飲み会の心得 | 介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

介護コンサル 船井総研 管野のブログ「モチベーション最強理論」

船井総合研究所の介護業界専門、シニア経営コンサルタント、管野好孝(かんのよしたか)が
◆介護事業経営者向け、または業界のリーダー職向けに
◆業界の成功事例、時流、ノウハウの提供を行っていきます。
事例やノウハウを吸収したい方にオススメ!
※更新は不定期

こんにちは!船井総研の介護コンサル、管野です。

さてさて、年末です。

忘年会のシーズンですね。

もう終わってしまったところも多いでしょうが、可能な限り自分の組織と一緒に忘年会を実施したいものです。

忘年会や飲み会でのモチベーションアップ手法は過去にもご紹介してきました。

下記の記事をご参考下さい。

飲み会の参加率は●●のバロメーター!?

【事例】 一体化する飲み会 ~その1~
【事例】 一体化する飲み会 ~その2~


忘年会を実施するに当たって、しっかりと計画立てをするのは非常に大切です。

一番年次の浅い人に対し、急に「なんか一発芸準備しとけよ」と企画をぶん投げるのはあまりに乱暴です。

そういうのはモチベーションを下げますから、何か出し物をするにしても、うまく誘導してあげましょう。

無理やり過ぎないようにする。

そして、前もってしっかり伝えるのが大切です。


また、いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれている世代(私はこういう呼び方が好きではないですが・・・)は、会社の公的な飲み会を嫌う傾向があります。

公的な付き合いを無視して「さよならー!!・・・」ではちょっと問題ありですね。

嫌かも知れませんが、これも「楽しく仕事をするため」の環境作りの一環です。

自分自身が職場で楽しく仕事をするためにも、空気を読んでしっかり参加しましょう。


もしも、何か芸や出し物を依頼される場合、これにも心得というものがあります。

依頼させて「嫌だ!」と、かたくなに断っても良いものではありません。

特に若手の場合はやらないといけない登竜門的な空気があるのは事実です。

そのとき、普段の自分とは違う自分を演じられるか?

これはスキルのひとつといえます。

できないことをできないのか、あえてやってみるのか。

「芸」を要求させているわけですから、「芸」を表現するしかありません。

そういうことにも対応できるスキルを身につける機会だ!と割り切って、準備してやってみましょう。

思わぬ評価を得て、突然人気者になる・・・ということもありえますので。


年次が上の方にも気をつけないといけないポイントがあり、新人も気をつけないといけないポイントがあります。

上手に実施して、一年の振りかえりができるよい飲み会にしたいですね。


そこで私がオススメする忘年会のネタがあります。

それについては明日の記事でご紹介します!

それではまた('-^*)/

クリスマスが近いので、下記の記事もぜひご覧下さい。

クリスマスに起きた感動秘話


★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆   



      ==モベーションアップのオススメ記事!
== 



・ 『いいね!カード』


・ 面談時、事前準備で大切な3つのポイント【その①~③】


・ まずは「5分間」黙って、クレーム対応


・ クリスマスに起きた感動秘話


・ プラス発想の達人





・ 良い人財を採用する面接手法


・ この項目で挨拶レベルを測定してみよう!


・ キャバレー・デイサービス写真公開!


・ 新人さんの最初の仕事は「マインドセット」












★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  



      ==船井総研公式ホームページのご紹介==  







★船井総合研究所 介護サービス公式HP【介護経営ドットコム】



http://www.kaigo-keiei.com/







★船井総合研究所 facebook 介護サービス公式ページ



http://www.facebook.com/kaigo271
















★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  ★☆  



            ==その他のお知らせ==  







→ランキング参戦中!たまには、クリックお願いします★→ 



→ランキング参戦中!



 たまーに、クリックお願いします★→