初詣のときの願掛けがめでたく叶ったので、
2月の末に、家の近くの氏神さまと熱田(あつた)神宮へお礼参りに……

熱田神宮(名古屋市熱田区)。


正門(南門)


熱田の杜に入ると、清冽な空気に身と心が引き締まります。
本宮までまっすぐ続く参道。
冬場は、よーく空が見えます。



熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の奉斎に由来します。
第12代景行天皇の御代43年(西暦113年)、日本武尊(やまとたけるのみこと)は御東征の後、お妃の宮簀媛命(みやすひめのみこと)のお手許に神剣を留め置かれたまま亡くなられます。宮簀媛命は日本武尊の御遺徳を偲び、後に神剣を熱田の地に祀られたのが、熱田神宮の始まりです。
平成25年、熱田神宮は草薙神剣を祀ってより、千九百年を迎えました。

熱田神宮HPより)

草薙神剣は、スサノオノミコトが出雲で退治したヤマタノオロチの尻尾から出てきた刀。(その後、スサノオノミコトから天照大神(あまてらすおおみかみ)→ニニギ尊→豊鍬入姫命(とよすきいりびめのみこと)→倭姫命(やまとひめのみこと)→日本武尊に渡る : Wikipediaより)
そして、熱田神宮の御祭神である熱田大神(あつたのおおかみ)さまは、この草薙神剣を御神体とされる天照大神さまのこと。
不思議な経緯でこの世に現れ、天照大神さまがよりしろとされている神剣ですから、きっと1900年を経た今もその輝きは失われていないのでしょうなキラキラ


大楠(おおくす)

手水舎(参拝の前に手を洗い、口をすすぐところ)の北側にクスノキの巨木があります。
弘法大師が植えたという言い伝えがあり、樹齢は約1000年。


信長塀(のぶながべい)

永禄3年(1560年)、桶狭間へ出陣する織田信長がここ熱田神宮で必勝祈願をし、見事に勝利をおさめたお礼として奉納した土塀です。

ほかにも見どころはたくさんありますよ!

そして、いよいよ……


本宮(ほんぐう)

お参りの前にパチリカメラ(失礼いたしました…)
ここまで来ると、鈍感なワタシも、前方から見えない壁に押されるような気配を感じて鳥肌が立ちます。

そのあとは参道を元来た方向へ……
両側の森の中をカラスたちが闊歩してました。
八咫烏(やたがらす)のお友だちかしらん。



境内案内をご覧いただくとわかるように、熱田神宮の境内・境外には45ものお社があります。

こちらは、境内にあり「初えびす」で有名な上知我麻(かみちかま)神社
商売繁盛と、知恵の神様でもあります。


上知我麻神社


で、この近くにあるのが、


太郎庵椿(たろうあんつばき)



毎年11月末から3月頃まで咲いているそうな。
まだ少し花が残ってましたよ。


正門(南門)

そして、無事に正門へ戻る……
来年の初詣も、また参りますねー。


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(名古屋市熱田区神宮1-1-1)

【熱田神宮】



おまけの画像……
先日、花見に行ってきました音符

1


2


3

"一分葉桜" という感じだけど、なんとか間に合いましたぁ照れ

・テーマ「神社」の記事一覧 →
愛知県美術館
『印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで』(2014年)

風景写真 カメラ1


ちわ、クマ太郎ですくま

『印象派を超えて―点描の画家たち』を愛知県美術館に観に行きました。

「点描技法」、いわゆる「分割主義」にはあまり興味が無かったのですが、この展覧会は楽しめました。
説明臭さの無いキュレーションも好印象です。最近の愛知県美術館、いいですね。

今回の展示はクレラー=ミュラー美術館の協力によるもので、オランダのオッテルローにあるこの美術館はゴッホの約270点のコレクションで有名です。
また、スーラやシニャックを始め、美的感覚を重視した視点での収蔵がすばらしく、結果として分割主義の作品の莫大なアーカイブとなっています。

展示は、以下の通り五つのセクションに区切られています。
・「印象派の筆触」
・「スーラとシニャック―分割主義の誕生と展開」 
・「ゴッホと分割主義」
・「ベルギーとオランダの分割主義」
・「モンドリアン―究極の帰結」

興行として成立するためには多面的な展示をしないと上手くいかないわけで、そこら辺りの努力の跡が見えるのが好印象でした。
スーラやシニャックの光の粒子を掴もうとする美的感覚、印象派との交わり、ゴッホの筆触との関連、オランダと隣国ベルギーの相互影響、モンドリアンのたどり着いた境地…
時間軸をなぞるだけでない、コンパクトで「これぞ!」という作品をチョイスしているのも素敵でした。   


フィンセント・ファン・ゴッホ
《太陽と雲のある囲われた麦畑》
賽の目紙に黒チョーク、葦ペン、インク、白の不透明水彩
1889年
クレラー=ミュラー美術館
風景写真 レンズ1


ゴッホに関して感じたのは、「点描」という技法を、一度自分の中で消化してしまったところが彼のスタイルを大きく変化させたのだろうなということです。
分割主義的な技法を一旦自身の技法の引き出しに収めて、時間をかけて寝かした後、それが重要な栄養として彼の血肉になるという…
後年の彼のスタイルは、この時期の分割主義だけでなく、イタリアの分割主義(ディヴィジョニズモ:Divisionismo)にも通じる概念ではなかったのかと思わせます。むしろ点ではなく線で、厚塗りと薄塗りのコントラスト、自分の精神にフォーカスを当てた画面など、共通点を見いだせる気がするのですが、いかがでしょうか。

【ファン・ゴッホ作品集@クレラー=ミュラー美術館】



もうひとつ、モンドリアンの初期の作品を実際に観られたことは個人的に嬉しかったです。
こういうものが沢山観られると、画家の内面や思考に触れることが出来て時間が過ぎるのも忘れてしまいます。

印象に残ったその他の展示を掲載します。
こうした作品に囲まれて過ごすのは幸せです。


アンリ・ヴァン・ド・ヴェルド
《裁縫する女》
紙にパステル、チョーク、鉛筆 1891年
クレラー=ミュラー美術館
風景写真 レンズ2


ヨハン・トルン・プリッカー
《レ・ゾー》
紙にパステル、チョーク 1900-04年
クレラー=ミュラー美術館
風景写真 レンズ3


ヤン・トーロップ
《秋》
厚紙に油彩 1908年
クレラー=ミュラー美術館
風景写真 レンズ4


とても素敵な展示でした。
ぜひ皆さんも行ってみて下さいねくま


『印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで』
◆2014年2月25日(火)-4月6日(日)
 愛知県美術館
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(愛知が最終会場です)


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(名古屋市東区東桜1-13-2)

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「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『印象派を超えて―点描の画家たち』①(2014年)

・テーマ「新印象派・ポスト印象派」の記事一覧 →



神戸市立博物館の『ターナー展』に行きました。

たくさん来場者がいました。



神戸市立博物館の玄関


ターナーは、イギリスの風景画の巨匠です。
たくさんの作品の中で、人物のスケッチは、
男性の裸体のスケッチや二点程度で、
風景の中に、描かれている人々は、
決して主役でないように、見えました。

どうも、人づきあいが苦手だと解説がありました。



「ターナーの自画像」(W. ホウル〔子〕による版画)
1859-61年出版
エングレーヴィング/紙 15×12cm
テート美術館

24歳の時の版画で、おとなしそうに見えますね。



ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
「バターミア湖、クロマックウォーターの一部、カンバーランド、にわか雨」
1798年発表
油彩/カンヴァス 88.9×119.4cm
テート美術館

虹が白色で描かれているのは、初めてみました。
自然の雄大さが描かれていますね。



ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
「平和―水葬」
1842年発表
油彩/カンヴァス 87.0×86.7cm
テート美術館

ターナーの晩年の作品です。ターナーらしいというのか、
私の好きな作品です。


ターナーとの出会いは、30年前の、奈良の美術館です。
霧の中の朝日または、夕日の絵が、とても印象的でした。

今回は水彩画がたくさん、展示されていました。
見どころだと、思いますよ。


『ターナー展 英国最高の風景画家』
◆2014年1月11日(土)-4月6日(日)
 神戸市立博物館
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(神戸市中央区京町24)


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「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『ターナー展』①(2014年)
・『ターナー展』③(2014年)


【テート美術館 : ターナーの展示室】


・テーマ「ロマン主義」の記事一覧 →
高知県立美術館
『ボストン美術館 ミレー展』(2014年)

1


たまたま信号で止まった時に見つけたこの看板。


1


これは行くしかないと思って立ち寄りました(^-^)

徳島でもそうだったけど、平日とは言えこんな有名な画家の作品展なのに、ほんとに少人数しかいなくてビックリ∑(゚Д゚)

それだけ落ち着いて見られたから良かったのだけど、ミレーは好きな画家の一人だから、何だか少し寂しい気にもなりましたわ(T . T)


気を取り直して…と。

バルビゾン派や印象派の画家達の作品が多数展示されておりました。

フォンテーヌブローの森って、とても美しいのねキラキラ

もちろん行った事はないけれど、じっくり見ていると、私自身が今森の中に立ってるのか?と、錯覚を起こしそうになりましたわ音譜

見てるだけで癒される…そんな作品達に出会えてとても幸せな気持ちになれました(*^_^*)

その中でも一番気に入った作品がこの「森の中の池」


テオドール・ルソー
《森の中の池》
キャンバスに油彩
1850年代初期 39.4×57.4
ボストン美術館
2


ミレーではなくて、テオドール・ルソーの作品ですが(^_^;)

こんな所で一日のんびりと過ごしてみたいな音譜

バルビゾン派や印象派の作品はとても色使いが優しいのかな?

なんだかあったかいね(^-^)


アントワーヌ・シャントルイユ
《日没前の光に照らされるイガマメ畑》
キャンバスに油彩 1870年頃 95.9×134
ボストン美術館
3


これもいいなと感じた作品。

アントワーヌ・シャントルイユの「日没前の光に照らされるイガマメ畑」

失礼ながら、この方の名前を私ははじめて聞いた(^◇^;)

バルビゾン派か印象派、どちらかに属しているのかな?

その辺の位置付けが今ひとつよく分からないや汗

いい作品は見るものの心を動かす。

それで十分ですよね(^-^)


今回見たミレーの作品で気に入ったのは「洗濯女」

このタイトルはどうかと思うけど(^◇^;)


ジャン=フランソワ・ミレー
《洗濯女》
キャンバスに油彩 1855年頃 43.5×53.7
ボストン美術館
4


色使いが好きアート

ただ、右端に立ってる人がちょっと怖いあせる

なんだか、この人が急に振り向きそうでね(^_^;)

想像力を働かせ過ぎか?σ(^_^;)


こんな素晴らしい作品達なのに、私の文章力のなさでうまく表現出来なくて申し訳ない汗

やはり絵画は実物を見ないと良さは感じられないものですね。


ジャン=フランソワ・ミレー
《馬鈴薯植え》
キャンバスに油彩 1861年頃 82.5×101.3
ボストン美術館
5


「馬鈴薯植え」というこの作品の説明書きに、ミレーの農民に対する尊敬にも値するような言葉が書かれてあったの。

この当時の絵画は、宗教画や肖像画などが主流だったのかな?

農民が芋を植えている、こんな題材を描くのはどうか?と言われたらしいけど、ミレーは堂々と、こういう姿を描いて何が悪い!と言ったエピソードが書いてありました。

それを読んでじーんときた(T . T)

懸命に働く姿は美しいものですよね。

たとえ土にまみれていようとも…。

ミレーはそういうものも表現したかったのかな?

なんかそんな風にも感じました。


ミレーさん、たくさんの感動をありがとう(((o(*゚▽゚*)o)))


『ボストン美術館 ミレー展』
◆2014年2月2日(日)-4月6日(日)
 高知県立美術館
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(名古屋ボストン美術館、三菱一号館美術館(東京)に回ります)

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(高知市高須353-2)

ボストン美術館 →

「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『ボストン美術館 ミレー展』②(2014年)


【テオドール・ルソー作品集】


【アントワーヌ・シャントルイユ作品集】


【ジャン=フランソワ・ミレー作品集】


・テーマ「バルビゾン派」の記事一覧 →
日帰りだけど、2月の終わりに室戸岬から桂浜まで回ってきました( ´ ▽ ` )


久々の連休なんで、どっか行きたいなぁ~と思いたって高知に行って来たの(*^_^*)

お天気もよくて気持ち良かったぁ~(^-^)

ひたすら海沿いを走りました車

海を見るのも久しぶりで、なんだかワクワクしながらね音譜

車内は暑いくらいで、ずっと窓を開けて走りました。


安芸市にある岩崎弥太郎生家


1


大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)では、香川照之さんがとても汚い感じで熱演してましたね(^◇^;)

そんな事もあって、小さな汚い生家を思い描いていたのですが、こじんまりとした、とてもいい場所でしたよ音譜


2


今回立ち寄った場所の中では、一番気に入った所で、老後はこんな所でのんびり過ごしたい…と思えるような落ち着いた雰囲気がありました。


3


さすがにこの家では住みたくないけどさ( ̄ー ̄;


4


ここを弥太郎さんが歩き回っていたのかなぁ~

お庭の木々がとても優しく迎えてくれました。

そして、桜が咲いてました音譜


5


ピンクのこれは桃? 梅?

よく分からないのだけど、可愛らしかった音譜


6


7


本当は北川村にあるモネの庭に行きたかったのだけど、残念ながら冬期のお休み中でここにたどり着いたの。


でもすごく癒されたので、立ち寄れて良かった(*^_^*)


8


そして弥太郎さんにあやかり、成功を収めたいものですわ(^◇^;)


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岩崎弥太郎生家 →
(高知県安芸市井ノ口甲一の宮)

【岩崎弥太郎生家】


・テーマ「日本の歴史・文明」の記事一覧 →
愛知県美術館
『印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで』(2014年)

風景写真 カメラ1


普段聞き慣れない美術用語、「分割主義」。
色彩を純色(ほかの色と混ぜない純粋な色)の小さな点に分解して描く、ことなんだそうです。
しかも、ただの点描ではなく
色彩理論に基づいたものでもあるらしい……

オランダのクレラー=ミュラー美術館のコレクションを中心に、点描のルーツから抽象画まで、
分割主義の画家たちの作品を展示紹介。
これまでにない切り口の展覧会
ということで行ってきましたよ〜音符
(全5章、25作家、展示総数92点)


まず、ワタシのイチ押しは……


ヤン・トーロップ
《オルガンの音色》
厚紙にチョーク、鉛筆 1889-90年
クレラー=ミュラー美術館

オランダの画家、ヤン・トーロップ(1858-1928)の
象徴主義的な作品。

暗い画面に妖しくも美しく浮かび上がる白い影……
教会でオルガンを弾く長い髪の女性(横向き)と、
骸骨(左下の白い点々)、
ギリシャ神話の白鳥とレダのモチーフ
(右下にあるんですが作品に近寄らないと見えないタラー
だそうで。
意味不明だけど、この雰囲気がよいですピンクハート

【ヤン・トーロップ作品集】



そして、そのほかの展示作品~キラキラ
(解説文は、
展覧会のチラシと鑑賞ガイドから抜粋しています)


◆ Ⅰ 印象派の筆触

印象派の作品は、移り変わる自然の様子を細かいタッチでとらえる「筆触分割」を特徴としています。
混色しない純粋な色を使うことで、作品をより鮮やかに見せるテクニックが用いられました。


クロード・モネ
《ジヴェルニーの草原》
キャンバスに油彩 1890年
福島県立美術館


アルフレッド・シスレー
《舟遊び》
キャンバスに油彩 1877年
島根県立美術館


◆ Ⅱ スーラとシニャック―分割主義の誕生と展開

スーラは、印象派の感覚的な筆触分割に飽きたらず、科学的な知識(色彩理論)をもとに独自の点描技法を開拓しました。
シニャックは夭折したスーラに代わり、その点描技法の理論化に努めました。
(色彩理論の概要については、会場入口に置いてある「鑑賞ガイド」をご覧ください)


ジョルジュ・スーラ
《入江の一角、オンフルール港》
キャンバスに油彩 1886年
クレラー=ミュラー美術館


ポール・シニャック
《マルセイユ港の入口》
キャンバスに油彩 1898年
クレラー=ミュラー美術館


マクシミリアン・リュス
《パリ、モンマルトルからの眺め》
キャンバスに油彩 1887年頃
クレラー=ミュラー美術館


◆ Ⅲ ゴッホと分割主義

点描技法よりも、補色をはじめとする色彩の用い方に魅せられたゴッホは、そこから独自の色づかいを確立していきます。
ゴーギャンもまた、一時的に点描を試みましたが、すぐにこれを捨て、独自の様式の創造へと進みました。


フィンセント・ファン・ゴッホ
《自画像》
厚紙に油彩 1887年
クレラー=ミュラー美術館


フィンセント・ファン・ゴッホ
《レストランの内部》
キャンバスに油彩 1887年
クレラー=ミュラー美術館
フィンセント・ファン・ゴッホ レストランの内部


フィンセント・ファン・ゴッホ
《種まく人》
キャンバスに油彩 1888年
クレラー=ミュラー美術館


ポール・ゴーギャン
《ブルターニュの少年の水浴(愛の森の水車小屋の水浴、ポン=タヴェン)》
キャンバスに油彩 1886年
ひろしま美術館


◆ Ⅳ ベルギーとオランダの分割主義

シニャックの精力的な活動により、フランスからベルギー、オランダへ分割主義が伝播。
これらの地域では、科学的な色彩理論よりも、色彩の象徴的な意味や様々な感情を引き起こす効果が追求されました。


アンリ・ヴァン・ド・ヴェルド
《夕暮れ》
キャンバスに油彩 1889年頃
クレラー=ミュラー美術館


テオ・ファン・レイセルベルへ
《7月の朝》あるいは《果樹園》あるいは《庭園に集う家族》
キャンバスに油彩 1890年
クレラー=ミュラー美術館


ヨハン・トルン・プリッカー
《花嫁》
キャンバスに油彩 1892-93年
クレラー=ミュラー美術館


◆ Ⅴ モンドリアン―究極の帰結

トーロップとの交流の中で点描も経験したモンドリアンは、やがてキュビスムの刺激を得て、抽象へと向かっていきます。


ピート・モンドリアン
《グリッドのあるコンポジション5 : 菱形、色彩のコンポジション》
キャンバスに油彩 1919年
クレラー=ミュラー美術館


ピート・モンドリアン
《赤と黄と青のあるコンポジション》
キャンバスに油彩 1927年
クレラー=ミュラー美術館


……と、こういう感じ。
展覧会のチラシにもあるように、
"つぶ" ぞろいの名画に出合えますよ。

ただ、、、点描の絵は面白いけれど、
一度にたくさん見るとなかなかアタマが疲れるわタラー
最後にもう一回、印象派の展示室に戻って、
ホッとため息をついたのでした照れ


『印象派を超えて―点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで』
◆2014年2月25日(火)-4月6日(日)
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「ワタシのイチ押し」 関連記事
・『印象派を超えて―点描の画家たち』②(2014年)

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名古屋 ヤマザキマザック美術館
『金澤麻由子「動く絵」』(2014年)



3年ぶりに
ヤマザキマザック美術館(名古屋市東区)
へ出かけました~キラキラ

ただいま4階展示室では
映像作家・金澤麻由子さん(1981-)
の個人展が開かれてます。
お題は「動く絵」。

「画面に取り込まれたあなたの姿に、動物たちが寄ってくる」
「最新映像テクノロジー×不思議体験」……

金澤さんの手描きアニメーションには
愛らしい動物がいっぱい登場します。
そのうえ、見ているひとも
"絵の中に入って" 彼らと遊べるんですよ音符


◆《巣―Nest》(2012年)
100×100×100


丸い巣の中で青い小鳥が羽ばたいてますセキセイインコ青
手を差し入れると、小鳥はあなたの指に止まり、
羽を休めてさえずります。


◆《Sweet Home》(2010年)
280×330

スクリーンの中では
アルパカの親子がテーブルを囲んで団らん中……
その前に置いてある椅子に座ると、
あなたの姿もテーブルの席に映し出されます。
おもちゃのマッチを擦ってロウソクに灯をともしたら、
ささやかなパーティーのはじまり、はじまりケーキ
最後にアルパカがあなたをハグしてくれます。

【Sweet Home】



◆《Polyphonic Jump》(2011年)
250×1000

スクリーンの前に立つと、
リンゴの森の中にあなたの姿が映し出されます。
その場でジャンプすると、
23種類のかわいらしい動物たちが登場。
あなたの身体の動きに反応します。
彼らと友だちになった気分になりますよ。
ただし、
「ちゅういしてね。おしっこに。」猿

【Polyphonic Jump】


以上3作品の解説はこちら →
(金澤麻由子さんのサイト)

ほかには、


◆《ぼくぱぐ》(2006年)

パグの子どもがグゥグゥいびきをかいて寝てます。
たま~に目を覚ますけれど、すぐにまた夢の中へ……ぐぅぐぅ

【絵本「ぼくぱぐ」】



◆《時の企て》(2013年)

直径60cmほどの円筒形の茂みの奥で
動物たちが巣作りをしています。
顔を近づけて覗き込むと、
彼らもこちらに寄ってきますネザーランド・ドワーフ


いったいどういう仕組みで動いてるのか、
ネコあたまのワタシには見当もつかないですが、
今時の映像技術はほんと面白いし、素晴らしい!
みなさまも実際に体験してみてくださいね音符

また、ひつじの屏風絵や動画、絵本の原画、
デジタルフォトフレーム(動く額絵)ほかも
展示されてますよ。
(展示総数は34点)


金澤麻由子
《そこに見えたもの》(部分)
紙に水彩
2013年 126×35.5 
風景写真 レンズ2


金澤麻由子
絵本「てんからのおくりもの」(部分)


このあと、
4階(家具)・5階(絵画・彫刻)展示室の
フランス美術のコレクションを堪能しました~グッ


クロード・モネ
《アムステルダムの港》
キャンバスに油彩 1874年 60.2×81.3
ヤマザキマザック美術館


『金澤麻由子「動く絵」』
◆2014年1月5日(日)-3月30日(日)
ヤマザキマザック美術館(名古屋)
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金澤麻由子さんのサイト →


ヤマザキマザック美術館 →
(名古屋市東区葵1-19-30)

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職場の近くにあって、ナビで見つけてからずっと気になってた場所が、ここ天河別(あまのかわわけ)神社(鳴門市)。

そこには "古墳群" という文字もあってね。

この辺りには埋蔵文化財センターとかもあって、古墳が多い場所でもあります。

職場の周りには神社が目白押しでもあって、土御門(つちみかど)天皇火葬塚なんてのもあります。

なんでこんなとこに?とも思うのだけど、結構興味深い土地ですわ(*^_^*)

仕事にこなければ気づかなかったかもしれない。

普段はわざわざ行かない鳴門市だからね(^◇^;)

これもまた縁かなと思ってます。


で、珍しくお昼休みが取れたので出掛けて来ました音譜


1


2


写真では古墳とかわからないね(^◇^;)


3


盛り上がった所がそうみたい。

この奥にも色々あるようだったけど、足がすくんでしまって私には行けなかったです汗


小さなお社と石が置いてあるだけでしたが、ちゃんと神様はいらしたようです。

最近、そういう存在を少しずつ感じられるようになってきたかな。


4


神様の周辺は静かでいい所でした。

古墳群には近寄れなかったけどね(^_^;)


玉響 ~たまゆら~ →
(えちこちゃんのブログ)


天河別神社 →
(徳島県鳴門市大麻町池谷西谷1)

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Miwaちゃんからポストカードが届きましたキラキラ
ありがとうございます!ピンクハート


神戸新聞ギャラリー
『ミントクラブの猫展』(2014年)
津田彩穂理
風景写真 レンズ1


毎日寒いですね。
2/8、2/14と神戸でも雪!!でしたあせる” border=

『ミントクラブの猫展』をハーバーランドでしてました。
その時の葉書です。あんまりかわいいのでハート
(こんな時期は短いケド…汗


『ミントクラブの猫展』
◆2014年2月1日(土)-16日(日)
 神戸新聞ギャラリー(神戸ハーバーランド)



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風邪が治りかけな感じで、体調は今一つなんだけど、どっか行きたくて、あてもなくフラ~っと出かけてきました(^_^;)

それで何気無く通りかかったここに辿り着いたの。

岩戸神社(吉野川市)。


1


名前が気になってね。

この近くには天照大御神を祀った神社や古墳なんかもあって興味深い所でした。

今後はあちこちの神社巡りしようかな音譜


2


境内には大きな岩がいくつかゴロゴロしてました。

この辺りにも巨石文化があったのかしらね。

色んな興味が湧いてきます(^。^)


3


4


大きなケヤキさんだと思うのだけど、この木の幹に抱きついてしばらく癒して貰いました。

どうもありがとうドキドキ

疲れがとれたよ(^-^)/


5


また来るね(^。^)


玉響 ~たまゆら~ →
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岩戸神社 →
(徳島県吉野川市山川町岩戸)

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