰にも批判させない、史上最高のレースを見せます』と宣言。

 

それに対しておじいさんから『それが君たちにとっての『The Only Neat Thing to Do』か』と言われて、困惑するトレーナーに楽しみにしているよ。と言って去っていくおじいさん・・・

 

そしてクリスマス。ダイユウサクに予定を聞いたところ、普段通りで何もしないつもりらしい。しかしここでトレーナーは策を講じる。

 

それはダイユウサクの同級生であるダイタクヘリオスやバンブーメモリーにダイユウサクのトレーナー室にてクリスマスパーティを開催するから人を集めて欲しいとダイユウサクを通さず直接頼んだ。ダイタクヘリオスは同級生であるケイエスミラクル、それについてくる形でダイイチルビー、メジロパーマーを呼ぶ事に成功。バンブーメモリーはヤエノムテキ、サクラチヨノオー、メジロアルダン、スーパークリーク、オグリキャップを。更にオグリキャップがタマモクロスとイナリワンを呼び、トレーナー室で大規模なクリスマスパーティが開催されることになった。

 

ダイユウサクにとっては完全サプライズであり、何故同じ有馬記念で勝負することになるダイタクヘリオスと仲良くパーティを開催するのかと訝しんできたが、当のダイタクヘリオスはノリノリで楽しんでいた。

 

そしてパーティも終盤になり、お開きの空気となっていたところでトレーナーが来てくれた皆へ礼を言い始める。それに対して皆は感謝の言葉を述べているのだが、当のトレーナーは足が震えて内心バクバク。それでも覚悟を決めて・・・

 

『ダイユウサクは今度の有馬記念で、ウマ娘史上最速であることを証明する』と宣言。それを言った途端、トレーナー室の空気が一気にぴりついた。

 

トレーナーが行ったのは有馬記念の勝利宣言だろうと思っていて油断していたところにダイユウサクのトレーナーから全ウマ娘への宣戦布告が行われた訳で・・・更には2年前に有馬記念でスーパークリークと死闘の末にそれまでのシンボリルドルフのレコードを更新して優勝したイナリワンの記録を超えると本人の前で宣言した事だからイナリワンの逆鱗に触れた。

 

他にも自分の命すら走りに捧げて短距離のレコードを3回樹立したケイエスミラクルやG1を複数回勝利したウマ娘たちよりもG1勝利したことが無い、レコード記録樹立した事ない(史実では1回短距離である)、2500mのレース一本だけで史上最速の称号を貰えると思っている高慢さ。個人とかメディアで宣言するならまだしも、歴戦の猛者たちを前に舐めた真似してふざけるなよ、と。

 

それに対してトレーナーは怖いけど引かない。それくらいの事を成さないと世間がダイユウサクが勝利したことを認めないだろう。ただマックイーンに勝っただけではマグレ扱いされて人々の記憶に残らない、超えるには圧倒的なレコード勝利を有馬記念の舞台で成し遂げる必要があると考えていた。

 

そしてそれをなだめる為にメジロパーマーがダイユウサクに話を振るんだけど、ダイユウサクもトレーナーの言葉に賛同。ダイユウサクが同期や同級生、先輩たちに対して憧れていた気持ちや本音を言い始める。バンブーメモリーやアルダンが現役だったにもか関わらずオグリ世代が終わった扱いされた事とか、不人気のウマ娘が勝つことがあり得ないという風潮とか、とにかく色々・・・実際に書けた時の流れによって話を変えると思うけど、世間のあり得ないを覆すなら相応の事を成し遂げないと思っていた。

 

でも自分は不人気、世間から余り注目されていないウマ娘が有馬記念に勝利するという事を成し遂げるだけで良いと考えていた。だけどそれだけじゃ駄目だったという事を今のトレーナーの発言によって気づかされた。だから、さっきのトレーナーの発言は私たちからの過去・現在・未来すべてのウマ娘とトレーナーへの宣戦布告だ!そしてここにいる皆はその証人になってもらう!と。

 

その言葉を聞いて、同じレースに出るダイタクヘリオスは負けるつもりはないけど応援している!と言って突っ込みを入れられたり、他のウマ娘からも認められた李、そこまで言ったのだからレースでその覚悟を見せてみろと言われて応援されて、ダイユウサク覚醒。

 

そして無事有馬記念勝利、観客は困惑からレースのレベルが低かったとかマックイーンが誰からの妨害を受けていた可能性とか色々言うけどレコードだったことで静まり返る中で、クリスマスを過ごしたウマ娘や才能が無いと言われたモブウマ娘たちが出来る限り大きい声で称賛して、有馬記念を最初から見てきたというおじいさんからも満足それにダイユウサクが答えてURAに。

 

そして決勝で勝利して、温泉旅行も行きたいな。

 

それで温泉旅行の中で、ダイユウサクが中山レース場に存在する都市伝説の話をし始める。

 

内容としては中山レース場には年末の魔物が潜んでいて、それに魅入られたトレーナーやウマ娘は有馬記念で壮大なドラマを繰り広げることになる。性格は気まぐれで、第一回の有馬記念からずっとレースを見てきたと言われている。

 

まさにアタシとトレーナーはそれに魅入られたのではないか。でもそんな魔物なんて見たことない、あり得ないと笑うんだけど、トレーナーは魔物と言われているけど案外気さくなおじいさんかもしれない。と思いながらも、俺らのあの走りは俺らの実力だと回想して終わり。

 

そしてエンディングではコパノリッキー(G1単勝倍率がダイユウサクよりも上で勝利)やシンボリクリスエス、ゼンノロブロイ(有馬記念レコード記録の更新者)などの後輩などに絡まれるようになる。

 

それで最近は一人の時間が無い事を嘆くダイユウサクに、北海道に大自然に出会えるがコンセプトの宿泊施設が出来るらしいんだけど、そこからの招待状が来ている。オープン前の施設らしいし、人があまりいない静かな場所だと思うけど行かないか?と聞くと、ぜひ行きたいと。

 

で、行ったんだけど静かだったのは最初だけ。実は招待されたのはダイユウサクだけではなく、ウイニングチケット、ナカヤマフェスタ、ハルウララ(父親のニッポーテイオーがいた)、ほかにも時間に厳格なウマ娘(タイムパラドクス)とか鳥に好かれるウマ娘(スズカフェニックス)、ダイユウサクが有馬記念を実力で勝ち取った事に感銘を受けたウマ娘(サニーブライアン)などに絡まれて静かな環境に来たはずなのに騒がしい状況に・・・

 

それに対してまたしてもダイユウサクは不満を言うけれど意外にもその表情は穏やかで、ハルウララに呼ばれてそのあとをついていく(史実でもニッポーテイオーの後をついていくダイユウサクの話が存在する)。

 

それに対してトレーナーがダイユウサクは一人を好んでいるけど、ダイユウサクの周りには色んな人が集まってくるとか、自分もダイユウサクのと共にありたいとか述べてエンドかな。

 

アイデアだけだったらここに書いていない分も含めて全部で5時間くらいで思いついたものなんだけど、面白いかどうかは別として。小説として書こうとしたときに1文字目で拒絶反応が出るんだよ。

 

一文書いて消すとかじゃなくて、1文字目が嫌い。それを乗り越えても2文字目を書いた時に1文字目の嫌悪感+1文字目と2文字目の嫌悪感が加わってきて、一文書いた地点で全部消したくなる。だから書けないんだよ!だからこの話も全没にするよ!じゃあ何のために書いたんだろうね!以上

どうも,kame3です。

 

 

2023年4月17日、京坂七穂が当たって以来の約10か月振りに伝説レア『暁のイザナギ』が当たりました!マジでびっくりした・・・

 

多分自分の事だから不定期的にイザナギがどのような経緯で手に入ったのか見に来るだろうから説明すると、まず今日の日付が3月1日。月が替わったばかりなので、3月強襲とギガガガ強襲イベントが行われており、そこで手に入れたガチャチケ4枚(全外し)の後にいつものノリで猫缶150個の単発引きを実行。

 

何も期待していない状態だったので画面を注視しておらず、ちらっと見た時の第一印象は『何かしらの超激レアが当たった。誰だ?』と言うものだった。そこから伝説レアの表記を見てこれがイザナギであったことを認識、家の中で一人絶叫してしまった。

 

因みに超ネコ祭に切り替わる前までは9千万ダウンロード記念として常設ガチャの超激レア・伝説レア排出率が2倍になるというガチャが開催されていたが、何も成果を上げることが出来なかった。

 

それに対して他の人が伝説レア2体入手したという発言を見た時は嫉妬しそうになったが、少し前に自分が語った『すべてを手に入らない状態の方が良い。欲しい物が手に入ると新たに欲しいものが生まれて向上心にもつながる一方で手に入った時の喜びを忘れて当たり前化してしまい、欲が際限なくなる。だから自分が当たらず、他人の当たりに嫉妬するのは止めよう』と、他人への嫉妬を反省した翌日に0,3パーセントを引き当てました。

 

これにて伝説レアは7種類目、当てた回数は9回、無課金単発引き(課金で手に入れたレアチケ)となります。

 

マジで嬉しいけど語彙が足りない・・・裏で色々試行錯誤しているダイユウサクの小説、頑張ろう。以上

どうも、kame3です。

 

 

 

久しぶりのガチャで当たったキャラの記録を残しておこうと思います。

 

ちなみに被ったのでスクショを取っていないのですが、通常ミホノブルボン・ゼンノロブロイ・オグリのSSRサポカも当たりました。

 

・・・ブログが、全然更新できない!ウマ娘の3周年イベントが始まったのが24日、二日前なんだけどそろそろ何かしらのネタを書きたいと思っていたんだよ。

 

にも拘らず、3周年が始まる前に回したいガチャがないからと珍しく貯めていた分とログイン時の色々なジュエルを貰った事で出来た10連の2回目にドゥラメンテ、3回目にイクノディクタス、当たる筈が無いとスキップしたキャラガチャのチケット2枚でメジロアルダン、そこから暫く外れが続いていたんだけど2月のコレクションガチャに挑戦し続けた結果が確定演出なし・虹扉無しからの銀扉から昇格したことによりアストンマーチャンが当たりました。

 

・・・シナリオ読破が終わらねぇ。一応はドゥラメンテとイクノディクタスは読み終わったけど、アルダンもマーチャンも泣きゲーとか良シナリオと言われているかなりカロリーが消費するシナリオらしいからじっくり読みたいけど、ちょっとそれ以外にも・・・裏でウマ娘のダイユウサクの小説にまた挑戦しているんだよ。

 

これまでに2回、3回くらい挫折しているんだけどこのブログで投稿していたダイユウサク(仮)というダイユウサクが作中に登場しないダイユウサクの話の設定を一から練り直して書いたらどんな感じになるか書いていてさ…第一話完成したけど、没になりそうです。

 

 

ここからは、上の文章から数日経過した話になります。

 

まずは

 

 

 

にゃんこ大戦争でプラチナのかけらが10個溜まった事で、超激レア確定のプラチナチケットをゲット。それでガチャを回した結果、長らくにゃんこ大戦争でネタキャラをやっていたアヌビスを初ゲットすることができました。

 

今まで他の人がアヌビスが当たると『コイツいらない』みたいな発言を見るたびに俺は欲しいと思っていたキャラだったけど、漸く来てくれたよ…一年くらい前にキャラにテコ入れが入ったおかげで実践向けになったからね。

 

だから嬉しいんだけど…ウマ娘に関して、ちょっと難しい事があってさ。自分のガチャ運を振り返ったときに、メジロからメチャクチャ嫌われていたんだよ。

 

まずアプリが始まったときに何かにつけて大量のジュエルが貰えた訳だ。そして星3キャラを選択して交換するチケットもあって、キャラの見た目だけでオグリを選んだ。

 

そこからガチャを引いていくうちにライスシャワー、シンボリルドルフ、タイキシャトルがあっさりと排出。ここから詰まると思ったらスペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオーまで被りなく排出。

 

初期実装組で残っているのはメジロマックイーンとマルゼンスキーで、被りを考慮するとこの二人は当たらないだろうと思っていたけど一ヶ月後にはマルゼンスキーが当たった。

 

そんな感じで調子は良かったんだけど、マックイーンは頑なに来なかったんだよ。初の衣装違いキャラとしてトウカイテイオーと共に、実質他のキャラに比べて2倍の確率で出るはずなのに出ない。代わりにミホノブルボンやカレンチャン、ファル子は即で出た。

 

で、次にメジロで実装されたのがドーベル。未だ排出された事はなく、代わりにデイリーでピースを貯めて交換した。メジロアルダンも来ず、メジロアルダンも来ず、メジロブライトも来ず。そして確定チケットとかにはなるけど、課金しても欲しいくらいに本命だったメジロパーマーも来ず。

 

これで完全にメジロ出禁扱いなんだろうと思っていたら、一ヶ月後にパーマーが来たんだよ。そしたら同じ月にブライトも来た。

 

これで出禁解除と思ったら夏衣装ドーベルは来ない!水着マックイーン来た!・・・みたいなやりとりを繰り返して、最終的にはアルダン・ドーベル・ラモーヌの三名から完全NG喰らっており、バレンタインの衣装違いがあっさり出たライアンとその同室で通常種もバレンタイン衣装も実装された直後に出たアイネスフウジンは俺なんかにも優しいという結論に至っていたんだよ。

 

こう考えておくことで新たなメジロウマ娘が登場した時に、そのキャラがとても俺好みだった。でも天井まで課金はしたくないし、天井までガチャを回した事は一度もない。今後あるとしたらダイユウサクのみ。


そういった時に使える言葉が、メジロから俺にNGを出している。これがあるからピックアップ期間中などに当たらなくても諦められるから、アルダンは嬉しいけど排出されないって言うのも必要だった筈なんだけどなぁ。


欲しいものがなんでも手に入ると、新しいキャラが実装されるたびにそれも欲しくなってしまう。だから、絶対に欲しい物以外は敢えて手に入れないのも選択肢の一つだと思っている。


それでもガチャを引く事自体は好きだから止まれない。そして毎回未所持が出ることを望んでしまう…だから運営側には適度に新規を与えてゲームを削除させないようにしつつ、与え過ぎないバランス調整を望んでいるのに




シーズンパスだけ課金したんだけど、それで手に入ったガチャチケット3枚から新シナリオの友人枠が当たりました。話が長くなり過ぎたので強制終了します。以上

どうも、kame3です。


今回のネタは安楽死についてなのですが、色々安楽死について思うことがあるんだけど過激な発言•自分が当初考えていた物とは違う、意図しない発言などが沢山出てきそうだったので、ブログを書き始めた2時17分から47分の30分間(時間が足りないので30分延長)だけ安楽死について考えていこうと思います。時間になったら強制終了します。


まず安楽死に関してだけど、個人的には反対なんだよ。反対と言うか…アホらしいと。


これは自分の人生が順風満帆で、死にたいと思ったことがないから!みたいなやつの意見では無くて、一時期自殺を試みた人間による意見です。今でもマシになっただけで、若干その時の気持ちが残っているよ。


…この話をしようと思った理由がホラー映画の『SAW』。犯罪とか殺されるだけの理由がある奴らがほぼ殺されるデスゲームに巻き込まれるみたいな作品なんだけど、ゲームの主催者のモットーとして100%死ぬのは信条に反する。1%でも参加者が助かる余地を作るってルールがあって、参加者も視聴者もその抜け道に気付けるか!みたいな作品なんだけど、その影響で命の価値について色々考えていたんだよ。


そしたらTwitterのトレンドで『国は安楽死を認めろ!』ってアホのツイートが流行っていた事を思い出してさ。まず安楽死って全然楽な死に方じゃないと思うんだよ。


そもそも生きている人って死んだことが一回も無い訳で、人が死ぬってどれくらいの痛みなのか体験したことがない訳だ。なのに死に対する恐怖があるとか、生きてて辛いのに生きているって、まだ死ぬことが生きることよりも怖いんだと思うんだよ。


例えば高所からの飛び降りって、最後に必要なのは自分が飛び降りるって意思なんだよ。もしくは高所に向かって、端に立つと言う行動だけでも良い。…そこで一歩が出たら高確率で死ねるから。


俺はね、その一歩がとてつもなく怖かった。実際に死ぬほどの痛みを味わった事がないんだけど、せいぜい片足が宙に浮く程度で両足まではいけない。死にたいって気持ちがあるのに足がすくむんだよ。それって死に対する漠然とした恐怖があるからで、結局諦めるんだよ。


一回痛みを経験して死にきれなかった。死ぬにはこれよりも痛い思いをしないといけないの!?ってなった時に死を強く恐れるのは分かるけど…生きる事が辛いから死にたいでは死ねないよね。


それ以外にも、誰が遺体を処理するのか。国が人口というか、労働力を合法で減らす手段を許可する理由が分からない、自殺は権利だけど死は義務であって楽に死ねるって許されない事だと思っているとか…色々あるんですよ、後3分しかないから詰め込んだけど。


…楽に死にたいなら、辛いよりも何も無いの方が本当の意味で辛いと以上

どうも、kame3です。


日本の少子高齢化の理由の一つとして、ゲームのときめきメモリアルが原因って話をする為に久しぶりにブログを打ち始めたにも関わらず、ときめの字すら出てこなかったせいで2日連続でブログを更新する事になったよ。大学行ってたら論文で詰んでいたな。


さて、今回は寄り道なしで本題から話しますか。ときめきメモリアルが現代の少子高齢化の原因、これはバカの暴論ですね。しかもシリーズ全部未プレイの上での発言だ。ここから先の話は読む価値が全くねぇ。


…先に言っておくけど、ときメモが悪い!って話じゃないんだよ。寧ろ、今回俺が提示する少子高齢化の原因とは真逆の働きをしているゲームだと思っている。



まずときメモは、1990年代に発売した恋愛ゲームでWikipediaなどの情報も確認したけど当時は恋愛ゲームがマイナージャンルだったんだよ。


ときメモよりも前にはPCゲームでは1ジャンルとして存在していたけど、エロゲーとしての側面が強くて純愛を目的とした内容で多くの人に知られているゲームは多分無かった。


そんな中でときメモは約5年で100万本を超える大ヒット作となり、ゲーム内の女の子と付き合う事を目的とした恋愛ゲームとしての1ジャンルを確立した立役者だ。


ここで短観的な人は『ゲーム内のキャラが可愛い!現実の女より魅力的!三次元の彼女なんていらない!』。これが少子高齢化の原因と考えるかもしれないが、俺の考えは逆。寧ろ、三次元で彼女を作りたいと思ったのではないだろうか。


その理由としては、ときメモが彼女を作る『まで』のゲームだから。


ゲームシステムとしては三年間で十数名の女子と人間関係を構築しつつ、自分のステータスを高めて狙っている女子に好かれる立ち回りをして行い、高校卒業のタイミングで女子から告白される事が目的。自分からではなく、相手から告白の言葉を引き出すゲーム内容だ。


なので必要ステータスと関係性を築けたとしても途中で告白して成功、残りの学生生活ではカップルとしてのシナリオに切り替わるなどではなく、常に自分磨きをしている。


更にドラマなどでも、様々な困難を乗り越えて最終話に漸く結ばれる男女とか、前回も話したけど見合いなどの戦略的な結婚だったのが恋愛結婚が主流になって既に数十年が経過。男女間の格差が大幅に縮まり、三次元には魅力的な恋が溢れていた。


そしてときメモが流行った事によって『女と付き合いたいなら自らを磨き、高める必要がある』と言うのを男も理解したのではないだろうか。


ドラクエなども、最初はレベル1とヒノキの棒と皮の盾から始まって魔王を討伐する事など到底無理だった。しかし時間を掛けて装備を整え、自らのレベルを上げ、経験と知識を積み重ねた事で気が付けば今まで勝てなかった強敵や魔王すら倒せる様になった!と言う教訓が恋愛にも通ずると教えてくれた名作ゲームこそ、ときめきメモリアルなのだ!


その一方で、ときメモなどのキャラに本気で好意を抱く者たちもいた。後の『オタク』である。


この時代のオタクとは表立って公表できないアングラな趣味とされており、アニメ•漫画が好きで性格が暗い人がいればオタクと揶揄われた物だ。


それに対して言われた側も、何でアニメや漫画、ゲームが好きなだけでオタクと揶揄われないといけないのか!と憤った人も多いのではないだろうか。


本来オタクと言うのはアニメや漫画だけでなく、歴史や家電、音楽など何でも良い。特定のジャンルに対して深い知識を持つマニアの様な意味なのだが、多分オタク評論家の拓八郎と相手をお宅と呼ぶ文化がある事が世間に露呈した事で、オタク認定=他者から見下されていると認知する人が増えたのでは無いだろうか。


しかしそこで『自分はアニメ、漫画、ゲームが大好きだ!』と世間の目を気にせず、堂々と自分の趣味を誇る者たちが現れた。そう、彼らこそが『オタク』である。


自分の趣味に正直。これだけで世間から白い目で見られた。仲間内で盛り上がっているだけなのに世間からは迷惑な目で見られた。少数のオタクが問題行動を起こすと、オタク全体が悪とレッテルを貼られた。それでも彼らはオタクであり続けた!


そうして長い年月が経ち、オタクと言うだけで差別するブームが過ぎた事でオタクである事を明かしたり、自らをオタクと名乗るハードルが徐々に低下。


更に誰かが思い付いた画期的なアイデア。女の子に猫耳を付けると可愛い、常に100の好意を向けられるよりも嫌いから徐々に性格が軟化して最終的に100の好意を向けられる心の移り変わり。それを同時に発生させると好きなのに素直に言えない、でも言葉からは好意を隠しきれておらず、それを言うと顔を真っ赤にして『バカっ!』って言いながら耳まで真っ赤にしてそっぽ向いている女の子可愛い。


界隈に人が増えた事で、誰かが思いついたものをそのまま受け取る人•自分の物に落とし込む人•そこから派生、発展させて新たなジャンルを築く人など界隈が活性化していった。


気付けば自らを重度のオタクと公言する人も増え、オタクと言うのは安っぽいものになってしまった。昔の様な自分を貫いた者たちの肩書きでは無い。俺が憧れ、と言うか関心したオタク文化はもう戻ってくることはないだろう…




が、これとときメモは何の関係があるのか。それはオタクジャンルが多様化した事による、恋愛ゲームの新たな到達点にある。


これは俺の想像なのだが、ときメモが出て反響が大きかった事で多くの会社が自らを磨いて恋人になる『まで』のゲームを生産しただろう。何故ならそれが流行ったから。


そこからゲーム容量などが増えた事で付き合って『から』も書かれる様になったはずだ。何故なら、多くのプレイヤーがゲームが終わると付き合ってから自分とそのキャラはどうなったか妄想する。それに対する具体的なストーリーを提示し、妄想を更に具体化させる…そこまでは良かった。


しかし2009年、恋愛ゲーム界に衝撃が走った。


それがDSで発売されたラブプラス。俺は全シリーズ未プレイであるのだが、テレビで女子高生?と付き合えるゲームと紹介されていた。そして従来の恋愛ゲームとの違いとしてリアル時間でのデートの待ち合わせが行われる、と紹介された事で10年近く前なのに覚えていたのだ。


例えばゲーム内で明日の午後3時に待ち合わせ、と言われればゲームを進行したら10分ほどで次の日になってデートが始まるだろう。しかし、ラブプラスでは現実時間の翌日午後3時にゲームを起動することが求められる仕様になっているそうだ。


こうした付き合ってから、に重点を置いたゲームが大ヒットした事で現実で女の子と付き合わなくても良いと思う人が増えた…


もし時間に追われている状態でこの文章を読んでいる方がいましたら、一応ここで読むのを止めても問題ないタイミングです。速やかにブラウザバックなどを行い、用を済ませたら二度とこんなブログなんかに迷い込まないように各自対策を施してください。



ラブプラスが付き合って『から』に重点を置いたゲームだった、と言うのは多少なりとも少子高齢化に影響があるとは思うよ。二次元で彼女が出来たわけだし。


でも、問題点はその一歩先にあって…ラブプラスの彼女って、推測だけど喧嘩とかあっても嫌いとか別れようなんて言ってこないだろう。


Wikipediaを見た感じではラブプラスは付き合う前に100日間の友人パートがあるらしいけど、割と恋人になるまでのハードルが低く設定されているんじゃないかな?


つまり今までの恋愛ゲームは出会った地点では好感度0からスタートだったけど、ラブプラス50くらいからスタートしてすぐに100に到達して恋人になっても別れ話を切り出される事が無い。なので飽きたらこっちから何も言わずにゲームを起動しなくなり、別のオンナと付き合える。でも相手からは文句の声が上がらないし、いつまで経っても自分だけに好意を向けてくれる。年齢による劣化も無く、自分好みの女が二次元にいる。


そしてラブプラスの影響を受けて、好かれる過程よりも最初から好かれる。要はプレイヤーに一目惚れするキャラゲーとかが一気に増えたんじゃないか?


例えば艦これとかも、数十人のキャラが初期の地点でいるけどレベル1の地点で自分に対して好意的•中には彼女になりたいと言ってくる•冷たい態度をとっているけど本心では…とか、キャラレベルさえ上げればケッコンカッコカリなんていって指輪を渡せたよね?


これがリアルなら好感度が足りなかったら突っ返されるとかありそうだけど、全員受け取ってくれる。要はプレイヤーが最初からモテモテなゲームが増えたと思うんだよ。


今まではゲームでもモテる為の努力をしていたけど、時代が進んだ結果がモテモテな自分が可愛い女の子達を自分の思い通りに出来る事が当たり前になった。


それに対して現実は…努力せずにモテるなら可愛い女とだったら付き合ってやらないこともないけど、二次元の様な可愛い子が全然いない•自分を見下してくる•本人は認めようとしないけどコミュ障で女とまともに話せない•自分の思い通りにならない•3次元の女に時間を割きたくない•子供もいらない•二次元は自分が選ぶ側であり、相手は選ばれる側。


ここから国が創作を全面的に規制した所で止まらない段階まで来ちゃっているからね。戦争とかの時代は天皇を神として、国の言うことは絶対だったけど…今から独裁国家は難しいだろうな。


と言うか、元々は二次元に本気の恋って全世界のどこでもかなり少数だった筈なのに日本でオタク文化流行→海外にもその文化が持ち込まれ、最初は少数が沼に引き摺り込まれた→そこから日本国内でオタク文化が活性化し、供給が激増。更に各国で内部からの布教が行われ、大多数が泥沼に引き摺り込まれる→数十年後には国民の2割から3割が二次元に恋、残りのうち半数が恋愛に対して消極的であったり、高望みにより結婚まで至らない。


残った人達のうち、殆どが子供一人で満足。二人目を考えていないけど少子化対策として育児支援の充実を求められる…詰んでないか?


一応解決策で、読んだことないけど終末のハーレムだっけ。男が殆どいなくなった世界で、タイトル通りハーレム状態になる…?みたいな感じで、国が優秀な人物の精子を集めて女性に沢山子供を産んでもらうと言う、絶対に今の日本。将来的にはそうせざるを得ない状況が起こりうるかもしれないけど、強制的に女性に出産させるシステムを作らざるを得ないと思ったけど…それって近親相姦が起こりやすくなるってことだよね?


競馬とかでもディープインパクトが良血統+子供が大活躍した事で活躍を期待してかなり種付けが行われたけど、今となってはディープインパクトの血が通ってない馬が中々いない。近親相姦は生まれてから子供が障害を持って産まれてくる可能性が高くなる筈だが、弱い馬は排除されていくわけで…


無人島ハーレムとかに称えると、男性一人に対して女性多数。食住が保障されていて、女側には医者とか大工とか教師など様々な知識を持った人がいて道具もある。しかも全員美人で自分に対して好意を抱いてて、全員と関係を持つことも許容している。


これって理想的な状況だけど、子供の代になったときに父親が全員同じで、子孫を残すとなったら男が自分以外の母親。漂着時、全員20代前半として子供が成長してからの出産…肉体的な負担を考えた上で、産まれてくる孫には1/4父親の血が流れている訳で成長したときに母親が50から60代か。


子供には全員同じ父親の血が半分流れており、孫には1/4で父親の血が流れていて他の子供との間にひ孫を設けようとした場合、障害を持った子が生まれる確率は…



その、ハーレム漫画の世の中には劣った人間の遺伝子を切り捨てようとする作品もあるかもしれない。しかし、今だけを楽しんでいると将来的に全滅するぞ!ちなみにネズミのユートピア実験と言うのでこれは実証されているぞ!


人間がネズミの住みやすい環境を整え、複数のオスメスのネズミを放した結果、メスは強いオスとだけ交尾。弱いオスは端っこに追いやられ、メスとの性行為に興味を失った。


そして子供の代では大量繁殖したのに徐々に弱っていったり、強いオスによって虐げられてきたメスが結託してオスと対立する様になったりして、最終的にユートピアは全滅という形で崩壊した。何度繰り返しても同じ結末になったと言う。


人間でも同じことになるなんて、面白いな!以上

どうも、kame3です。


まだ続けるんだね。



さて、今回の話ですが…キッカケは忘れたんだけど、自分が結婚して子供が欲しいか。子供が出来たとして、俺が奥さんとなる人物と子供の為に金を稼いで、とりあえず成人までを想定して20年で何千万稼ぐ必要がある。時間、精神が~みたいな、くだらないことを考えていたんだよ。


これだけだとブログ用のネタにならなかったんだけど、俺ってそもそも彼女がいないんだよ。彼女がいないと言うか、出来たことがないんだよ。


出来たことがないし、顔や性格、声から人との出会いの数など諸々を加味して俺には彼女が出来ないと確信しているんだよ。じゃあそもそも彼女が欲しいか、欲しくない。


二次元に嫁キャラがいるからそれで良いってことか?そもそも二次元のキャラとも結婚したい訳ではないし、彼女になって欲しい訳でもない。


じゃあ無理だ。って話になったんだけど、少子高齢化を解決する為には俺以外の人が頑張って子育てしてくれないと困る。


その為には子育て支援制度の充実による子育てしやすい環境を国が…まで考えて思ったんだけど、子育て支援が充実した所で夫婦の数は増えないのでは?


例えば…人気アイドル、女優と平均的な顔の一般人女性とブス。この中で付き合うとしたら?って男に聞いた時に、多くの人はアイドル女優と答える筈だ。


でも、恋愛って相手側にも選択する権利はある訳だよ。自分が女を選ぶ側だと思っているブサイクと付き合いたい女性が果たしてどれくらいいるだろうか。


顔で選ばなければ付き合うと言う選択肢は多様に存在する。しかし、人は顔で選ぶ。その上で性格も求める。しかも一人を愛し続ける事が出来ない。


…だが、それと少子高齢化は話が別だ。顔の良し悪しはここ数十年で始まった物ではなく、世界三大美女やかぐや姫など美女を称える文化と言うのは太古の昔から存在した。


時代の中には合戦や戦争などで多くの人が命を落とす出来事も存在した。にも関わらず、少子高齢化と言われる様になったのはここ数十年の話だ。


そしてその原因について、1番大きいのはネット文化の普及にあると思っている。昔の日本では男尊女卑、男は一家の大黒柱として傍若無人な振る舞いをして女は家庭を守るのが当たり前の時代。


恋愛結婚よりも見合いなどによる戦略的結婚が多く、女は常に耐えてきた。その流れが変わったのは…自分が記憶している限りでは、選挙の投票権だったと思う。


昔は投票出来るのは男の高額納税者のみだった筈だが、女性にも投票する権利を求める運動が勃発。それにより女性が投票する権利を獲得した事で、男女間の格差が少しだけ縮まった。


ここから徐々に男女平等となっていくのだが…女性側の正当な権利の主張が通りやすくなった結果、今度は過剰な権利の主張が行われたのではないだろうか。


具体的な例としてはセクハラ、パワハラ。元々は耐える事しか出来なかった女性達に対して、自分が貴方に精神的、肉体的苦痛を受けています!と意思表示するのに使われる言葉だった筈が、些細な事でもハラスメントとして上の立場の人を脅やかす凶器と化していた。


その結果、ハラスメントハラスメント。相手に過剰なハラスメント認定をして精神的に追い込むハラスメントという言葉が存在する。


最近のドラマで胸の谷間が見える服を着た女性が男性に『私の胸の谷間を見ていた!それってセクハラです!』と主張。そのシーンがネット上で谷間を見た男が悪いのか、見える服を着た女が悪いのか議論になったり…


女性のAさんが、デートの時は男性が食事代を全額払うのが普通と主張しました。それとは関係ないところで女性のBさんが、デートの食事で安いお店に連れて行くとかあり得ない!と主張しました。


この時、Aさんは食事の金額については言及しておらず行く場所についてはファミレスでも良いって考えかもしれない。Bさんは支払い方法について言及しておらず、割り勘するけど店の雰囲気に拘って欲しかったと考えているかもしれない。


でもその二つの主張を見た俺が考えることは『女ってデートするときは毎回高級な所で、男が全額払うのが当たり前だと思っているんだ。女ってめんどくさ、彼女とかいらね』と、女性と付き合いたいって気持ちが削がれていって、女性との恋愛に期待や幻想を抱かなくなったんだよね。


…あれ?本題にまだ入れてないぞ?


今回の話って、トキメキメモリアルとオタク文化の繁栄による少子高齢化進行問題がメインだった筈なのにそれっぽいワードが一切出てきてない…次回やります。以上

どうも、kame3です。


前回の最後に、もうブログをやめる!と書いたら、アクセス数が久々に一桁まで落ち込みました。ちゃんとこのブログの内容を読んでいた人がこの世にいた事に驚きを隠さなかったです。


…ちなみに冗談で言ったわけではなく、本当に前回の更新で最後にしても良かったんだよ。理由としては、面白い文章は書けないけど文章を書いてて楽しいがモチベーションだった。


しかし最近は脳内で自己完結が可能になって、ブログで文字起こしする必要がなくなってしまった。


例えば『任天堂に入社したいと言うゲーム好きの気持ちが理解出来ない話』と言うネタが浮かびました。


確かに任天堂はホワイト企業のイメージがあって、定職率が高い。有名ゲームを多数保有していて、楽しいを仕事に出来るって凄く理想的。


でもゲーマーの考える任天堂への就職って発売前のソフトを先行プレイ出来るとか、自分の考えたゲームを世の中に発信•開発したいなどの浅い憧れが多くて、実際に現場で役立つゲーマーとか殆どいないと思うんだ。


俺の考えた今までに無い画期的なゲームなんて、任天堂内のプレゼン企画とかで上位互換の物が出た上で不採用になっているから、世に出回らなかっただけ~みたいな話をある程度まで展開しておいて、ブログを書きながらオチを考えるのが今までのブログの形。


しかし今は脳内の地点で色んな理由が浮かんで、『結論としては、ゲームが好きならファミ通とかの情報発信誌とか他のソフト供給会社に就職した方が良い』まで出てしまったから、この話をブログで話す必要がない。それを繰り返していたけど、そろそろブログを放置し過ぎたから、既に結論出ているけど巨乳キャラが嫌いな話をしよう→モチベが上がらないし文章まとまらないし内容も面白くない。


この話をしようと思ったきっかけは、ウマ娘の胸の大きさについてネタにする人が多い事についてだ。公式が中学生になったばかり(ファンによる推定)のキャラの胸を大きくしているのが悪いのか?→そこは個人差であり、リアルで発育の良い子に対して『中学生なのに胸が大きい!不快!』なんて思わないし、興味がない。


それよりも二次元に存在する巨乳が当たり前、ある程度年齢を重ねて身長が高いキャラなのに貧乳=それをネタにする文化が個人的に不快。小学生じゃ無いんだから…


あっ、つまり大人が学生を貧乳だ。ってネタにする文化が嫌いなんだ!(最初の論点とズレている事に気づく)…もうブログ辞める!と言った感じですね。


正しい結論としては、『(自主規制)』を言えていたらブログ辞める発言は出なかったと思います。ちなみに本当に辞めても全然構わなかった。


しかし、こうして更新すると決めたんだからちゃんとやりますよ。前座長くなってしまったのでタイトルのウマ娘問題を次回のネタにしたいけど、やりますよ。


えー、まずウマ娘問題とは何の事を指しているのか。


まず最初に思い浮かぶのはアニメ三期の爆死でしょうか。まずキタサンブラックが主人公よりも宿敵向きな成績だと放送前から言われていたのにゴリ押した結果、G1の勝利よりも敗北をウジウジ引き摺るキャラにされて物凄く不評。その他色々あるけど…個人的にはオープニングの歌の地点で3期は爆死すると思っていた。


と言うのも、3期オープニング曲であるソシテミンナノの歌い出しが『勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい、君に勝ちたい』なんだよ。


それに対して2期オープニングのユメヲカケルの歌い出しは『君と夢を駆けるよ』


1期オープニングのMake debut!は『輝く未来を君と見たいから』


アプリのメインテーマ曲のGIRLS' LEGEND Uは『やっとみんな会えたね』。そして途中には『勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい、君と勝ちたい』と、観客とかプレイヤーを自分達の輪に巻き込んでくるようなワードが多いんだよ。


それに対してソシテミンナノは、自分がライバルと思ったウマ娘以外は見ていない。これが君たちならレースに出た全てのウマ娘を対象にした宣言だけど、一人だけマークしてそのウマ娘より早ければレース自体に勝てると言う傲慢さや見下し、歌詞からウマ娘ファンのことを蔑ろにしている事を示唆している。なんて1話放送直後に想像していたら本当にそんな話だったと言う、目に見えた地雷に大勢が突っ込んでいった…と言う、ウマ娘3期についてではなく。


アプリリリース前にウマ娘として登場していたビコーペガサスが、3周年を迎えようとしているのに未だ育成キャラとして未実装。


現在の流れから察するに、ヴィブロスが実装されたから次は衣装違いを挟んでヴァルシーナ→3周年で目玉キャラとしてドゥラメンテ実装の流れになるだろう。よってビコーペガサスは3周年を迎えても後回しにされるだろう…


Twitterなどでは新しいウマ娘が来るたびに歓喜、特にそのキャラを待ち望んでいた物には何物にも変え難い感謝が公式に送られる一方で、ビコーペガサスが実装されないと分かるたびに落ち込んだり、怒ったりする人がいる。


その中には元々興味が無かったけど、後から実装されたキャラが続々育成キャラとして実装されていく様子に同情した。俺の様に現在実装されている約100人のウマ娘の中で上位2割に入る程度の好きなキャラ。など、色々な理由があるだろう。


しかし、本当に可哀想なのはビコーペガサスを最推しとしている人達だ。いつになったら彼らは救われるのか…と言う話じゃ無い事も無い。


結局何が言いたいのか明かすと、ウマ娘のキャラには、ハッキリとした人気格差が存在する事についてだ。


別に人気格差などウマ娘に限った話では無いのだが、ウマ娘化を許可した馬主や牧場にとって自分の馬がモチーフになったキャラがあまり話題になっていない、と言うのは如何なものだろうか。


話題にならなかった新規ウマ娘などいない、と思う人もいるかもしれない。しかし、実際に話題性の低いウマ娘がいるのだ。


例えばノースフライト。2023年9月17日頃に実装されたキャラだが、pixivでノースフライト(ウマ娘)で検索した時にどれ程のイラストが投稿されているかご存知だろうか。


約四ヶ月、実装された直後は特にイラスト投稿が増える事などを加味した上で想像してもらいたい。



答えは…約40枚。12月に投稿されたのは1枚のみである。


更に言えば複数のウマ娘が書かれたイラストの中の一人、と言う物も含んだ上でこの数である。


何故pixivのイラスト枚数を基準にしているのかと言うと、Twitterなどで『ウマ娘ノースフライトのデザインが好き』と言うのは誰にでも出来る事なのに対して、絵は上手い下手に関係なくイラストを完成させて投稿するまでの労力をノースフライトの為に割いたという証明になると考えたからだ。


因みにAIはそれに該当しないのだが、ノースフライトのAIイラストはpixivにて投稿されていない。


Twitterのみで投稿した人などもいるかもしれないが、一昨日発表されたばかりのシーザリオもpixivでの投稿数が約40枚(実装前のシーザリオの想像イラストを含めるとノースフライトを上回る)である。


似た様なウマ娘としてはロイスアンドロイス、サムソンビッグなんかも該当するだろう。


彼女達は実装されてから余り日が経ってない様にも思えるが、ヴァルシーナやヴィブロスよりも前に実装されたにも関わらず公式からは即育成キャラとして実装など高待遇を受けており、既に二次創作も盛んに行われていると言う明確な格差が存在しているのである。マジでどうにかしろ。せめてノースフライトとサムソンビックのサポカを実装してキャラの雰囲気を伝えろ。


個人的にはダイユウサクがウマ娘になって欲しいと切望していたのだが、今のウマ娘は実装されてから露骨に待遇を分けて来そうで信頼出来ずにいる。


公式が扱い切れないなら実装を遅らせろ。最初期に実装されたキャラクターの方が人気が出やすくなるとかは仕方ないにしても、もう少し格差を減らせ。


ついでに、バンブーメモリーの夏衣装も変更しろ!最初は『このキャラ、多分あまり話題に上がらないキャラだな』と読んでウマ娘内の最推しにしたんだけど、夏衣装実装された時に滅茶苦茶可愛いと思ったんだよ。


普段とは違うタイプのサッパリとした清涼感があって、多少は話題になると思っていたら…上半分に注目していた俺に対し、話題になったのは下半身。特に紐パンらしきものが見える、風紀委員なのに卑猥な格好というので話題になるという…学生相手へのセクハラ目的のファンが増えた事、大変不服に思った!


公式がR18イラストをなどを禁止しているなら、公式が卑猥と取られる様な衣装を実装するな!


…なんか今までウマ娘のノースフライトに興味無かったのに、今回名前を出してからノースフライトが滅茶苦茶気になって来た。公式、さっさとノースフライトが誰とどの様に絡むのか使い方を教えろ。以上

どうも、kame3です。


昔なら数日に一回はブログ更新していたのですが、最近はブログ以外にやる事があるせいで更新頻度が下がっているにも関わらず、アクセス数は上昇傾向です。


しかし、更新しても誰からもレスポンスがないのに無いのにアクセス数が定期的に更新していた時よりも増えているのは何故なのだろうか。そのせいで下手な暴言吐けない…いや、アクセス数が増えているだけで誰も俺の書いた文章なんて読んでいないから何書いても一緒か。


と言うわけで、今回のネタは自分が二次元の巨乳キャラを好まない理由について考える。をやりたかったんだけど…ブログ外で既に結論が出てしまったんだよな。


まず男といえば全員巨乳好き。と言うイメージがありますが、大多数は巨乳好きで合っていると思います。寧ろ、何かしらのトラウマや明確な理由が存在しないのに巨乳嫌いの男の方がおかしいと個人的には思いますね。


これは過去に思った事なんだけど、人間には絶対に性欲が存在している。ある日を境に全ての人間の性欲が無くなった場合、性行為に対する衝動や憧れが大幅に無くなって人類は衰退の一途を辿る事になる筈だ。数千年も前から性欲があったから人間は増えた訳だ。


中には生産性のない同性への好意を抱く者も現れたが、これはエラー個体などではなく胎内の地点で最初は全員女と言う話を聞いた事がある。そこから性器が胎内に出た場合は肉体が男として肉体が変貌していく。


なので男だけど女になりたい、男が好き。また逆の感情は全体の割合で見たらレアなだけで…仕方ないんじゃないかな。よく分からんけど。


それよりも男で女に好意を抱いているのにキッカケや明確な理由がなく巨乳が嫌いって、生殖器がエラーを起こしている可能性があるんじゃないかな。


どこら辺をもって巨乳と思うかは個人差があると思うけど…もう、この話面白くない。



そもそも俺が好きじゃ無いのは、二次元のイラストの巨乳キャラなんだよ。リアルの方の巨乳は見る機会も無いし、興味がない。


そしてこの話をしようと思ったキッカケが、ウマ娘のアプリでヴィブロスって子が実装されました。それでファンの解釈曰く、去年まで小学生でトレーナーと出会ったのが中等部。なのでキャラの設定的には中学一年になる訳だけど、ヴィブロスの胸が大きいと。


更にTwitterでオススメ機能で適当に他人のツイートを見ていた時に、何かの数値とヒップの差が全キャラの中で1番大きい…要はケツデカキャラって話を見た時に、物凄い嫌悪感があったんだよ。


それでなんでそんな感情に至ったのか考えてみたんだけど、ゲームの攻略サイトなどを開いた時に割とエロ系の広告が表示されるんだけど、殆ど巨乳。もはや奇乳みたいなサイズのバランスの取れてないデザインに対する嫌悪感とか、胸の大きく無いキャラキャラに対して貧乳と本人に言う系のネタがシンプルに嫌い。


本人は元々気にしてなかったのに、貧乳と言われた事によって胸が小さい事に対するコンプレックスを抱く様になる可能性があるのにそれを笑いのネタとしているのが不快。


公式がそこまで胸を大きく描いていないキャラでも、ピクシブなどのファンイラストでは安易に巨乳化され過ぎていて辟易。自分がやっているゲームで登場した中で胸が顔よりも大きいキャラを見た時に気持ち悪さを感じて苦手になった。とか色々と理由を考えたんだけど、最終的な結論としては大人が学生に対して『胸デカい!尻でかい!』って言っているのをセクハラだと思うかどうか。俺は思います、と言う結論に至った。


…もうブログ辞める!以上

ウマ娘ダイユウサクの話について、オサイチジョージ編を書いていたのですが…どうしても自分の言い回しが気に食わず、また筆を折る事になりました。


途中までは自分の文章を嫌いながらもスラスラ書いていたんだけど、『私に同情しているんですか?』→『違う!俺は~』的な流れになった時に、毎日2時間くらい色んな言い回しを考えたけど妥協出来る言い回しが浮かばなかった。


そして少し前から書き直そうと文章を削って再出発してみたものの、それも納得行くものにならず。遂に自分には小説の才能がないことを再認識したので公開する前に終わりました。


有馬記念に出走したウマ娘達の殆どが『あの有馬記念に出走したことを後悔している』と回答して、ナイスネイチャがダイユウサクの有馬記念の時に他のウマ娘達が何を思ったのか。トウカイテイオーの有馬記念に出走して分かった。


不人気ウマ娘に負けたからとかではなく、レース中に自分では勝てないと分かってしまった。その上でど本命のマックイーンよりも凄い末脚を見せたダイユウサクの勝利を願ってしまったのではないか…みたいな話をやりたかった。


その後、ツインターボが現役時代のライバルを聞かれた際にダイユウサクの名前をあげる(ツインターボ育成イベントを参考)とかもやりたかった。


メジロライアンによる、マックイーンにライバルと思われていなかった話。マックイーンによる、拍手ができなかった話を書きたかった。けど、今の俺には無理です。以上