母と相楽園(神戸市中央区)に出かけました。
なんと33年ぶりの来園だっ!
相楽園は、元神戸市長・小寺謙吉氏の先代、小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年頃から築造に着手され、明治末期に完成したものです。
昭和16年以降神戸市の所有となり、中国の古書『易経』の一節にある「和悦相楽」(わしてよろこびあいたのしむ)からとって「相楽園」と名付けられ、一般に公開されるようになりました。
19,566㎡の敷地の中にある庭園は、池泉回遊式日本庭園で、飛石や石橋を渡り、流れや滝など深山幽谷の景を見ることができます。
蘇鉄園(そてつえん)や樹齢500年と伝えられる大クスノキ、春に咲くツツジの花やモミジの紅葉も見事です。
また、重厚な正門と欧風建築の旧小寺家厩舎、保存のために移築された船屋形、旧ハッサム住宅のほか、茶室浣心亭(かんしんてい)が庭園の景観と調和しています。
(相楽園のパンフレットより)
で、、、
ただいま『第68回 神戸菊花展』開催中〜
神戸市と神戸菊花協会が、毎年10月20日から11月23日に催しているイベントです。
大菊花壇(厚物・厚走り)
京都を中心に近畿地方に発達した大菊は、菊を代表する花でもあり重弁で弁数が多く、満開に達すると花弁が盛り上がり荘重な花容を現し、厚走り種は周囲の花弁が管状で四方に放出した姿は大菊の中で一番雄大で見応えがあります。
(園内の解説より)
千輪作り(大菊)
一本の大菊を前年の11月に株分けをして育て、4月下旬の定植後から摘心を繰り返し芽数を殖やしてゆき、つぼみのふくらむ頃に半球形に組み立てたもので、花数は普通200輪〜300輪咲かすことができます。
(園内の解説より)
こちらは神戸菊花協会会員の入賞作。
個人的にお気に入り
かわいい花壇がありました
蘇鉄園のソテツ
大クスノキと大灯篭
旧ハッサム住宅(重要文化財)
英国人貿易商のハッサム氏が、明治35年頃異人館街(北野町)に建てて住んだもので、設計は英国人によるものです。
木造2階建、寄棟造棧瓦葺(よせむねづくりさんかわらぶき)の和洋折衷建築物です。昭和36年に神戸市が寄贈を受け、昭和38年に移築されました。
前庭のガス灯2本は明治7年頃、当時としては非常に早い時期に、外国人居留地に街灯用として建てられていたものです。
なお、阪神・淡路大震災時に屋根から落下した煙突を前庭に保存しています。
(相楽園のパンフレットより)
次に日本庭園に入ってみまーす
鹿威しを発見!
水琴窟を発見!
ちょっと低めの音色でしたよ
茶室・浣心亭(かんしんてい)
船屋形(重要文化財)
江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた「川御座船」(かわござぶね)の屋形部分だけが陸上げされたものです。建造年代は1682〜1704年の間と推定されます。
昭和55年に保存のため移築されました。木造2階建、切妻造桧皮葺(きりづまづくりひわだぶき)で内部は1階2階とも3室に分かれていて、前方より「床机の間」「上段の間」「次の間」となっています。
木部は内外とも全てを春慶塗と黒漆塗に塗分け、長押や垂木の先には金箔を施した飾り金具を打つなど非常に華麗で繊細な造りとなっています。
現存する川御座船としては、国内で唯一のものです。
(相楽園のパンフレットより)
紅葉が美しい〜〜
滝もありました
そして、日本庭園から芝生広場へ移動。
広場に展示されていた菊です。
令和元年!
最後に、芝生広場に出店していた創作菓子いおりさんの、よもぎ大福とほうじ茶で一服。。。
ほんと久々だったけれど、秋の景を満喫しました
今度は春のツツジを見てみたいですなぁ
相楽園 つつじ遊山
「神戸菊花展」
◆2019年10月20日(日)-11月23日(土・祝)【期間中無休】
神戸市立相楽園
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(神戸市中央区中山手通5-3-1)
【相楽園の紅葉と菊花展】
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