ここ数週間は
毎月定期的に通っていただいいる
ミラクルボイスで人生が劇的に変わる!現役ナレーター遠藤美穂さんから
ご感想頂きました。
いつもありがとうございます。
美穂さんとの出会いは、あるイベントで声診断をされていて
受けたのが初まりでした。
たった数秒話した声を聞いただけで私の長年の悩みを言い当ててくれて
びっくりしたのが出会いでした。
それから数回に渡り美穂さんのセッション「カラオケdeセラピー」も
さらに受けて私の成長の助けを頂いております。
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本日もタップリ施術していただいてホントにいつもありがとうございます。
メチャクチャ楽です!!
特に下半身がスッキリしてチカラが入れられる感じ。
今のところずっと痛かった右のお尻が痛みも感じられず楽!!
階段も歩いてる時も力強い感じで。いつもゆみさんの技術には感動です。
長時間やっていただいてホントに感謝感謝です。
ありがとうございます。
先程、屈伸、前屈、足首回ししてみてクルリンとやったら少し伸びを感じました。スゴい!
今晩寝るとき、鼠径部?の付け根?も引っ張って足動かしてみます。
いつも素晴らしい施術と素晴らしい情報をありがとうございます



施術中の観察をする大事なポイントとして
自律神経がどのような状態にあるのか?
自律神経とは?
からだの意識しない動きを担当している
意識的に動かせないのが自立神経
内蔵各部位、ホルモン、汗、唾液、免疫、睡眠血圧、血糖値
など
自立神経の種類
・交感神経(働いたり、悩んだりするときに働く)
・副交感神経(ゆっくりと休めるときに働く)
自立神経失調症とは?
頭が重い・不眠症・めまい・耳鳴り・難聴・息苦しい
頻尿・膀胱炎・下痢・便秘・生理痛など
自立神経失調症はからだに出る症状
うつとは?
意欲が出ない・何に対しても興味がわかない・心から笑えない・集中力がない
うつは心に出る症状
自立神経失調症とうつのどちらが先に症状として表れるのか?
からだの症状が先に出ます。
うつ状態に悪化してしまう順番
体の不調⇒軽いこころの症状+体の症状⇒重度のこころの症状+重度体の症状
うつ状態 うつ
重い状態にならないようにするためには
体の不調が軽い内に解消することが大事です。
感情をどうやって抑え込むのだろうか?
筋肉を硬直させて筋肉の力で感情を抑え込んでいるのです。
怒りを我慢したり泣きたいのを我慢したりするときは
からだが固くなり筋肉が緊張する。
施術中にお話をしながら調整を進めていったりするのですが
お話の内容によって、からだを硬直させる時があります。
その時の硬直度合いによってお客様にとって良い選択肢なのか?
良くない選択肢なのか?からだの変化を見ながらお話の内容と
からだの変化を伝えたりすることがあります。
歩いたり、走ったり運動したりするときも
この場合は筋肉が固くなったり緩んだりと
筋肉の収縮運動があるのです。
からだは筋肉量も生きるために必要で
運動は筋肉の収縮運動をすることで
血流やリンパの流れも促し心身の健康に
とても有効です。
運動する体力がある場合には
からだを動かすことを取り入れましょう。
体力がない場合には
整体やマッサージ、エステといった
方法で筋肉の硬直を取り、血流やリンパの流れも
促します。
うむ?変だな・・・と感じたときが
自分のからだの見直すタイミングです。
あなたのストレス解消法は?
ストレスになることは
すぐに浮かぶかもしれませんが
自分だけのストレス解消法が
すぐに浮かんでこないことはないでしょうか?
ストレス解消したいって思って浮かんでくるのは
ストレス解消には○○を~
なんていうまわりの情報しか浮かばない・・
やってみたが自分には合わない。。。
自分の本当のストレス解消方法が解らない。。。
ますますストレスが溜まってしまう。
私にとってのストレス解消法は
全然大したことがないのですが・・・
・整体やからだに関わる施術を受ける
・近場でも行ったことのないところに行く
・新しいことに挑戦する
・ひとり時間を取る
このストレス解消ポイントを
定期的に
ストレスが軽い時に
あえて入れるようにしています。
これまでには何度もストレスを溜めてしまい。。。
最終的にからだが動かないという状況になったことがあり・・
回復までに時間を要して不調になりたくない!っていう
ことから軽いうちにストレス解消をしていく大事さを実感しています。
そして、ポイントがずれてきたり効果が
薄れてきたら
他のことを試したりして
見直しています。
ストレスを軽いうちに解消する。
ほんと大事です!
皆さんわかっていてもなかなか
できない人が多いですが
軽いうちにストレス解消を~。
自分だけの喜びや元気回復ポイントを本気で見つけておこう。
自分のストレス解消法を
本気で知っておくのはとても大事だと思います。
前回のプログの続きです。
前回のブログがこちら↓
【感情がどの位たまったら癒してますか?】
https://ameblo.jp/kaizenatp/entry-12353806027.html
今回は感情とからだに支障をきたす前のチェックポイントについて
感情で自分の状態をとらえていた時は、
どのように感情コントロールをして良いのか?解らないことが多かったのですが
からだの不調と同時にとらえると自分自身に感情もからだの両方に自信と信頼が
ついてきたことが元になっています。
一瞬にして変化を感じることは難しいですが
繰り返しチェックポイントを見直してもらえること
積み重ねていくと初めはホントかな・・・自分のことを冷静に見れるように
なるのかな・・・と思うのですが、感情が湧き上がってきたとしても
感情をどうにかするのではなく、からだの不調に意識が
自然に行くようになるので自分を癒すことが
楽に頭に浮かぶようになります。
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感情とからだに支障をきたす前のチェックポイント
☆自分の感情を感じる
⇒からだの不調は出ていないか?
☆自分の生活ペースを定期的に見直す
⇒からだを酷使する無理なスケジュールになっていないか?
(睡眠、食事、休憩するタイミング)
☆どんなことで感情ダメージが出やすいのか?
(感情ダメージを受けやすい人、場所、時間、状況)
⇒すでにからだの不調は出ていないか?(風邪、頭痛、ダルさ、胃痛)
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感情は、自分にとってマイナスと思ってしまう体験を
回数重ねて体験するとからだに不調として表れます。
回数重ねるに値する
(一瞬の大きな体験という場合もありますが・・・)
肉体も同じ部位を回数重ねて使うとからだに不調として表れます。
(大怪我を一瞬にして負うという場合もあり)
感情のダメージしか考えられない場合には
感情ダメージはまずマイナスの感情を安心、安全な場所でそのまま
感じるということを繰り返ししてほしいと思います。
マイナス感情もプラス感情もそれぞれの認識で判断されていて
どちらの感情が出てきたとしてもただの感情であるということ。
感情の先にからだの不調が出てきたり、生活の支障をきたすことに
なったりしないようにしたいということが希望ではないでしょうか?
そのためには、
まずからだの症状のように擦り傷程度の時に
気持ちを癒す。
例として
ダメージを受ける人、場所、状況を控えるなど
出来れば自分を休ませる。
人から見れば些細な時に自分を守りに入っているようにみえるかもしれませんが、
自分で自分を守ること。とても大事です。
一つの方法として
有馬のサロンでは、施術中に出てくる感情を遠慮なく感じ、味わいながら
心地よい施術を受けてもらいたいと思っています。
最初は不快な感情が沸き上がってくるかもしれません。
その不快な感情が浮き上がってきたとしても施術中は、不快な感情とは裏腹に
心地よい感情とからだがリラックスしていく変化を体感してください。
その不快から心地よい感情と体感を何度も積み重ねることで
施術中でなくてもそれぞれの生活環境の中で
感情ダメージをからだの不調という視点で捉え、
どんな対策をしたら良いのか?サポート致します。





