感情ダメージがどの位たまっているのか?

 

感情ダメージの量なんて

私も解らないのです。

 

感情ダメージというのは目に見えず

自分で自分がどのくらいになったら

大打撃を受けているのか?

わかりづらいのです。

 

 

では、感情ダメージをどの位で

癒せば良いのか?

 

感情ダメージを受けてる時は

同時に肉体にも衝撃を受けている。

 

肩こりや腰痛や風邪、腹痛、頭痛といった

からだに出てくる不調で自分に注意喚起を

示してくれる。

 

ある出来事が起こった場合に

いままで似たような体験と

同じ気持ちに繋げてしまう、繋がってしまう。

その時に頭には感情が込み上げてきますが

それと同時にからだにも熱くなる、ドキドキする

ゾーっとするなどの体感も受けているのです。

 

不快、嫌だ、やりたくないなどの

マイナスの気持ちと同時にからだの衝撃を受ける。

 

 

感情もからだもなにも感じない、動じない、考えない

などといった無感情に繋げている状態が

一番危険

 

似たような出来事に

回数多く、何回も遭遇してしまう

最終的にはマイナスの積み重ねから

からだが実際に動けない状態に陥ってしまう・・・

もう頑張れない。。といった状態

 

頑張れないといった気持ちを

まだ感じられる状態であれば

良いのですが、どうして動けない症状が

起こってしまうのか?わからないといった状態

になること。

 

例えば・・

この場所にはと苦しくて中に入れない。

電車に乗るとドキドキする。苦しい。。

場所や同じような場面に遭遇すると

呼吸が気持ちが落ち着かず混乱状態を招く

といった症状が表れてきたりする

 

 

からだが動けて気持ちも元気なときは、

まだ大丈夫っという良いバランスの方が

勝つのでなんとなく苦手であったことも

乗り切れるのですが悪いバランスに

反転したときにからだにも大きな衝撃を

受けているので動けない。

自分のからだをコントロール出来ない状態に

陥る。

 

では、感情とからだに支障をきたす前のチェックポイントを

次のブログにて~