ここ数週間は

私もオリンピック
観ながら
手に力が入っていたりします。
 
小平奈緒選手が
500メートルで
金メダル取りましたね~(^^)
 
 
 
マニアックなオリンピックの見方
 
 
スピードスケート
 
マニアックに見ながら観察
 
 
見た感じは
腕をビュンビュンと
振っているように
みえるのですが
 
 
前側の胸、あばらから
後ろ側の肩甲骨のしなやかさが
鍵になり筋力バランスが
ハンパないですね~
 
あばらと腰骨の間を
風の抵抗を
最小限にするために
絞れるだけしぼっている
 
スピードスケートの
からだの動きをまねしてみました。
 
からだの倒し加減が
絶妙でからだを倒し、
腕を振って足を動かしても
腰が痛くならないバランスで
全身の筋力のほぐれ感がとても
気持ちいい。
 
柔軟体操として
無理のない程度で
スピードスケートの
動きをするのは、
普段の生活では
ない格好なので
いつも使わない筋肉が
ほぐされて
良いと思いました。
 
うでの振りが最大限に動かせる位置。
腕の振り方は、
胸と肩甲骨の胴体部分が
ほぐされて、腕や肩が一番動く
位置なんだな~って
実感です。
 
肩こりや背中の痛み解消に
良いですよ~(^^)
 
オリンピックは、
参加している選手方々の
からだの使い方を観ていると
からだの効果的な機能バランス
を作るヒントが沢山つまってます。