ケープタウンの安全な場所
3日目 - ②
ケープタウンに早朝に到着し、ゲストハウスに荷物を置いた後は、とりあえず、スタジアムに
行ってみることにしました
といっても、正確にはスタジアムのすぐそばの、ウォーターフロントと呼ばれる、新規開発地域。
日本で言えば、お台場みたいなところです。
まあ、それなりに人は集まっているのですが、南ア最大の観光都市で、経済規模はヨハネスブルグに
ついで2番目ケープタウンで開催されている、唯一のパブリックビューイングにしては、小規模。
南アフリカの試合でした。
いや、もっと盛り上がろうよ
建物の外に出てみると、ケープタウン名物、テーブルマウンテンが見えました。
山の頂上がテーブルのように平らなんです。
ウォーターフロントの中は、普通の先進国のショッピングモールと同じ。
ブランドショップ
![カバン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/133.gif)
![カクテルグラス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/069.gif)
小腹が空いてきたので、軽食を取りました。 アジアン風・・・って、心の底から微妙
うーん、なんだろう。
えーと。
超安全です。 このあたり。
当初から分かっていた話ではあるのですが、ダメなところにダメな時間にさえ行かなれば大丈夫。
中でも、一番安全だったのが、スタジアム付近のセキュリティエリア内を除けば、
このウォーターフロントでした
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ケープタウン入り!
3日目 - ① 今日からは写真が極端に少なくなります。 一応、気を配ってました・・・。 多分・・・。
トルコから南アへ深夜移動。
そして、一夜明け・・・
ようやく、南アフリカにやってきました
エジプトを中東と考えれば、実質初アフリカ
しかも、W杯の開催地。
いよいよ、メインの旅が始まります。
ヨハネスブルグに立ち寄った後、ケープタウン入り
空港に到着したら、ゲストハウスに依頼しておいた運転手がお出迎え。
まずは、人がいるうちに両替 →
窓口のおねーちゃん、10分ほど必死で数えた挙句、5万円程度の現金を3万円くらいしか
返してこなかったのはご愛敬(悪意0)
次に、ケープタウンの空港で、申し込み済みのチケットを発券。
発券しないと会場には入れません
そして運ちゃんの車に乗って、ゲストハウス入り。
うん、さすがに準備してただけあって早いね
ちなみに、この場所は、大丈夫な場所です。
どうなんだろう、中心部は・・・
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イスタンブールの夕日
2日目 - ⑦
さて、イスタンブールの残りをまとめてどーんとご紹介。
見えていたモスクはミナレット(尖塔)が4本なので、ブルーモスクではありません。
左のガラタ橋(このあたりで、鯖サンドが売られている)を渡り、旧市街側にやってきました。
地理的にはトルコでアジアとヨーロッパが分かれています。
ちなみに、橋の交通量があまりに多いため、現在は、この海峡の地下トンネルの工事が進行中。
この工事の総工費の半分くらいは日本のODAによる援助です。 規模は1000億円以上で過去最高
まあ、いわゆるひも付き援助で、大成建設のジョイントベンチャー(JV)が一括受注しているのですが。
(日本の技術が認められているからだけど)
ふらふら歩いて、再び、シルケジ駅(オリエントエクスプレスの終着駅)までやってきました。
(この写真を取るまでに5分くらいかかったのは内緒)
さらにふらふらとトラムの駅まで戻ってきて、
トラムに乗って、荷物を預けているホテルまで戻ってきました。
いやー、3分の2くらいは雑談して終わった気がするけど、楽しかったー
こういう無意味なようで無意味でないかもしれない過ごし方、大好きです いや、やっぱり無意味かな
駅からは、ちょうど陽が沈んだところでした。
そして、いよいよ、深夜発の飛行機に乗り、南アに出発です。
よーやく本題に入ります。 (でも、本題は写真が非常に少ないので早い・・・と思う・・・)
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イスタンブールの中心地
2日目 - ⑥
誰が南アW観戦記だ?なんて気も若干はしているのですが、後2日だけ
お土産物屋さんで冷たいチャイと、あったかいチャイ
と、お茶菓子を頂いた後は、何も買わずに
新市街の中心地にやってきました
交通量が半端なく多いです。
タクシム広場から伸びている、メインストリートとも言うべき通りがこちら
暑い中、相変わらずの凄い人でした。
通りの両側にはいろいろな店が立ち並んでいます。
でも、店の商品とか見てると、相当値上がりしてるなーと。
10年前の倍くらいのイメージですかねー。 経済発展中です。
このタクシム広場周辺に、ヒルトンとかの高級ホテルが立ち並んでいます。
ちなみに、7?8?年前に、欧米観光客を狙った爆発事件があったマルマラホテル
もこの通りに面していて
とるんもお茶をしたことがあったり
大人は有料、子供は半額、クソガキは無料 ・・・って、往復する電車に飛び乗って遊ぶのやめようよ。
ちなみに、かつてはこの通りを通ってタクシム広場まで行くのが一般的だったのですが、行ってみると、
鯖サンドを食べたガラタ橋からタクシム広場まで地下鉄
が整備されていました。
うーん、便利になったもんだ。
まあそんな感じでふらふらと。
イスタンブールの空気を満喫していました
後、1回だけ、イスタンブール記事が続き、その後は南アに突入します。
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トルコで再び見知らぬ人についていく
2日目 - ⑤
イスタンブールに来て、いきなり成り行きで鯖サンドを食べられ大満足
その鯖サンドを満喫していた時、何やらおじさんが知り合いの人(2人)と話していました。
一人は店の経営者で、一人が雇われている感じ。
で、まあ成り行き上、日本から来たんだよみたいな話をとるんもしていたのですが、
そのおじさんと話していた人、
これからどうするの?
タクシム広場(新市街の中心となる広場)に行く予定だけど
うち、その近くでお土産物屋をやってるんだけど、ちょっと見に来ない。
冷たいチャイをごちそうするよ。
もちろん、全然、買わなくってもいいから
むー。
思いっきりストレートに誘ってきました。
これだけ正直に(お土産物屋って)言われると、行ってみてもいいかなーなんて思いつつ、
実は、トルコは3回目なのですが、冷たいチャイは飲んだことがなく、ものすごく興味を魅かれ、
再び、見知らぬ人についていくことにしました
もちろん、店につくまでの間、いろいろ話をしていました。
主題は、日本の観光客をどう呼び入れるか。
とるんが、
旅行会社にお金渡してツアー客連れてきてもらったらいいのに
と言うと、
・トルコの絨毯屋は、JTBや阪急旅行社が観光客を一人連れてくるたびに、
一人あたり1万円~1万5千円+売上の3割を払っている
・その分を丸々上乗せするから値引後でも100%他の店より高くなる
・高い理由をつけないとだめだから、ここだけが国に認められてるとか、
他の店のは偽物だとか嘘をつかなければならない
だから、やりたくないんだ。ってな話でした。
まあ、やりたくないか、やれないかは分かりませんが、意外と想像よりも店の払うお金って多いんだ
というのが率直な印象
その他にも、
・ギリシャの人とのわだかまりって一般人レベルでは全くなくって、政府レベルだけの話だとか
・トルコにラブホはないから、お金のある人は一般ホテルでして、お金のない人は自宅で(以下自粛)
・日本でもっと卸したいんだけど、店舗を確保するのが結局信頼できる人ベースになるので一番難しいとか
まあ、いろいろな話を
こういう旅行、大好きです
ちなみに、お土産物屋さんで、夜ごはんも一緒に食べようよ。ビールおごるからというお誘いもあったのですが、
残念ながら、夜には旅立つので行けませんでした。
暇なら行っていたかなー。多分
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