見知らぬ人の車に乗り・・・in イスタンブール
1日目 - ⑤ 当記事は一部速報と重複しています
まあ、そんなこんなでイスタンブールに到着しました。
って。
ファーストクラスの記事もう終わり？
なんて声も聞こえてきそうなのですが、いや、3回目（記事は2回目）となると、感動も若干薄れたり。。。
でも、今回は、ファーストクラスの前後が目玉でした。
そう、今回、イスタンブールのホテルは到着日の夜移動も考えて空港近くを予約。
ホテルまでは、空港から地下鉄
で一駅なので、地下鉄で行く予定をしていました。
ところが。
空港
で、見知らぬ人から
どこのホテルに泊まるの？送ってあげるよ
と言われ、ほいほい、ついて行って、見知らぬ人の車で送ってもらいました。
ま、まあ・・・
そんなおいしい話は世の中にはなく、普通はこれをすると、身ぐるみ剥がされ・・・
なんてことになるのですが、
こんなもの
がついていたりすると、どうも違う模様
。
まず、空港では、降りたところから完全エスコート。
ターミナル内を車でイミグレまで移動し（歩いてもすぐなのに）、イミグレでは質問ゼロでスルー。
えーっと、いいのかこれ
金持ち（通常は）＝悪い人ではない 注：とるんはもちろんマイルです。とうっぜん分かっている話ですが念のため
の公式は世の中どこにでも存在するようです。
もちろん、ターンテーブルに荷物が出てくるのは一番最初。
その荷物も車まで運んでくれて、高級車
でホテルまで送迎。
正直、これ騙されていたら、ほんとすごいなーと思っていたのですが、まあ、イミグレスルーからして
そこまで手の込んだことはしないだろうと
ちなみに、ファーストクラスに乗ったのは3回目なのですが、こんなのは初めて
です
過去2回は両方乗り継ぎだったので、送ってもらう場所がなかったと言えばなかったのですが。
イスタンブール空港はそれなりに混んでいたのですが、飛行機を降りてから、見知らぬ人の
車に乗るまで約5分。
半日かけて、イスタンブールのホテルに到着したのですが、
この時点では海外に来た実感ゼロ。危機感ゼロ。
ポルトガルVSコートジボワール戦を生観戦していると、東京かどこかのホテルと間違うくらい。
そんな感じの到着でした
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ファーストクラスの食事
1日目 - ④
昨日の座席編に続いて、今日はファーストクラスの食事をどどーんと紹介します
普通は飛行機に乗って、飛び立つまでにウェルカムドリンク
があるのですが、いろいろあって、
搭乗が遅かったため、飛んでからでいいよと言ったので、今回はそれはなし。
で、離陸後にあらためてウェルカムドリンクサービス。
シャンパン
とナッツ
シャンパンはもちろん泡が出ています。
これと一緒に、ちょっとつまみますか？ と言って出されたのが握り寿司
食事ではありません。
軽いおつまみです
そして、メニューが配られ、
ワゴンで持って来たものの中から好きなものを好きなだけチョイス
なので、皿の中はとるんセレクトです
スープがついて、
メインはステーキ
ワインはどこのワインにしたかは忘れたけど。 おいしい
デザートも好きなものを好きなだけです
そして、数時間後。
今度は２回目の食事。 前菜に
今度は違うお肉
だいぶ、汚くなっているのは気にしないこととして
何で肉が続いたかについても気にしないこととして
締めはエスプレッソ
まあ、いつものことですが。
この旅行で、一番豪華な食事でした
普通はそれなりの値段するからね。 （ヨーロッパまで往復で１６０万？２００万？アフリカまでは知らない）
まあ、一つ確実に言えることは、
お金を出して乗ることは一生ありません（断言）。
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ファーストクラスの座席
ちょっと時間があまりになく。。。
小出しにしていきます
1日目 - ③
今日は座席編。
これが一人分のスペース
と言っても、ファーストクラスの乗客は一人だけだったので、Fクラスの空間を独り占め
ルフトハンザと違って、結構、使い込んだ（つまりは古い）感がひしひしと伝わってくる座席でした。
でも、ルフトハンザは隣の乗客とは一応は隣同士になるので、完全に個人の空間で
過ごせると言うのは非常にポイント
乗客がたくさんいる時に感じるありがたみかも
もちろん、アメニティーも配られます。
って、誰だ？袋に入ったままの写真しか撮ってなかったのは
この空間には誰もいません。
マイVAIOでなぜか仕事を若干片付けながら
、音楽を聞いたりして時間を過ごしていました。
まあ、過ごし方は、エコノミーの時も、ファーストの時もあまり変わらないかも
これから16日間の旅が始まります。
明日はごはん編です
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ファーストクラスで出発！
1日目 - ②
ラウンジの中は、いつもの雰囲気。
静かです。
あの鶏小屋のようなゴールドカードラウンジとは比べることすら失礼です。
ラウンジに入ったのはちょうど昼ごろだったのですが、飛行機が飛び立った後にはコース料理が
待っているので、軽く食事を。
とか言いながら、お腹がすいてきたのでもうちょっと
人間、こうやって太っていくんですきっと
マイVAIO
を取り出し、のんびりとインターネットを見ながらくつろいでいました。
そして、数時間後。
そろそろ時間が近づいてきたので、ラウンジを出ます。
と、その時、後ろから声がしました。
とるん様、ラウンジをお出になられました
どうも、カウンターの方に連絡がいっているようです。
こ、こんなサービスも確かなかったよーな。
でも。
一つだけ、相当どうかと思う出来事も。
普段は飛行機に乗る時は、まずファーストクラス、次にビジネスクラス、最後にエコノミークラスと
いう順番になっています。
が。
なぜか今回は、優先搭乗の案内はありませんでした。
ま、いいかと思って（別に荷物置き場の争奪戦しなくてもいい訳だし）、ゆったり座っていると、
ＡＮＡ職員が近づいてきて、
とるん様、すぐに乗られますか？それとももう少し後から乗られますか？
という質問が。
うん、完全に忘れていたな
ってことで、無意識に、あ、じゃあ乗ります～。
って言ったら、
みんなが並んでいるところに割り込んで乗っちゃいました。
いや、そこは、最初からスマートに案内しようよ。
割り込んでまで乗る気は別になかった訳だし・・・。
ちなみに、今回の飛行機はこちら
トルコ航空
で、よーく見ると・・・
バルサ～
うん、次もトルコ航空に乗ろう
ってことで、ファーストクラスの旅、日本を出発です
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成田空港での衝撃の対応
1日目-①
ようやく、南ア準備が整い、出発の日がやってきました
今回はＷ杯ばかりが強調されていますが、さりげなくファーストクラス3回目の旅行です
過去2回はルフトハンザ
、今回はトルコ
航空のファーストクラス。
その違いも楽しみの一つでした
当日。
最近は当然のように成田出発便で海外に行くことが多く、今回もイスタンブールへは成田発。
伊丹から成田まで国内線で飛び、成田空港のカウンターでチェックインをします。
トルコ航空のカウンターにいるのはもちろん業務提携先のＡＮＡ職員。
到着したのは3時間半くらい前。
カウンターはファースト／ビジネス用が１つ、エコノミー用が２つほどありました。
驚きの対応はここから始まります。
3時間半くらい前なので、ガラガラのチェックインカウンターに近づいていき、エコノミーとも
ファースト／ビジネスともとれる位置で、奥にいたＡＮＡ職員に声をかけました。
あのー、もうチェックインって出来ますか？
あ、とるん様ですね。お待ちしていました
って。
まだ名前を言っていないのに、なぜ姿を見ただけで名前が分かったんだ？
別にファースト／ビジネス カウンターに並んで声をかけた訳ではありません。
一瞬伊丹からの飛行機の時間から到着予想時刻を計算して、推測したのかなと思ったのですが、
伊丹から乗ったのは今回はＪＡＬ便
。
恐るべし、ANAの情報網
写真付きのブラックリストに載るほど悪いことをした記憶はないし・・・。
なぜ、分かったのかは未だに謎に包まれています。 今度誰かに聞いておこう・・・
で、チェックイン手続が終わり、
ラウンジに行かれますか？
はい
と答えると、ラウンジに電話で連絡。今の空き具合を確認しています。
しばらくして、
じゃあ、ご案内します
ラウンジまで連れてってくれる模様。
過去2回は地図を渡されただけだったのですが、何だこのサービスの違いは
そして、セキュリティチェックはファーストクラス乗客専用入口が。
実はファーストクラスに乗るのは3回目なのですが、
こんなところがあるって知りませんでした
通常のセキュリティチェックが長蛇の列になっている中、ほぼ素通り。
こんなのあるなら絶対使うのに。
そして、ラウンジに到着すると、時間
になったら連絡をするか聞かれます。
これも初めて。
うーん、なんだかサービスが違うぞ～。
ユナイテッドラウンジとANAラウンジの違いなのか、ルフトハンザとトルコ航空との違いなのか、
たまたまなのか、
全くもって不明なのですが、成田空港でのサービスは全然違いました。
続きます