質問「クリスチャンでなくても異言を体験できる方法ありませんか? | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2012年 5月

【質問】異言って何だかすごいかも…。

クリスチャンでないと体験できないみたい。

でも、そこを何とか、クリスチャンでなくても体験できる方法ありませんか?

補足

まずパウロの回心は、人は突然神から呼ばれることがあることを示します。

次に、人が施す洗礼に何の意味があるのか。

パウロの人生を決定づけたのは、ユダヤ教式の洗礼ではなく、神からの語りかけでした。

さらに、神・子・聖霊が何らかの形で人に作用を及ぼす事例の一つが異言で、使徒行録の記述通り、もしそれが誰の目にも、クリスチャンでない人の目にも、目のあたりに事実だとすれば、それについて知る価値はあると思います。


【回答】78歳 元 宣教師です。

クリスチャンでなければ異言は先ず無理でしょう。

異言とはキリストの約束の聖霊を受けた時に現れる奇跡であり、超能力です。

1900年に突如、聖書通りに再現して、世界中に広まり、現在、経験者は世界で何千万人でしょうか。

神の働きそのもので、証拠とかは問題にならないでしょう。

ペンテコステ教会と言われる所では、多くの経験者がいます。

しかし、人間的には適格と思われる有力な人でも、長年努力しても受けられない人が結構いますよ。

彼らは何とか理由の言葉を探して自分を慰めたいでしょうが、みんな黙っている様です。

新約聖書には非常に詳しく当時の状態を書いてあります。

現在、キリスト教会でも異言と聖霊の働きを素直に認めない教団は沢山ありますよ。

丁度、無神論者が神を否定するように、奇跡は無いとか、他の宗教でも奇跡はあるとか、色々 言って居るようですが…。

例えば、教会に行った事のない人でも聖霊を受けて異言を語る人は時々いますよ。

でもキリストは救い主だと信じています。

聖霊を受けた時、異言の他、色々な賜物(もらった能力)があります。

賛美や預言、感謝、これも聖書に詳しく書いてあります。

同じ事の再現ですから、神の力以外、理由の付けようが無いでしょう。

誰でも経験すれば、神も聖書も信じますよ。

いや、体験です。

聖霊を受けた時が多くの賜物を受けるチャンスですが、日本でも多くの賜物の経験者が少ないので、牧師等がとどめる事が多いですね。

一度失うと、人生で再度受ける事は非常に難しいようです。

私も殆どを失いましたが、惜しい事でした…。

海南島のヨハネ

追記

聖霊を悪霊だと公言する人間がおりますが、そう思いたい教職は沢山おるでしょう。

自分の惨めさを慰める為でしょう。

何万に一つは悪魔の真似もあるかも知れませんが、ペンテコステ教会でそれを言うと笑いものでしょう。

議論することは、私は神に禁止されています。

しかし、あなたの為にも忠告しておきましょう。

大人の発言であれば責任が伴います。

神の前に…。

以下をこのカテで公表してはどうでしょう。

「私がでたらめを言っているのであれば、例え片目や片足を失ってもかまいません」と。

神自身が処分を決めるでしょう。

私を教会から追い出した若い牧師は、半年後に死んで行きました。

悔い改めの時間が半年もあったのに…。

まず、自分に取り憑いている悪霊と決別する事です。

このカテでも数年前から神を冒涜する十数人の人は、神の言われた通り、居なくなりました。

何人かは死んだようですが…。

海南島のヨハネ


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