☀おはようございます☀
カケトラの母です
5歳児カケトラマンとカケトラの父と
フィリピン・セブに家族移住
フィリピン人家族と同居中です
英語は基礎会話中レベルのアラフォー母が
海外で就職しよう!
とチャレンジし始めたのは3ヶ月前
所在地を確認したく問い合わせた紹介会社から失礼な返信があり、出鼻くじかれスタート
海外じゃアラフォー母の就職は厳しいのか
先行不安なまま
大好きな占いでメッセージを受け取り
在宅勤務
をキーワードに再リサーチ✨
諦めずに探した結果、発見
問い合わせると在宅勤務ではなく2〜3日通勤して欲しいといわれ、不安ながらもSkype面接を受けた。
そして海外で初めて対面の面接に向かったのは、まだタクシーが走っていた3月
そして、現実を知った
私の英語力じゃダメかも
本当はどうしたいのか?自分と向き合い
魂の目的を生きよう
と誓いながらも、
明確なゴールが見つからずに、また迷い続けた。
結局、就職活動を続けていた私
登録していた海外転職サイトでスカウトのあった新たな紹介会社に連絡✨
またまたSkypeによる面接を実施✨
この時人生で初めての英語の履歴書を作った。
そして、紹介先の会社からのいきなり電話による面接にあたふたしながら対応
そして、短時間勤務希望と素直に伝えた結果
撃沈
これは、全て自分で引き寄せた結果なのだと分かっていた
なぜなら、
やりたいとワクワクする仕事ではなかった
私が心から望んでいた事と違っていたから
こうして、海外就職チャレンジを一旦終了してから約1ヶ月
自分と向き合う時間となり、あるメッセージを受け取った
自分がライスワークを探し続けていた事に気づき
ライクワーク、ライフワーク、ライトワーク
を見つけようと意識に変えた
ここまでが前回までの振り返り。
意識は変えてみたものの、思考グセはそう簡単には変えられなかった
在宅の仕事なんかきっとないだろう
そうどこかで思っていたから。
自分の正直な気持ちに気づいているのに、
望む未来を引き寄せられる事を信じず、
まだ違う行動をしてしまう・・・
凝りもせず、また別の紹介会社に相談をした。
そして、衝撃の事実を知る
この新型コロナの影響で、ほとんどの会社が募集を取り下げていて
1社しかない
という事
フィリピンでも有名な会社で、求められる英語力は高い
もう海外では仕事ができないのかな
そんな弱気な気持ちにもなった。
すると、同居しているフィリピン人女性の同級生がその会社で働いているという事で連絡をとってくれた
英語力の不安は解消されていないのに、、、
走りながら考えるのが私の特性だから仕方ない
そうして、気になる業務にエントリーだけしてもらうと、労務担当者であろう女性から電話があった
めちゃくちゃ早口で聞き取れない
何度も聞き返し、ゆっくり話してもらい、やっとなんとなく理解した。
国籍やら、住んでる場所やら、ビザの話だった。
めちゃくちゃ簡単な内容なのにダメじゃん
たった数分がめちゃくちゃストレスに感じた
こんなレベルで仕事したら、時間もかかるし、ストレス半端ないし、疲れるわ
そんなのもう分かっていただろ〜が〜
と自分にツッコミたくなった。
もうお手上げだ
英語力をアップさせてから再チャレンジするしかない
そう考え始めていた。
迷走し続けた私の就活・・・
迷走しながらも、思考と感情のギャップを埋めていたのだろう。
ここ数日でやっと
心から望んでいる事=在宅勤務(日本語)
を引き寄せ始めた
海外就活は最終章に向かうのか
つづく