名古屋 松坂屋美術館
『安野光雅の世界展 「ふしぎなえ」から「繪本 平家物語」まで』(2007年)



このひとの絵が嫌いだという人は、多分いないんじゃないかな…?の安野光雅さん(1926-2020)。

初めて個人展を観ましたキラキラ
(展示総数約160点)


デビュー作は「だまし絵」だったんですね!


安野光雅
「ふしぎなえ」より
安野光雅美術館
安野光雅 ふしぎなえ


安野光雅
「あいうえおの本」より
安野光雅美術館


安野光雅
「野の花と小人たち」より
《のぶどう》
安野光雅美術館
安野光雅 のぶどう 野の花と小人たち


安野光雅
「旅の絵本 V」より
《チンチョン》
安野光雅美術館


安野光雅
「繪本 即興詩人」より
《カプリ島の船着き場》
安野光雅美術館


海外に出かけたことがないワタシは、
古代遺跡や世界遺産の建物を写真集で見、
街並みの様子や田舎の風景を安野さんの画集で見て、
あれこれ想像(妄想)を膨らませてます照れ


安野光雅
《アムステルダム・プリンセン運河から望む国立美術館》


安野光雅
《シエナ》


安野光雅
《トスカーナの丘》


安野光雅
《フォロ・ロマーノ》


安野光雅
《サン・ミニアート》


安野光雅
《ベニス》


機会があれば、プラネタリウムも併設されている
安野光雅美術館(島根県津和野町)を訪ねたいですワピンクハート


安野光雅美術館
安野光雅美術館


『安野光雅の世界展 「ふしぎなえ」から「繪本 平家物語」まで』
◆2007年3月24日(土)-4月10日(火)
 松坂屋美術館(名古屋)


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(名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7階)

安野光雅美術館 →
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(島根県鹿足郡津和野町後田イ60-1)

【安野光雅「風景画を描く」】


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早いもので、
これで白鳥庭園(名古屋市熱田区)のお茶会参加も2巡目に入りました〜音符


今回は北門から入園……

風景写真 レンズ1


天気が良くなかったけれど、雨は降りませんでした。
今までこの場所で雨に降られたことはないので、
ワタシは「晴れ女太陽」とは言わないものの「雨女傘」ではなさそうですな。


まず、雪吊りをバックに素敵なオブジェを発見!おねがい

『華と灯りの路地飾り』の作品です。

風景写真 レンズ2


風景写真 レンズ3


園内には『美濃和紙あかりアート』の作品も多数展示されてます。

『華と灯りの路地飾り』は
11月16日(土)から12月1日(日)、
『美濃和紙あかりアート』は
12月3日(火)から12月8日(日)、
日没後より午後9時までライトアップされているそうひらめき電球


そして池には、大量のユリカモメが〜。
昨年も、この時期にたくさん来ていたような気が……

風景写真 レンズ4


風景写真 レンズ5


みな、鯉のエサを狙ってますニヤリ

風景写真 レンズ6


紅葉は、昨年の11月に来園したときよりも進んでました。
特に、茶室・清羽亭の露地が美しい~~もみじもみじもみじ

風景写真 レンズ7


風景写真 レンズ8


風景写真 レンズ9

なるべく人が写り込まないように撮影してるだけで、
実際はかなりの数の来園者がいたんですよ。


では、園内をうろうろしてみます。

こちらは正門側。
(お茶券と入園券を提示すれば、出入り自由なのです)

風景写真 レンズ10


正門近くの、この構図が面白いわウインク

風景写真 レンズ1


『華と灯りの路地飾り』、こちらもGood!グッ

風景写真 レンズ2


サザンカ(山茶花)が咲き始めてました。

風景写真 レンズ3


これはマメガキ(豆柿)。

風景写真 レンズ4


And、梅ちゃんの花も、変わらずちらほら爆  笑

風景写真 レンズ5


雄滝のデコレーション。
こちらも『華と灯りの路地飾り』かな?

風景写真 レンズ6


風景写真 レンズ7


久々に雌滝が撮れた~音符
(でも、やはりピンボケ気味…)

風景写真 レンズ8


立派なピラカンサ(タチバナモドキ)を発見!

風景写真 レンズ9


風景写真 レンズ10


以下、園内の紅葉ですもみじ

風景写真 レンズ1


風景写真 レンズ2


風景写真 レンズ3


游濱亭(ゆうひんてい)の前にも、
何やらオブジェが 目

風景写真 レンズ4


こちらも『華と灯りの路地飾り』です。

風景写真 レンズ5


風景写真 レンズ6


この作品、かわいい!ラブ
水盤に浮かべられているようです。

風景写真 レンズ7


風景写真 レンズ8


引き続き、うろうろ…

風景写真 レンズ9


風景写真 レンズ10


汐入の庭にあった、こちらの作品も好きピンクハート

風景写真 レンズ1


噴水とピラカンサ。

風景写真 レンズ2


茶寮・汐入の入口横にある鹿威し。
(初めて気づいた!)

風景写真 レンズ3


それでは、紅葉茶会に参加しまーすキラキラ

風景写真 レンズ4


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茶室・清羽亭入口
風景写真 レンズ5


清羽亭の蹲(つくばい)
風景写真 レンズ1


風景写真 レンズ2


本日のお茶会は、離れの立礼席にて。
渡り廊下の手前の蹲も秋のしつらえになってますもみじ

風景写真 レンズ6


今回の定員は27名。
まず、抹茶の元になる碾茶(てんちゃ)を初めて試食しました。

風景写真 レンズ7

このまま、ふりかけにできそうな感じで美味しい!
香ばしい!グッ

And、お茶とお菓子。
お菓子はもしや、川村屋さんの亥の子餅…?
茶碗は小野 穣(おの・ゆたか)さん作です。

風景写真 レンズ8


江戸時代の「お茶壺道中」と、わらべうた「ずいずいずっころばし」との関係など、
ご亭主の安田一絵先生から詳しい説明を受けました。

江戸幕府の将軍が飲むお茶、そして日光や久能山の東照宮、寛永寺など徳川家に関係の深い寺社に奉献するお茶を、毎年初夏に京都の宇治から江戸城まで運ぶために採茶使らが遣わされました。
採茶使らの一行は、江戸からお茶壺を持って街道を行き来しました。この行列が「お茶壺道中」です。
将軍家御用のお茶ということで、お茶壺の行列に出合ったときは、たとえ大名であろうと道の端に控えて、行列の通行を優先させた、とのこと。
誤って行列の前を横切ってしまった者は、その場で斬り捨てられたとか…ガーン

そこで「ずいずいずっころばし」の歌詞なんですが、

茶壺に追われて戸っぴんしゃん →茶壺行列が来たので、道で遊んでいた子どもを急いで家の中に入れ、玄関の戸をぴしゃりと閉める。
俵のねずみが米食ってちゅう、ちゅうちゅうちゅう →子どもは蔵の中に閉じ込められたと思われる。
おっとさんが呼んでも、おっかさんが呼んでも、行きっこなしよ →お父さん、お母さんが呼んでも絶対、外へ出ないように。
井戸のまわりで、お茶碗欠いたのだぁれ →慌てて逃げたため、井戸の近くで茶碗を落として割った人がいる。

ということらしいです。
へええ~~ 目


こちらは「嘉辰」(かしん)の掛け軸。

風景写真 レンズ9

平安時代中期の歌人・公卿の藤原公任(ふじわらのきんとう)によって編まれた歌集『和漢朗詠集』の中の、

嘉辰令月歓無極
(かしん れいげつ よろこび きはまりなし)
万歳千秋楽未央
(ばんせい せんしゅう たのしみ いまだなかばならず)

めでたい日にめでたい月 喜びは尽きることなく
万年も千年も楽しみは続く

から取ったものだそう。


本日の茶道具。

風景写真 レンズ10


外に出ると、すっかり晴れてましたワ太陽

風景写真 レンズ3


帰り際、御陵橋の上で
雁(?)の群れと遭遇しました。
びっくり!ポーン

風景写真 レンズ4

名古屋の街なかとは思えない!ポーンポーンポーン


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「白鳥庭園 観楓会」
◆2019年11月16日(土)-12月8日(日)
「白鳥庭園 紅葉茶会」
◆2019年11月16日(土)・17日(日)・24日(日)
 白鳥庭園(名古屋)
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白鳥庭園 →
(名古屋市熱田区熱田西町2-5)

【白鳥庭園 Night Walk 2019】


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母と相楽園(神戸市中央区)に出かけました。
なんと33年ぶりの来園だっ!目

風景写真 レンズ1

相楽園は、元神戸市長・小寺謙吉氏の先代、小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年頃から築造に着手され、明治末期に完成したものです。
昭和16年以降神戸市の所有となり、中国の古書『易経』の一節にある「和悦相楽」(わしてよろこびあいたのしむ)からとって「相楽園」と名付けられ、一般に公開されるようになりました。
19,566㎡の敷地の中にある庭園は、池泉回遊式日本庭園で、飛石や石橋を渡り、流れや滝など深山幽谷の景を見ることができます。
蘇鉄園(そてつえん)や樹齢500年と伝えられる大クスノキ、春に咲くツツジの花やモミジの紅葉も見事です。
また、重厚な正門と欧風建築の旧小寺家厩舎、保存のために移築された船屋形、旧ハッサム住宅のほか、茶室浣心亭(かんしんてい)が庭園の景観と調和しています。

(相楽園のパンフレットより)


で、、、
ただいま『第68回 神戸菊花展』開催中〜キラキラ

風景写真 カメラ2


風景写真 レンズ1


神戸市と神戸菊花協会が、毎年10月20日から11月23日に催しているイベントです。

風景写真 レンズ5


風景写真 レンズ3


大菊花壇(厚物・厚走り)
風景写真 レンズ4

京都を中心に近畿地方に発達した大菊は、菊を代表する花でもあり重弁で弁数が多く、満開に達すると花弁が盛り上がり荘重な花容を現し、厚走り種は周囲の花弁が管状で四方に放出した姿は大菊の中で一番雄大で見応えがあります。
(園内の解説より)


千輪作り(大菊)
風景写真 レンズ2


風景写真 レンズ6

一本の大菊を前年の11月に株分けをして育て、4月下旬の定植後から摘心を繰り返し芽数を殖やしてゆき、つぼみのふくらむ頃に半球形に組み立てたもので、花数は普通200輪〜300輪咲かすことができます。
(園内の解説より)


こちらは神戸菊花協会会員の入賞作。
個人的にお気に入りグッ

風景写真 レンズ7


かわいい花壇がありましたおねがい

風景写真 レンズ8


蘇鉄園のソテツ
風景写真 レンズ9


大クスノキと大灯篭
風景写真 レンズ10


旧ハッサム住宅(重要文化財)
風景写真 レンズ1

英国人貿易商のハッサム氏が、明治35年頃異人館街(北野町)に建てて住んだもので、設計は英国人によるものです。
木造2階建、寄棟造棧瓦葺(よせむねづくりさんかわらぶき)の和洋折衷建築物です。昭和36年に神戸市が寄贈を受け、昭和38年に移築されました。
前庭のガス灯2本は明治7年頃、当時としては非常に早い時期に、外国人居留地に街灯用として建てられていたものです。
なお、阪神・淡路大震災時に屋根から落下した煙突を前庭に保存しています。

(相楽園のパンフレットより)


次に日本庭園に入ってみまーす音符

風景写真 レンズ2


鹿威しを発見!

風景写真 レンズ3


水琴窟を発見!

風景写真 レンズ4

ちょっと低めの音色でしたよニコニコ


茶室・浣心亭(かんしんてい)
風景写真 レンズ5


風景写真 レンズ6


船屋形(重要文化財)
風景写真 レンズ7


風景写真 レンズ8

江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた「川御座船」(かわござぶね)の屋形部分だけが陸上げされたものです。建造年代は1682〜1704年の間と推定されます。
昭和55年に保存のため移築されました。木造2階建、切妻造桧皮葺(きりづまづくりひわだぶき)で内部は1階2階とも3室に分かれていて、前方より「床机の間」「上段の間」「次の間」となっています。
木部は内外とも全てを春慶塗と黒漆塗に塗分け、長押や垂木の先には金箔を施した飾り金具を打つなど非常に華麗で繊細な造りとなっています。
現存する川御座船としては、国内で唯一のものです。

(相楽園のパンフレットより)


紅葉が美しい〜〜ラブ

風景写真 レンズ9


風景写真 レンズ10


滝もありましたキラキラ

風景写真 レンズ1


風景写真 レンズ2


そして、日本庭園から芝生広場へ移動。
広場に展示されていた菊です。

風景写真 レンズ3


風景写真 レンズ4


風景写真 レンズ5


風景写真 レンズ6


令和元年!

風景写真 レンズ7


最後に、芝生広場に出店していた創作菓子いおりさんの、よもぎ大福とほうじ茶で一服。。。照れ

風景写真 レンズ8


ほんと久々だったけれど、秋の景を満喫しましたグッ

風景写真 レンズ9


風景写真 レンズ10

今度は春のツツジを見てみたいですなぁ音符


相楽園 つつじ遊山
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「神戸菊花展」
◆2019年10月20日(日)-11月23日(土・祝)【期間中無休】
 神戸市立相楽園
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神戸市立相楽園 →
(神戸市中央区中山手通5-3-1)

【相楽園の紅葉と菊花展】


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えちこちゃんから出雲&松江のポストカードが届きましたキラキラ
どうもありがとう〜ピンクハート


出雲大社 稲佐の浜
風景写真 レンズ1

稲佐の浜の砂は、神様の足跡そのものなのだそう。


嫁ヶ島と袖師地蔵
風景写真 レンズ2


日御碕神社
風景写真 レンズ3

玉響 ~たまゆら~ →
(えちこちゃんのブログ)


稲佐の浜 →
(島根県出雲市大社町杵築北)

【稲佐の浜夕景】



嫁ヶ島 →(島根県松江市袖師町)

【袖師地蔵からの夕景】



日御碕神社 →
(島根県出雲市大社町日御碕455)

【日御碕神社】


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秋


半年ぶりの鶴舞(つるま)公園
(名古屋市昭和区)

秋まつりのイベントとして
鶴々亭(かくかくてい)で開催された、
若つる茶会に出かけました〜ニコニコ

風景写真 レンズ1


おなじみのツルのオブジェ。

風景写真 レンズ2


茶室・鶴々亭
風景写真 レンズ3


この日の会は、
名古屋市立菊里高校
茶華道部のみなさんによるものでした。

風景写真 レンズ4


川村屋さんのお菓子「亥の子餅」。

風景写真 レンズ5


「和敬清寂」の掛け軸。

風景写真 レンズ6

和敬清寂(わけいせいじゃく)
茶道の心得を示す禅語で、
主人と賓客が互いの心を和らげて謹み敬い、
茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすること、
という意味だそう。


どうもごちそうさまでした照れ

お茶会のあとは、
前回見ることのできなかった露地に入ってみました。

風景写真 レンズ7


飛び石の景色がいい感じグッ

風景写真 レンズ8


風景写真 レンズ1


鶴々亭全景
風景写真 レンズ9


風景写真 レンズ10

鶴々亭は、昭和3年(1928年)に鶴舞公園で「御大典奉祝名古屋博覧会」が開催されたとき、名古屋材木商工同業組合が参考館として出展した茶席。
木曽檜材の最高級品を使用した本格的数寄屋建築。

(鶴々亭・百華庵ご利用案内より)


近くに、
もうひとつの茶室・百華庵(ひゃっかあん)があります。

露地を移動中……

風景写真 レンズ2


風景写真 レンズ5


百華庵の蹲(つくばい)
風景写真 レンズ3


風景写真 レンズ4


百華庵
風景写真 レンズ6


風景写真 レンズ7


風景写真 レンズ8


風景写真 レンズ9

百華庵は明治時代の建築で、市民より寄贈を受け、平成12年(2000年)に鶴々亭の付属茶室として移築された。
(鶴々亭・百華庵ご利用案内より)


園内の噴水塔から水が出てました〜。
ので、思わずパチリウインクカメラ

風景写真 レンズ10


風景写真 レンズ1

ありがとうございましたニコニコ


「鶴舞公園 秋まつり」
◆2019年10月5日(土)-11月4日(月・振休)
「鶴舞公園 若つる茶会」
◆2019年11月2日(土)・3日(日・祝)
 鶴舞公園(名古屋)
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鶴舞公園 →
(名古屋市昭和区鶴舞1)

【鶴舞公園】


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名古屋市美術館
『カラヴァッジョ展』(2019年)

風景写真 カメラ1


17世紀バロック絵画の開拓者であり、同時代および後世のヨーロッパの画家たちに大きな影響とインスピレーションを与えたカラヴァッジョ(1571-1610)は、西洋美術史における最重要画家のひとりにあげられます。
イタリア芸術の至宝であり、国外への貸出は非常に厳しいともされる巨匠・カラヴァッジョの作品が、このたび来日します。

ルネサンス絵画を超え、天賦の才を示したカラヴァッジョですが、生来の激しい気性により周囲との争いや暴力沙汰は絶えず、ついには殺人を犯してしまいます。
しかし罪を逃れて流浪する晩年にも数々の傑作を生み出し、その芸術は高い極みに達しました。
本展では、栄光と狂乱に彩られる彼の激動の生涯にも注目します。

(展覧会公式サイトより)

展示作品の一部ですキラキラ
(全3章、展示総数40点)


I 1600年前後のローマにおけるカラヴァッジョと同時代の画家たち

ハートフォードの画家/ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(?)
《花瓶の花、果物および野菜》
キャンバスに油彩
1605-06年頃より前 105×184
ローマ、ボルゲーゼ美術館
風景写真 レンズ1


ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
《リュート弾き》
キャンバスに油彩 1596-97年頃 96×121
個人蔵
風景写真 レンズ2


ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
《メドゥーサの盾》(第一ヴァージョン)
(札幌展、名古屋展のみ)
キャンバスに油彩(ポプラを素材とする凸型の円形盾)
1596-98年頃 直径48-50
個人蔵
風景写真 レンズ3


ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
《ホロフェルネスの首を斬るユディト》(展示中止)
キャンバスに油彩 1602年頃
ローマ、バルベリーニ宮国立古典美術館
風景写真 レンズ4


ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
《瞑想するアッシジの聖フランチェスコ》(展示中止)
キャンバスに油彩 1605-06年
カルピネート・ロマーノ、サン・ピエトロ聖堂
(バルベリーニ宮国立古典美術館に寄託)
風景写真 レンズ5

上の2点も出展される予定だったんですが、
イタリア文化財・文化活動省内部の意見対立で最終的な搬出許可がおりなかったようです。

今回の名古屋展では、これらの作品を含めた計8点が展示中止となってますタラー


II カラヴァッジョと17世紀のナポリ画壇

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
《法悦のマグダラのマリア》
キャンバスに油彩 1606年 107.5×98
個人蔵
風景写真 レンズ6


ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
《聖アガピトゥスの殉教》
キャンバスに油彩 1606-09年頃 116×98
パレストリーナ(ローマ)、司教区博物館
風景写真 レンズ7


ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
《歯を抜く人》
キャンバスに油彩
1608-10年頃 139.5×194.5
フィレンツェ、ウフィツィ美術館群パラティーナ美術館
風景写真 レンズ8


III カラヴァッジョ様式の拡がり

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
《洗礼者聖ヨハネ》
キャンバスに油彩 1609-10年 159×124
ローマ、ボルゲーゼ美術館
風景写真 レンズ9


ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
《ゴリアテの首を持つダヴィデ》(名古屋展のみ)
キャンバスに油彩
1609-10年頃 125×101
ローマ、ボルゲーゼ美術館
風景写真 レンズ10

1606年5月28日、カラヴァッジョは乱闘の末ひとりの男を殺害します。
名声を手にしていた画家は突如ローマから行方をくらまし、死刑宣告から逃れるように南イタリアを転々としました。
非業の死を遂げる1610年、あるいはその前年頃に制作されたとみられる《ゴリアテの首を持つダヴィデ》で、画家は正義の象徴ダヴィデによって斬り落とされた邪悪の象徴ゴリアテの首に、自分自身の顔を描きこんでいます。

(展覧会のチラシより)


『カラヴァッジョ展』
◆2019年10月26日(土)-12月15日(日)
 名古屋市美術館
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あべのハルカス美術館(大阪)に回ります)


名古屋市美術館 →
(名古屋市中区栄2-17-25 白川公園内)

【カラヴァッジョ展@名古屋市美術館】


【カラヴァッジョ作品集】


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昔、Miwaちゃんからいただいたポストカードですキラキラ


そごう神戸店
『風の画家 中島潔の世界展』(2007年)
中島潔
「風のたより―蜂」
風景写真 レンズ1


お元気ですか~ブルー音符

三宮そごうで『中島潔展』ありまして行って来ました。
必ず!と言っていいほど絵に出てくる、わんこ「うめ吉」がかわいくてハート
風景も、妙になつかしいから好きです。樹の描き方、色づかい、すごいな~!!と思います。
今度は絵本展行くぞ!!


『風の画家 中島潔の世界展』
◆2007年3月28日(水)-4月2日(月)
 そごう神戸店(現・神戸阪急



【中島潔の襖絵@清水寺 成就院】

中島潔オフィシャルホームページ →

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初秋


毎度おなじみの白鳥庭園(名古屋市熱田区)。

またまた出かけてきましたよウインク

正門
風景写真 レンズ1


風景写真 レンズ2


この日は名古屋まつりのため、入園無料!グッ

風景写真 レンズ3


門を入ると、
キンモクセイ(金木犀)の香りがお出迎えおねがい

風景写真 レンズ6


風景写真 レンズ5


風景写真 レンズ7

普段よりも、子ども連れ・家族連れが多かったですね。


風景写真 レンズ8

サルスベリ(百日紅)の花がまだ残ってました 目

こちらはフジバカマ(藤袴)。

風景写真 レンズ9


風景写真 レンズ10


そして雄滝。

風景写真 レンズ1


雌滝の写真も撮ったけれど、
ひどく手ブレしていてボツ……
(先月の観月茶会のときもピンボケだったしさえーん

風景写真 レンズ2


そして、なんと、、、
謎の白梅・梅ちゃんが満開っ!!ポーン

風景写真 レンズ3

4月の初めまで咲いてたんですが、、、
早くもまた咲き始めましたよ 目

てことは、
一年のうち半年は花をつけているという計算に……
これ、本当に梅なんだろーか??
でも、梅林ゾーンにあるから、きっと梅なんだろうなタラー


風景写真 レンズ4

芝生広場では、
緑陰教室(伝統工芸品の実演・体験・販売)と、
おもてなし市(露店)が。


で、今回のお目当ては大茶会〜キラキラ

4


茶室・清羽亭
風景写真 レンズ5


今年から始まった企画だそうで、
清羽亭3席・野点2席の計5席が、
午前10時から一斉に開かれました。
ワタシは、清羽亭の広間席と野点1席のセット券を
前もって購入ウインク

まず、広間席(定員24名)に参加します。

風景写真 レンズ6


清羽亭前の蹲(つくばい)。

風景写真 レンズ7


予約の時間まで20分ほどあったので、
露地のほうへ行ってみました。

風景写真 レンズ8


これはガマ(蒲)ですな。

風景写真 レンズ9


風景写真 レンズ10


そして、いよいよ亭内へ〜。

広間席でのお点前は「和敬点」(わけいだて)。
二人が向かい合い、同時にお茶を点てるものです。
予行演習なしの、ぶっつけ本番だったらしい…

風景写真 レンズ1


不老園さんのお菓子とお茶がこちら。
美味じゃあ〜〜照れ

風景写真 レンズ2


「両忘」の掛け軸。

風景写真 レンズ3

両忘(りょうぼう)は禅語で、
是非・善悪・苦楽など、全ての対立するもの、
相対するものの概念を忘れ去った境地のこと。

水盆には
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の実がひとつ入ってます。


風景写真 レンズ4

このツルウメモドキの枝ぶりも美しい。


石庭には、先月の佳紅流 華展『五行・華の世界』の、
龍の作品が残ってましたグッ

風景写真 レンズ5


風景写真 レンズ6


さて。お次は、
游濱亭(ゆうひんてい)の野点席へGO〜!ルンルン


游濱亭
風景写真 レンズ7


風景写真 レンズ8

途中の道にもキンモクセイが。


風景写真 レンズ8

そしてガマが。


風景写真 レンズ9


野点席は予約ができないため15分ほど待ちましたが、
こちらの定員は10名。

池(上の池)のほとりでのお点前です。

風景写真 レンズ10


不老園さんのお菓子「山路」(やまじ)とお茶は、
こんな感じ。

風景写真 レンズ1


風景写真 レンズ2

甘露、甘露〜〜照れ

お天気にも恵まれて(この日だけ晴れ)感謝です。
どうもごちそうさまでした音符


14

「白鳥庭園 大茶会」
◆2019年10月20日(日)
 白鳥庭園(名古屋)
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白鳥庭園 →
(名古屋市熱田区熱田西町2-5)

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愛知 豊田市美術館
『GARDENS―小さな秘密の庭へ』(2006年)

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庭は、木々のざわめきや水のせせらぎ、訪れる鳥の声に耳を傾け、花の香りを嗅ぎ、枝から果物をもぎ取って味わう、五感すべてで感じることのできる空間です。
そこは、ときに私たちを至福へと導く聖域となり、ときに精神を研ぎ澄ます瞑想的な場となります。
そうした空間に身を置くことで、私たちは穏やかに自らと向き合うことができるのです。

人工物に囲まれた現代の生活の中で、私たちはいかにしてそうした庭を身近に引き寄せることができるでしょう。
いま人工物と自然は、互いに反発し合うのではなく、次第に寄り添い、結び付きながら、新たな庭を作り出す可能性をささやいています。

(展覧会のチラシより)


国内外10名のアーティストが
「庭」の概念に結びつく作品を制作・展示。
それぞれの庭から庭へ
"散策する" 感覚で楽しみました音符


栗林 隆(日本)
《Divider》
2006年
1

作者のサイト →

今回のイチ押しは、こちら~キラキラ
展示室の壁にあけられた穴から中を覗くと、
壁と壁の隙間に、水の張られたかわいい庭が。
水面から愛嬌たっぷりに顔を出すアザラシは
海と陸との境界を行き来する、
自由で中途半端な存在(その存在は人間の姿にも重なります)。
うーん、まさに「小さな秘密の庭」……
アザラシの首から下の胴体部分は、
頭のある場所から3mほど離れた壁から
突き出た状態で展示されていて、そちらにもニヤリ。

【栗林隆 アート・イントロダクション】


かなり昔の動画ですが、
アザラシが登場しますよピンクハート


そのほかのおもな展示作品……


FRONT(スウェーデン)
《フラワー・ウォールペーパー》
2006年
2

作者のサイト →

女性4人組(現在は二人組)の
デザイナー・ユニット、FRONT。
室内を飾る花模様の壁紙を、
四季の造花を使って立体作品に。
美術館のエントランスを華やかに演出していましたピンク薔薇


レグラ・デットヴィラー(オーストリア)
《肖像(マハ)》
2006年
3

(参考画像)
4

作者の作品サイト →

葉っぱの縁に黒いレースが施されている観葉植物。
植物が、自然の一部としてではなく、
われわれの生活の中で
しばしば装飾として用いられていることを示唆しています。


鈴木昭男(日本)
《みたて/須弥への韻律》
2006年
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ひとつの石を山や島になぞらえる、
日本庭園の技法「見立て」。
須弥(しゅみ)は仙人が住むと言われている山で、
このコンクリートの山並みが須弥に見立てられています。
左手前にある耳のマークは「耳を澄まして」というサイン。
山々の連なりが音階のイメージになって、
聴くことのできない音が聴こえてきそう…?
「音と場の探求者」鈴木氏ならではの世界です。


エルネスト・ネト(ブラジル)
《私たちのいる神殿のはじめの場所、小さな女神から、世界そして生命が芽吹く》
2006年
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柔らかで伸び縮みする布でできた空間が、
見る者の身体をやさしくすっぽりと包んでくれます。
まるで母の胎内にいるような安心感……
ほかに誰もいなければ、
床に置かれたカラフルなオブジェを抱いて
ごろんと横になりたかった。


……といった感じの面白い企画で、
どの作品も魅力的な「小さな秘密の庭」でしたよピンクハート
(栗林氏とネト氏の作品は、スペースがあったらわが家に欲しい~!)


『GARDENS―小さな秘密の庭へ』
◆2006年9月30日(土)-12月24日(日)
 豊田市美術館(愛知)
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(愛知県豊田市小坂本町8-5-1)

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愛知県美術館
『ペルシャ文明展 煌めく7000年の至宝』(2006年)

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近年、ペルシャ文明が
世界的な注目を集めているそうな 目

日本では約50年ぶりの展覧会開催とのこと、
さっそくワタシも出かけてみました。
イラン国立博物館を中心とする
第一級のコレクションですよキラキラ
(展示総数約200点)


まずは、古~い時代の土器たち。

車輪付きこぶ牛形土器
前1500-前800年
イラン国立博物館
1 400×403


牡鹿形土器
前1500-前800年
イラン国立博物館
2 400×393


山羊形土器
前1500-前800年
イラン国立博物館
3 400×407


車輪付き動物土器
前1500-前800年
イラン国立博物館
4 400×393

どれも表面に光沢が出るほど丁寧に磨かれてます。

約7000年前の先史時代につくられた、
色鮮やかな彩文土器もありました 目


そして!
ペルシャ帝国(アケメネス朝ペルシャ)の
栄耀栄華を示す金銀製品の数々キラキラ

有翼ライオンの黄金のリュトン(角杯)
アケメネス朝(前550-前330年)
イラン国立博物館
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今展の目玉です目
モチーフは「有翼のライオン」の上半身。

ライオンはアケメネス朝王家の
紋章的存在だったと考えられているらしい。


ダレイオス1世の金製定礎碑文
アケメネス朝(前550-前330年)
イラン国立博物館
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アケメネス朝ペルシャの領土を
最大に広げたダレイオス1世(前558年頃-前486年)。
その王が首都ペルセポリスの造営を指示した際の、
金製の定礎碑文です。
(銀製の碑文も展示アリ)

「偉大なる王ダレイオス、王の中の王、諸国の王…」
という書き出しで始まり、
古代ペルシャ語、アッカド語、エラム語で
同じ内容が書かれています。


黄金の杯
アケメネス朝(前550-前330年)
イラン国立博物館
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くびれのある金製杯で,
くびれ部分には楔形文字の銘文、
くびれから下の部分には
菊花状の花弁文様が施されています。

銘文は、こちらも
古代ペルシャ語、アッカド語、エラム語で、
「クセルクセス 偉大な王」
と書いてあるそうな。


黄金の短剣
アケメネス朝(前550-前330年)
イラン国立博物館
8 328×800

柄の頭にはライオンの頭部、
鍔部にはアイベックス(野生山羊)が、
それぞれ背中合わせに表現されています。


円形切子碗
ササン朝(226-651年)
タブリーズ博物館
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アルダシール1世のドラクマ銀貨
ササン朝(226-651年)
イラン国立博物館
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ササン朝ペルシャは,
シルクロードの中継地として
東西文明の交流に大きな役割を果たしました。

東大寺の正倉院などに収められている銀製品やガラスは,
ササン朝ペルシャが日本美術にも影響を与えたことを示しています。


そして、そして、、、
展示品以上に心惹かれる
ペルセポリスの遺跡群(イラン)ピンクハート

世界遺産 ペルセポリス
万国の門
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世界遺産 ペルセポリス
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世界遺産 ペルセポリス
ダレイオス1世の宮殿
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【世界遺産 ペルセポリス】

世界遺産 ペルセポリス →(ユネスコ)

会場にはペルセポリス出土の彫像、
レリーフ、柱頭の一部が展示されてました。

今展の至宝の総数は200余点。
先史時代からシルクロードの時代まで、
文化の十字路になった
ペルシャ7000年の歴史を堪能しましたよ~グッキラキラ


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『ペルシャ文明展 煌めく7000年の至宝』
◆2006年10月13日(金)-12月10日(日)
 愛知県美術館
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愛知県美術館 →
(名古屋市東区東桜1-13-2)

世界遺産 ペルセポリス →(ユネスコ)

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