神の用意 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2008年 10月1日

2 、 3 日前近くの銀行へ両替に行ったら、

「祭日に入ったので一週間ほど外貨は扱いません」

との事で、休み明け迄待つ事にした。

同じ日に、知人が留学の為、日本円が 2 、 3 日中に必要で、銀行に行ったら同じ理由で断られた。

知人は困ったが、私を思い出して電話をよこした。

私も丁度必要な額であったので何の問題もなく、知人の方は大変喜んだ。

両替の件では私も知人も自分の考えでは失敗であったが、神の用意はもっと良かった。

お互いに銀行手数料だけは何千円も得をした。

その日の午後、CDカセットを買いに近くの町に行った。

一時間も探したが良い物は見つからなかった。

あきらめて帰りかけた時一つの事を思い出した。

捨てようと思っていた現在のCDカセットに、これもまた捨てようと思っていたスピーカーユニットをなんとかつないだらどうだろう…と。

それで家に帰りやってみると、非常にうまくいった。

手持ちのパッチコードで何の加工も必要なかった。

かなりの高価なものより良い音である。

これも私の考えでは失敗であったが、神はもっと良い方法の用意があった。

どちらも初めての経験であり、偶然にしては話がうま過ぎる。

私の過去では時々経験する事ではあるが。


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