指負傷
負傷の記憶。拭き掃除、掃き掃除、食器洗い、洗濯、 食事介助、入浴介助・・・・次から次へと拭いたり持ち上げたりする時に一番使ってしまう箇所はやはり、利き手の人差し指。突いたり切ったり曲げすぎたりいて〜と思ってもそれどころじゃない。これ終わったらそれして、それ終わったらあれしなくちゃいけなくて…の渦が終わるのは勤務時間が終わる時。ロッカーで着替える際に初めて、まじまじと自分の指を見る。「・・・・痛い」どうやら人差し指を曲がらない方向にグイッと曲げその動きを数回やってしまった、らしい。なるべく使わないようにと思っても、一番使いやすいからしょうがない。。テーピングをすることにした。最初はソフトなテープを。でもそれだど結局使えちゃうので。。スポーツ選手が使うがっつり保護するハードタイプをして職場へ。優しい人々は「大丈夫?!何かあったらやってあげるから呼んでね」そうでもない人々は「なにそれ突き指?気をつけないと」それでも全然良くならないので、2ケ月くらい経ってから近くの整形外科へ。態度の悪い院長に「そんな経っちゃあねえ」と嫌味を言われつつ電磁波やら何やらいろいろなこと、週に2、3回通う。1ヶ月通えば治るというが、全然治らない。2ヶ月経ったが治らない。徐々におざなりになっていく治療にも嫌気がさし。3ヶ月目で通うのをやめた。・・・・・・・・・・・・1年経って、やっと治った。多分使わなくなったからだろう。心なしか、関節部分が腫れたまま太くなった。結局、時間が解決することではあったけれどそのことがあったせいで、感じる事考えること出会う人、世界、知識、少しでも広がったならまあいい。あのヤブ医者のことも、許してやろう。 ⇦許してない。・・・・・・・・・・・・指を痛めたあと、そのことばかりに意識がいっていたけれどじわじわと無意識下で他の部位にも負担がかかってきていた。案外これは、新人ではなく慣れてきた人に起こる症状。1人で行った85キロのお爺さん、移乗。何度目かで腰におかしな異変を感じる。