ハワイ教役者（きょうえきしゃ）大会出席の件

ハワイ教役者大会出席の件　０１／０２

２００１年１月

恒例の如く家の片付けや掃除を元日からやっていたら、引き出しから１２００ドル出てきた。

全く忘れていたが、昨年イスラエル旅行をした時の残金の様である。

数日後、ハワイ集会の誘いを受け、申し込み金は１３万円余りであった。

毎年真冬になるとハワイへ逃げ出したいと思っていたが、ハワイは大変なので、昨年、淡路島南部にリゾ－トマンションの会員権を買っていた。

それで今年はハワイへ行くつもりは無かったが、誘いもあり、丁度、同じ金額の金も出てきたので行く事にした。

旅行社へ連絡すると、もう締め切りましたとの事であった。

別の旅行会社でツア－の安いのがあり、同じ金額で二人行ける事が判った。

しかし一人だとかなり割高で、差額は３、４万であった。

家内を誘ったが、同じ日に沖縄旅行の予定があり、息子の嫁の友人に声を掛けて呉れた処、行きたいので是非、と云う事になった。

同室になるがどうする、と聞いたが、一向に構わないとの返事であった。

私には多少抵抗があったが、家内や嫁は気にしてない様であった（若い女の子と同室で一週間も旅行するのは）。

旅行会社に申込み金二人分払い、手続きをしている時神の聖霊が嫌がられている事が判った（ハワイに行くので宜しいか、と祈っていたのであるが）。

聖霊の嫌がられるのは、女の子と旅行する事では無く、知識を得る為に行く事だと判った。

これが礼拝とか、遊びだとかなら一向に構わないのであるが。

聖霊の抵抗は今回が初めてではなく、過去何回もあった。

信仰的な本を読む事も、修養会の様な会合に出席する事も、私に対しては聖霊は嫌がられた。

今までにも時々そういう本を読んだり、説教等で話を聞いたりしているが、非常に有益な時もあると思うのであるが…。

時には聖書の解説や意見を見聞きしていて、私に内住している聖霊と全く同じ事を言っていると驚かされる事もある。

それだのに、神の聖霊は私に対し、

「誰かの話をあなたが聞くのか」

と言われる。

神様は、私達が知識によって判断するのではなく、幼子の様に信じる事を求めておられる事は知っているつもりだが…。

いつの日か、その真相について神様は教えて下さるでしょう。

以上、大した事でもないが、記録して置かないと思い出せなくなる。

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