前回の話はこちら


入院生活もあと2日。


娘からメールがきた。

「昨日から何食べても味がしない」


無気力無気力無気力


娘は40℃の熱を1日出し、そのあとは何事もなく過ごしていた。


ただ、熱が出た日に小児用バファリンを飲ませようとしたら「不味い」と言っていたのを思い出した。

小児用バファリンは抜歯後に何度か飲ませたことがあった。

そのときは「ラムネみたいで美味しい。これなら抜歯も頑張れるニコニコ」と言うほどお気に入りだったのに、あのときは吐き出して1錠も飲めなかったのだ。


こちらです



そして思い返してみれば、私も体調が悪くなった初日に口の中に苦味が広がり、お粥やポカリが美味しくなかった。

ただ、その症状は1日で消えたので気にしていなかった。


思い返してみれば、2人ともコロナ罹患の頃に一瞬だけ味覚障害を起こしていたのかもしれない。



ただ、ラッキーなことにここは病院。


看護師さんに事情を話してみると


特に何もしなくても治ることが多い。

気になるなら亜鉛サプリを食べさせてみて

と言っていた。


というわけで色々検索した結果

亜鉛が入っている子供用サプリを注文した。


 


最初は、こんな高いのか驚きと悩んだけど 

今では他の味も買うほど愛用しています飛び出すハート




(このサプリのお陰か夏休み中に娘の味覚異常は治りましたニコニコ)



本当にコロナ侮れない。


次回、ようやく退院時の話です


続く