こんにちは!船井総研の介護コンサル、管野です。
昨日の記事「セミナー告知 【介護職員採用セミナー】」で採用・定着セミナーの告知を致しましたが本日からの記事では、少しだけその内容をご紹介していきたいと思います。
介護職職員が採れない・・・
この課題には実は二つの問題があります。
1つ目が、「集まらない」から採れないというパターン。
2つ目が、「能力不足」で不採用となり、採れないパターンです。
当たり前の話ですが、1つ目の問題に対しては、「集まる広告」を作成できるか否かポイントです。
本日はこの、1つ目の課題「集まらない」にフォーカスして記事を書きたいと思います。
まず、求人媒体を考えてみましょう。
皆さんは何を活用してていますか?
カイゴジョブ、e介護転職など、webポータルサイト。
あるいは、無料広告である、ハローワーク。
はたまた、新聞掲載の折込チラシ。
または、タウンワークやアイデムなど。
そもそも媒体がたくさんありすぎて困る!というのが本音ではないでしょか。
どうやって、介護職の求人媒体を選ぶべきか。
正直な話、これが正解!という媒体はありません。
「地域によって違う」というのが、私が持っている答えです。
しかしながら、基本的には「介護の求人広告が多い」媒体を活用するのが良いでしょう。
理由は、介護の職を探している人が一番見ている媒体だからです。
そもそも、求人広告会社は、情報掲載量をとても大切にしています。
ですから、情報量が多い媒体を選択するのが、媒体選びの最初のポイントです。
例外も、もちろんあります。
それは、地域特有の地方媒体です。
これは、地域に密着した活動をしている分、他の情報誌より強い場合があります。
「求人といえば●●だよね。」
こんな媒体がある場合は、選択肢としてはずせないですね。
媒体を選択する際のもうひとつのポイントは、媒体によって購読者が違うという点。
例えば新聞折込求人は、新聞を取っている人にしか告知ができません。
しかしながら、「新聞を取っている層」にターゲティングすることが可能です。
無料の媒体よりも、やや質の高い方に出会える可能性があります。
自分の地域で、どの媒体を選択すべきか?は、しっかりと事前調査を行なってから決定するのが吉ですね。
本日の記事はここまで!
明日は、集めるためには、どういう記事を書くべきか?をご紹介いたします。
もっと詳しい知りたい!という方は、下記のセミナーにご参加ください。