激しく凄い小さな怪獣 (# ゚∋゚) ポン太日記
 
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

お引越し

アメブロはメンテナンスが多いので自前のブログにお引越しすることにしました。

激しく凄い小さな怪獣ポンタ日記

はい、どうぞ!

HI370342-0001.jpg
写真は玄関にあった食材宅配の荷物を勝手に運んで遊んでいるポン太。

お母ちゃんが要冷蔵の品物を台所に運んでいる隙に、米5キログラムを途中まで運んで「はい、どうじょ」と言って放置。
卵や豆腐の袋を最初に運んでおいて正解でした。

最近のポン太は「はい、どうじょ」というセリフをよく使います。

食べたい物や遊びたい物があればポン太はお母ちゃんたちの所に持ってきて「はい、どうじょ」と押し付け、すぐさま「はい、どうじょ」と言いながら手を出します。

自力では開けられなかった缶やお菓子の袋を開けて欲しい時も、絵本を開いて持っていてもらいたい時も「はい、どうじょ」になります。

どうやら、人から何かを貰える時や許可される時に「はい、どうぞ」と言われていたポン太は、自分の要求を通したい時は誰かにその言葉を言わせればいいと考えるようになったようです。

でも、お母ちゃんやお父ちゃんに「ダメなものはダメ」と拒否されると次にどう言えばいいかわからないようで、泣き真似か怪獣の奇声で反論に。
思い通りにならないと暴れ喚くのは構わないけれど、泣いた時に鼻水や鼻くそを指に付けて「はい、どうじょ」とお母ちゃんの服になすりつけるのは止めてもらいたいです。

そういえば、電車の絵本やオモチャの力も借りて無事に卒乳は完了しました。

こどもの日

HI370335-0001.jpg
こどもの日といっても、まだポン太からの要求は近所の公園と駅周辺での電車見物なので、我が家は普通の休日と変わらない1日を過ごしました。
お父ちゃんも一緒の電車見物だったので、ポン太は電車がくるたびにお父ちゃんに「あー、きたー」と何度もアピール。
いつもは見れない特急や貨物列車も見れて大興奮したせいか、ポン太はお父ちゃん用の飲み物をごくごく飲んでました。



そういえば、オモチャの好みが車及び電車とはっきりしてきたせいか、心配していた兜飾りへの悪戯は殆どありませんでした。
(それでもたまにケースをバンバン叩いて遊ばれてはいます)

ふと去年のブログを読み返したら、去年の今頃ははまだポン太はハイハイだったんだなあとしみじみ。


あの頃は平和だったなあ…
(なぎ倒された三輪車や散乱しているミニカーがデフォルトのリビングや居間)

いっぱい遊んでもらったよ

日曜日はお父ちゃんのお友達がお家に大勢遊びに来ました。
たくさんのお料理やジュースをもらい、たくさん構ってもらってポン太は超ご機嫌。

…でしたが、みんなが映像鑑賞会に夢中になってしまうと「何で誰もボクと遊んでくれないんだよー!」とふくれっ面で自分の存在を必死にアピール。

更に、お父ちゃん達がタバコを吸いにベランダへ出ると、ポン太はガラス窓に張り付いて「ボクもベランダからお外見るから、お父ちゃん抱っこしてー!」と大騒ぎ。

しまいには「またお外に遊びに行くー!カンカン見に行くー!お父ちゃん来てー!(# ゚∋゚)」が始まってしまって、完全に怪獣モードでした。
(怪獣化したポン太を構ってくれて本当にありがとうございました)

夜になってお父ちゃん達が外に飲みに出かけてしまい、お母ちゃんと二人きりになったと理解してからは更に大変。

「何でお母ちゃんしかいないんだよー!」とか「何でボクはお留守番なんだよー!」と大泣きされました。
(実際にポン太がそう喋ったわけではありませんが、ニュアンスとして多分こんなことを言っていたと思います)

というわけで写真は自らお布団に潜って泣き寝入りするポン太。

HI370321-0001.jpg





でも、たくさんの人に色々なことをして遊んでもらったおかげで、脳みそのシワはたくさん増えました。

乗り物絵本とおもちゃ屋さん

HI370317-0001.jpg


金曜日は電車の写真が載っている絵本を探しにデパートへ。
今回はポン太に直接選ばせて、色々な乗り物が広く浅く紹介されている絵本を買ってみました。

前回同様レジでシールを貼ってもらったので、そのまま絵本を欲しがるポン太に渡してみたら、ポン太は自分の手で持って帰る気満々でした。
(最近は会計を済ませたものを欲しがって「ボクが持ってあげるよ」と運びたがる傾向が)

デパートにきたついでに30分だけと時間を決めて、おもちゃ売り場のサンプルコーナーにポン太を放牧。

おもちゃ売り場のフロアに来たことを察すると、案の定ポン太は絵本放り出してトミカコーナーにダッシュしました。

今まではおもちゃのサンプルを適当にいじくるだけで喜んでいて、本来の遊び方は全くできなかったポン太。ですが、何度か遊びにくるうちに周りを観察するようになったのか、今回はおもちゃで遊ぶ年上の子たちと同じことをしたがるようになってきました。

今日はプラレールのコーナーで隣にいた3歳位のお兄ちゃんを観察して、カンカンのおもちゃは連結ができることを覚えたようです。

しばらくするとポン太とその子はお互いが持って遊んでいる車両が欲しくなったようで、手に持っていない分の車両の取り合いが発生。
お母ちゃんと相手の子のお母さんは協力してポン太たちに「はいどうぞ」と「僕にも貸して」と「一緒にあそぼ」を教えてみたんですが…

ポン太たちは形だけ「どうぞ」と持っていたおもちゃを渡すものの、貸す気は全くないのですぐ奪い合いに。

そのうちポン太が派手に(とはいえ音が大きいだけでダメージはたいしたことのない程度に)叩かれてしまいました。

でも、ポン太は泣いたり叩き返したりはせずに「めでしょっ!ちゃいちゃ、ったいしょっ!」と怒鳴って説教。


ポン太が日本語もどきで長いセリフを言えた( ̄□ ̄;)!!


…と驚いていたら、ポン太の迫力に相手の子の方が泣き出しちゃって大変でした。
(お母さんにも頭叩かれて怒られていたせいもあるけど)

相手の子のお母さんが、今後の育児のお手本にしたいほどしっかりしたお母さんでよかった…
たまに逆ギレする変な親がいるからドキドキするよー(T_T)


それにしてもポン太…そのセリフは何時もポン太から叩かれてるお父ちゃんが言ってるセリフだよ。
使い方はあっているけどその言葉の意味を理解してくれてるのかな?



 訳:駄目でしょ!叩いたら痛いでしょ!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>