【質問】海南島のヨハネさんに質問です。
キリストが、思い・言葉・行いに注意しなさいと戒めているのは、言葉には物事を現実化させるパワーがあるからですか?
例えば、「山よ動け」とか、「○○よ死ね」、などと言えば、実際にその通りになるのを、神の力、御慈悲によって止められている、とクリスチャンの友人から聞いた事があります。
ヨハネさんの経験やご意見を聞かせてください。
宜しくお願いします。
【回答】海南島のヨハネです。
質問、感謝します。
言葉は物事を現実化させるパワーがあります。
あなたの友人の言う通りです。
色々と纏(まと)まらない考えでも、言葉に出してはっきり言うと、霊の世界では人の思いの確定と判断されます。
ですからパワーがあるのです。
そして行動は、思いの確認の様なものです。
人間世界では何の責任も発生しない事でも、神に限らず霊の世界では、責任が発生します。
だから思う事から注意が必要です。
山を動かす程の信仰のある人の言葉や公言は、霊の世界では対応義務が発生します。
しかし、それが神の思いでなければ実現しません。
この世界では、唯一神が決定権を持っていますので…。
友人の言われる通りです。
経験についてはクリスチャンなら皆なあるでしょうが、次の回にしましょう。
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