産土神社鑑定士・開運カウンセラーの星野まりなです
古事記を巡る旅１からはじまり
前回その２奈良の藤原京と飛鳥坐神社、
そして萩王での素晴らしい
ランチ後…
いざ！太安万侶の御墓へ
と、道途中には
こちら↓
大神神社は
三輪山の神様‼️
こちらの鳥居の前には三輪明神と書かれています。
こちらが三輪山、美しい〜
です！
↓
「大神神社、そして
石神神宮にお参りして欲しい‼️」と
早速、翌日に石神神宮にお参りすることになりました‼️
こちらはその次の4に記します。
ここからかなり急な斜面を登って、丘の上にありました。
のどかな風景です。
「昭和５４年に発掘。
太安万侶の名前と７２３年亡くなった日が
刻まれてた」などがこちらに記されています↓
お墓が発見されるまでは、
「古事記は偽書だ！」と言われることもあったそうなのですが、
この太安万侶の墓が見つかってから、
古事記の偽書とは言われなくなったそうです。
そしてこのお墓の形！！
丸っていうのは、まさに陰陽太極図でもあり、
あれ？これどこかで見たことがある！と思ったら、
また縄文の山内丸山などにある
偉い方の墓と同じ形なんです。
お墓の大きさ、わかりますでしょうか？
結構大きいですよね。
そして丘の高さもわかりますでしょうか？
かなり高いところで、眺めがよく、太安万侶公を
大切に考えて作られたお墓だったことが伺えます。
皆正装で、奉読させていただきました。
皆でこの古事記の冒頭を読み語り奉納をしますと、
毎度ながら私たちのご先祖さまが、
宇宙の始まりから地球の始まり
そして人間の始まりと役割までもを伝えているこの古事記を
私たちの代まで残そうとしてくださったこのご尽力に
本当に感謝と感動が湧き起こって参ります
皆で声を出しながら、同じ気持ちになって読んでいるところに
湧き上がってくる熱いものがあります💓
はじめましての方々もいましたが、林先生を中心に
同じ気持ちになれる仲間がいることが、また嬉しいショット
今回の旅行中のどかな道
こんな道を歩いていると、２０００年も前の人たちも
同じ大地を歩いていたんだ・・・と、思うと
感慨深いです。
一気に古事記編纂の数十年の歩みと、
そこから生み出された計り知れない価値が伝わってきます。
歴史は今ここでも刻まれて行っている・・・
過去から今、そして未来が繋がっていること
体感した旅となりました。
古事記〜巡る旅〜
天武持統天皇陵 ＆ 太安万侶の墓
はここで完了。
また翌日の奈良の旅は続きます・・・
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産土神社鑑定士・開運カウンセラー 星野まりな
～自分と家族・大切な人と幸せな道を歩む～をテーマに開運カウンセラーをしている星野まりなです。
東京都北千住にて、産土神社鑑定をはじめとした、開運法のほか悩める女性の人生・開運カウンセリング・開運講座を行っています。
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