質問「人類の堕落とエデンからの追放について」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

2011年 8月

【質問】海南島のヨハネさんへ。

創世記:人類の堕落とエデンからの追放に就いて。

もう御存知だと思いますが、私はかなり保守的な信者で聖書は神の尊い御言葉だから殆どの場合は文字通り信じる主義です。

私と違って、海南島のヨハネさんは、聖書は完璧な歴史書で神の誤り無き啓示の書より、求道者を神の救いの道へ導く為の道しるべのようなものに過ぎないと考えておられるようです。

神の完璧な傑作より神の御意思と御計画を概説する道しるべに過ぎないのだから文字通り受け取らなくていい、比喩として読めばいい場合が多いと信じておられるようです。

海南島のヨハネさんの聖書観は普通の福音派のクリスチャンのそれと違いますので、創世記への御見解をお尋ねしたいと思います。

①人類の創造、堕落とエデンからの追放、文明の発祥は歴史上いつ頃でしたか。

②海南島のヨハネさんは善悪の知識の木の話をどのように捉えますか。


【回答】海南島のヨハネです。

質問 感謝します。

これは専門的な質問のようで戸惑っています。

いつも回答で表明している通り、私は神の単なる通訳です。

大した学問も無ければ、意見もないのです。

只、長い間の神との会話の経験はあります。

通訳が自分の信条や概念を持つことは禁止事項なのです。

私は若い頃、勉強を禁止され、聖書辞典さえ処分しました。

読んでいるのは聖書だけです。

創世記については昔から判らない事が多く、私は人にではなく神様自身に聞きました。

今憶えている内容は下記の通りです。

年数について、

「私が人の作った時間をなぜ使わなくてはならないのか?」

又、

「神の国では数は桁数で数えられている」

アダムについては、

「人になぞらえた霊の物語である。字句どおり解釈しなくても良い」

その他沢山あったと思いますが、本に書いてあります。

昔から、

「あなたは聖書を知らない」

とか、

「解釈が違う」

とか、色々な人に言われましたが、それらは別に私の意見では無いのです。

私自身、

(そーなのかなー)

と思っている事は沢山ありますよ。

預言者は大体そうでしょう。

自分の知らない事を語り、記録とかしていますよ。

だから、

「聖書は聖霊によって書かれた」

と言われるのです。

現在、それを言っても90%以上のクリスチャンでも信用しない様です。

神様は現在も生きて語っていますよ。

でも教団や教会は、

「総会や会議で決まった事が神の思いであって、それに反対するのは悪魔である」

と、私は随分と悪魔扱いされましたよ。

でも事実や結果がその証明で、神の代弁者と言っている牧師が不慮の死を遂げ、悪魔と言われている私がピンピンしていては、もう面と向かって言う人はいなくなりましたよ。

お役に立たない様ですが、私に意見を求めるのは翻訳機械に意見を求める様なもので…。

神との経験でしたら幾らでも回答出来るのですが…。


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