激しく凄い小さな怪獣 (# ゚∋゚) ポン太日記 -2ページ目

カンカン見に行ってきたよ

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久しぶりにいい天気だったので、ポン太との散歩コースを延長。
タバコの吸い殻や犬を見つけると道草するポン太のペースに合わせつつ、某JR駅まで歩いてみました。

買い物コースに線路沿い(踏み切り含む)の道を通っているせいか、電車も大好きになってからのポン太は、踏切の音を聞くと通過するのを見たがるように。
(見物する場所によっては見失うまで追いかけて行きます)

何時もの見物場所では10分以上待たないと次の電車を見れませんが、JR線の駅まで来ると特急や快速、各駅停車に回送電車と短い間隔で電車が通過していくのでポン太は始終大はしゃぎ。

フェンスを掴んで少しでも高い目線で見ようと、一人でブロックをよじ登ってました。


大好きな電車が走る姿が見える限り、ポン太は動こうとしないので、引き上げるタイミングが難しいです。
帰ろうと思ってから実際に駅を離れるまで30分以上かかりました。

はみがきワンワンと卒乳ちゃれんじ


本格的な卒乳にトライして3日目。

おっぱいさんをくれないお母ちゃんに本気で怒り泣きのポン太。
ご近所さんから幼児虐待かと誤解されかねない泣きっぷりでしたが、3日もすると慣れました。
(おかあちゃんがポン太の泣きっぷりに)

噂通り簡単にはいきませんが、ポン太も何となくおっぱいさんとバイバイしないといけないことに気付いたようです。
喉が渇いたり、無茶をして頭をぶつけたりすると「ぱいさん、ぱいさん」と言ってきますが、お母ちゃんが「ないない」と返すとポン太も「ないない」と言ってその場はおとなしく諦めるようになりました。

でも夜は眠る前にどうしてもおっぱいさんを一飲みしたいらしく、添い寝するお母ちゃんの服をめくろうとします。

お母ちゃんがおっぱいさんをあげないでいると、ポン太はウソ泣き→ウワーン泣き(赤ちゃんモード)→ウギャアア泣き(怪獣モード)が休憩を入れつつ1時間ほど続きます。

泣いているうちにポン太は何で自分が泣いているのかわからなくなるのか、それともとにかく眠いのかわかりませんが、疲れてくるとポン太は泣きながら「彼」をつれてきます。

白い歯がとってもまぶしい彼。

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彼はこどもちゃれんじで届いた教材用パペット「はみがきワンワン」人形。
おはようからおやすみまでポン太の暮らしをみつめています。

何故か卒乳を開始してからのポン太は、ぐずり続けると必ずこれを持ってきて、お母ちゃんやお父ちゃんに「はめろ」と要求してきます。
そして、ワンワン人形をつけると「添い寝しろ」と布団に潜ります。

言われたとおりにはみがきワンワンを添い寝させると、それまで散々泣き喚いていたのがウソみたいに数秒で寝ます。
ぐずる前では全く駄目だし(「ちわーう!と投げ飛ばされるし)、お母ちゃんたちが手にはめてないと駄目ですが、泣き疲れてきた時にはおっぱいさん並の威力を発揮してくれます。

まさか、はみがき教材用パペットにこんな隠された力があるとは…((◎д◎ ))

というわけで今回も予想外のところでベネッセさんに助けられてます。

ちょっとだけ女の子用のアイテム装備

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先日ガチャポンでゲットした某黒ネズミのヘアバンドを見つけたポン太。
ヘアバンドをしているお母ちゃんの真似をして、一生懸命に自分の頭に押し付けていたので装備させてみました。


(3歳くらいの女の子用ヘアバンドのはずなのに)大きい頭のポン太にはゴムがかなりキツかったらしく、お母ちゃんが携帯で写真を撮ってる最中に外してしまったけど、ヘアバンドにはまだまだ興味があるようで、思い出したように持ち出しては自力でかぶろうとしてます。


ポン太は色白で声高い子だから、頭にこれ付けてたら、髪の毛がまだ伸びてこない女の子と間違えられるかな?

本能のおもむくままに芸術

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水でお絵かきできるシートで遊ばせていたおかげか、すっかりクレヨンでのお絵かきもできるようになっていたポン太。

(自宅ではお母ちゃんが絶対させないので)ポン太はお母ちゃんの実家に行くと、毎回じいちゃん紙くれ、ばあちゃんクレヨンくれと要求します。

二刀流で器用に線をぐりぐり描いて遊んでいるポン太は、豪快にテーブルの上にはみ出してくれるので、見ている方はスリリングです。

頑丈な車専門誌ゲット

今日は散歩がてら本屋さんに行き、ポン太に絵本を買いました。


お話し系の絵本はビリビリに破って遊ぶものだと勘違いしているんじゃないかと思うくらい、やらかしてくれるポン太。

(厚紙2枚構造になっている)こどもちゃれんじの絵本は簡単には破けない作ので無事ですが、板橋区で無料でもらった絵本は見るも無残な状態に。
(出産祝や誕生日プレゼントとして何冊か絵本をいただきましたが、怖くてまだ与えられません)

なので、今回購入する絵本は「破けない」ことが最優先事項です。
(その次はマザーズバッグに携帯できる大きさ)

お話を読み聞かせるタイプはまだポン太には無理なので、写真を眺めるだけで楽しめそうなものを探してみました。

最近ようやくポン太は犬やネコ以外の動物にも興味を持ち始めたんですが、それでも動いていないと関心が薄いので、今回は動物関係の絵本は見送り。

やはりここは手堅くポン太が大好きな車、それもパトカーの写真や絵が大きく載っているものがいいだろう!

…と、パトカーの絵本を探したものの、色彩の華やかさに欠けるためなのか消防車とのセットばかりで絵本の強度も今ひとつ。

お父ちゃんと一緒に絵本コーナーであれこれ探しているうちに、理想的な強度とサイズをしたトミカとプラレールの絵本を発見。

先日のプラレールの一件から電車にもかなりの興味を示すようになったものの、動物と同じようにまだ静止画では関心が薄いと思ったので、ここは手堅くトミカの働く車を選択。

レジに並んでいる時からお母ちゃんが手にしている絵本を見て「ぶっぶー」と指差すポン太。
レジのお姉さんに書店のシールを貼ってもらい、すぐにポン太に渡してみたらものすごい食いつきでした。

今日はバギーを持たずに散歩に出たので、どうにかしてポン太を歩かせようとしたんですが、ポン太は絵本を見たがって歩くのを拒否。
隙あらばその場にしゃがみこんで絵本を見ようとするので、仕方なくお父ちゃんと交代で抱っこしながら帰りました。


おまけ。

オモチャの車(正面にあるデフォルメタイプのダンプカー)と同じものを探して「ないないねー」と言うポン太。

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