☀おはようございます☀
カケトラの母(43)です
カケトラマン(5)とカケトラの父(33)と
フィリピン・セブに移住しました。
只今、フィリピン人家族と同居中です
移住6ヶ月目、基礎会話力(中レベル?)の私が海外就活チャレンジ
【過去ブログはこちら】
いよいよ、海外での就職活動も終わりが見えてきそうな予感
というか、終わりにしたい(笑)
紹介会社に英文履歴書を提出し、紹介予定先からの連絡がいつ、どのように来るのか?
電話かな?メールかな?と
ソワソワ
していたら、やっときました
お昼直前に知らない番号からの着信
きっと紹介予定先からの連絡だと確信したものの、
もしもし と Hello
どっちででるべき
と悩み、どっちも言ってみました(笑)
すると
英語だ〜
日本人から連絡があるとばかり思っていたら、
まさかのフィリピン人スタッフからの電話
心の準備も何もなくスタートした
英語による質問
どうしても聞き取れず、何度となく質問内容を聞き返してしまいました
最初に、大学の卒業証明があるか
持ってきているはずもなく
その旨、伝えると、、、
日本にいる家族に送ってもらうなどできないか
日本には家族はいないから無理だと返答
次に、それぞれの経歴について確認され
慌ててパソコンを開きながら、英文履歴書に書いた内容を回答
そして、やっぱり聞かれた退職理由
でも、なかなか聞き取れなかった
(言われた単語すら分からない)
最後に、労働条件について
いつから働けるか?
働く時間帯は?
給与の希望額は?
など。
最初は短時間で働きたかったため、なんとか必死で伝えました。
そして、電話での英語による面談が終了しました
やっと終わった、、、ふぅ〜
横で聞いていた旦那が一言
「普通、いきなりかけて来ないだろ」
「しかも昼時に」
と問題点を指摘してました。
日系企業ですが、フィリピンスタイルな感じなのかも知れません。
まぁ、コロナで外出禁止になり自宅から電話してきた感じもあったので、担当者の判断で時間帯は決めたのではとも思いました。
もし決まってもコロナで外出禁止の中、いつから働くかも分かりません。
ジプニー走って無いから通えないし
本当に働くの
働きたいの
私の中で、モヤモヤしてました
言葉の問題(英語力)は本当に大丈夫なのか?
採用してもらえたら、なんとかするしかないけど、やっぱり不安
これが海外就職の現実であり、
私の課題でもある。
本当はどうしたいの
海外で一度は働いてみたい
でも、、、
語学力不問
の会社からスタートすべきだったんじゃないか?
やっぱり在宅ワークを探し直した方がいいのか?
そんな疑問がうずまき、、、
自分と向き合う日々となりました。
しばらく連絡がなく、気になりつつも、このまま返信がなくてもいいかな〜
なんて考えたりもしてました
最後は、宇宙に委ねるしかない✨
最善になりますようにと。
そして、電話面談から1週間が過ぎ、紹介会社からメールがありました
「フィットポジションで時短かつパートタイムでご紹介可能な案件がない」
という結果(不採用)となりました
海外でパートは難しいのか?
私の英語力の問題だったのか?
いずれにしても、アラフォー母の海外就職チャレンジはこれにて終了
これはあくまで私の引き寄せた結果です
潜在意識的に働きたくなかったのでしょう(笑)
他の会社もまだありますが、今は動く時ではなく学ぶ時なのかも
また気が向いたら就職活動再開します
でもチャレンジして良かったです
応援してくださっていたみなさん
ありがとうございました