少子高齢化に子育て支援金は解決策になりうるのか | kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

kame3ブログ~何時からブログで無くなったか

最近自分の方向性が分からなくなってきた

どうも、kame3です。


まだ続けるんだね。



さて、今回の話ですが…キッカケは忘れたんだけど、自分が結婚して子供が欲しいか。子供が出来たとして、俺が奥さんとなる人物と子供の為に金を稼いで、とりあえず成人までを想定して20年で何千万稼ぐ必要がある。時間、精神が~みたいな、くだらないことを考えていたんだよ。


これだけだとブログ用のネタにならなかったんだけど、俺ってそもそも彼女がいないんだよ。彼女がいないと言うか、出来たことがないんだよ。


出来たことがないし、顔や性格、声から人との出会いの数など諸々を加味して俺には彼女が出来ないと確信しているんだよ。じゃあそもそも彼女が欲しいか、欲しくない。


二次元に嫁キャラがいるからそれで良いってことか?そもそも二次元のキャラとも結婚したい訳ではないし、彼女になって欲しい訳でもない。


じゃあ無理だ。って話になったんだけど、少子高齢化を解決する為には俺以外の人が頑張って子育てしてくれないと困る。


その為には子育て支援制度の充実による子育てしやすい環境を国が…まで考えて思ったんだけど、子育て支援が充実した所で夫婦の数は増えないのでは?


例えば…人気アイドル、女優と平均的な顔の一般人女性とブス。この中で付き合うとしたら?って男に聞いた時に、多くの人はアイドル女優と答える筈だ。


でも、恋愛って相手側にも選択する権利はある訳だよ。自分が女を選ぶ側だと思っているブサイクと付き合いたい女性が果たしてどれくらいいるだろうか。


顔で選ばなければ付き合うと言う選択肢は多様に存在する。しかし、人は顔で選ぶ。その上で性格も求める。しかも一人を愛し続ける事が出来ない。


…だが、それと少子高齢化は話が別だ。顔の良し悪しはここ数十年で始まった物ではなく、世界三大美女やかぐや姫など美女を称える文化と言うのは太古の昔から存在した。


時代の中には合戦や戦争などで多くの人が命を落とす出来事も存在した。にも関わらず、少子高齢化と言われる様になったのはここ数十年の話だ。


そしてその原因について、1番大きいのはネット文化の普及にあると思っている。昔の日本では男尊女卑、男は一家の大黒柱として傍若無人な振る舞いをして女は家庭を守るのが当たり前の時代。


恋愛結婚よりも見合いなどによる戦略的結婚が多く、女は常に耐えてきた。その流れが変わったのは…自分が記憶している限りでは、選挙の投票権だったと思う。


昔は投票出来るのは男の高額納税者のみだった筈だが、女性にも投票する権利を求める運動が勃発。それにより女性が投票する権利を獲得した事で、男女間の格差が少しだけ縮まった。


ここから徐々に男女平等となっていくのだが…女性側の正当な権利の主張が通りやすくなった結果、今度は過剰な権利の主張が行われたのではないだろうか。


具体的な例としてはセクハラ、パワハラ。元々は耐える事しか出来なかった女性達に対して、自分が貴方に精神的、肉体的苦痛を受けています!と意思表示するのに使われる言葉だった筈が、些細な事でもハラスメントとして上の立場の人を脅やかす凶器と化していた。


その結果、ハラスメントハラスメント。相手に過剰なハラスメント認定をして精神的に追い込むハラスメントという言葉が存在する。


最近のドラマで胸の谷間が見える服を着た女性が男性に『私の胸の谷間を見ていた!それってセクハラです!』と主張。そのシーンがネット上で谷間を見た男が悪いのか、見える服を着た女が悪いのか議論になったり…


女性のAさんが、デートの時は男性が食事代を全額払うのが普通と主張しました。それとは関係ないところで女性のBさんが、デートの食事で安いお店に連れて行くとかあり得ない!と主張しました。


この時、Aさんは食事の金額については言及しておらず行く場所についてはファミレスでも良いって考えかもしれない。Bさんは支払い方法について言及しておらず、割り勘するけど店の雰囲気に拘って欲しかったと考えているかもしれない。


でもその二つの主張を見た俺が考えることは『女ってデートするときは毎回高級な所で、男が全額払うのが当たり前だと思っているんだ。女ってめんどくさ、彼女とかいらね』と、女性と付き合いたいって気持ちが削がれていって、女性との恋愛に期待や幻想を抱かなくなったんだよね。


…あれ?本題にまだ入れてないぞ?


今回の話って、トキメキメモリアルとオタク文化の繁栄による少子高齢化進行問題がメインだった筈なのにそれっぽいワードが一切出てきてない…次回やります。以上