成田空港での衝撃の対応
1日目-①
ようやく、南ア準備が整い、出発の日がやってきました
今回はW杯ばかりが強調されていますが、さりげなくファーストクラス3回目の旅行です
過去2回はルフトハンザ、今回はトルコ航空のファーストクラス。
その違いも楽しみの一つでした
当日。
最近は当然のように成田出発便で海外に行くことが多く、今回もイスタンブールへは成田発。
伊丹から成田まで国内線で飛び、成田空港のカウンターでチェックインをします。
トルコ航空のカウンターにいるのはもちろん業務提携先のANA職員。
到着したのは3時間半くらい前。
カウンターはファースト/ビジネス用が1つ、エコノミー用が2つほどありました。
驚きの対応はここから始まります。
3時間半くらい前なので、ガラガラのチェックインカウンターに近づいていき、エコノミーとも
ファースト/ビジネスともとれる位置で、奥にいたANA職員に声をかけました。
あのー、もうチェックインって出来ますか?
あ、とるん様ですね。お待ちしていました
って。
まだ名前を言っていないのに、なぜ姿を見ただけで名前が分かったんだ?
別にファースト/ビジネス カウンターに並んで声をかけた訳ではありません。
一瞬伊丹からの飛行機の時間から到着予想時刻を計算して、推測したのかなと思ったのですが、
伊丹から乗ったのは今回はJAL便。
恐るべし、ANAの情報網
写真付きのブラックリストに載るほど悪いことをした記憶はないし・・・。
なぜ、分かったのかは未だに謎に包まれています。 今度誰かに聞いておこう・・・
で、チェックイン手続が終わり、
ラウンジに行かれますか?
はい
と答えると、ラウンジに電話で連絡。今の空き具合を確認しています。
しばらくして、
じゃあ、ご案内します
ラウンジまで連れてってくれる模様。
過去2回は地図を渡されただけだったのですが、何だこのサービスの違いは
そして、セキュリティチェックはファーストクラス乗客専用入口が。
実はファーストクラスに乗るのは3回目なのですが、
こんなところがあるって知りませんでした
通常のセキュリティチェックが長蛇の列になっている中、ほぼ素通り。
こんなのあるなら絶対使うのに。
そして、ラウンジに到着すると、時間になったら連絡をするか聞かれます。
これも初めて。
うーん、なんだかサービスが違うぞ~。
ユナイテッドラウンジとANAラウンジの違いなのか、ルフトハンザとトルコ航空との違いなのか、
たまたまなのか、
全くもって不明なのですが、成田空港でのサービスは全然違いました。
続きます