イスタンブール名物の鯖サンド
2日目 - ④
絨毯屋のおっちゃんと雑談後、おっちゃん行きつけの店に行くことになりました。
場所はガラタ橋のすぐ下。
暗がりに連れ込まれ、いきなり襲われたりとか、しない場所です
目的は、これを食べなきゃイスタンブールに来た意味がない
ってくらい名物の鯖サンド
ボスポラス海峡を見ながらほおばる鯖サンド、ほんとおいしいんです
店についたら、まずはこれ↓
ちなみに、ピーナッツはおっちゃんが来る途中に買っていた。
はい。
既に警戒心ゼロ状態です。
そしてお待ちかねの鯖サンド
目の前にはボスポラス海峡
、アジアとヨーロッパが交じる場所、活気は確実に東京以上
そんな場所で食べる、採れたての鯖をパンに挟んだ鯖サンドは最高です
店の外を眺めるとこんな感じ。
向こうに見えるのが新市街。
いや～もー。
幸せ気分MAXです
この後のメインの南ア旅行のことなんて、すっかり忘れていました
ここなら住んでもいい。
海外でそう思えるのは、今のところ、バルセロナとイスタンブールだけです
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！
イスタンブールで無料チャイを飲む
2日目 - ③
アヤソフィアの前であった立命館大学生。
中国人と間違えたことから、死んでも答えてやるか
と心に誓っていたのですが、残念ながら
つい、立命館大学の学生証に釣られて話してしまいました
。
そして、まあよくある話。
僕のお兄さんの家がすぐそこなんだ。チャイご馳走するからちょっとおいでよ。
と、誘ってきます。
普通の街で（例えばラパスで）これをやると、NHKに出演できること間違いなし（ただし映像で
）
なのですが、トルコだけは、ほんと特別。
見極める目は必ず必要なのですが、普通にごちそうになってしゃべって終わります
そこで、商品が売っていても、強引に勧められることもなく。
なので、今回は３度目の訪問で、何をやるでもなくイスタンブールに一日ふらふらする予定だったことから、
ほいほいとついていきました。
もちろん、
何も買わないから
と、何度も念を押して。
立命館大学生も、
そんなんじゃないから
と、何度も繰り返し。
そしてついた先は、
絨毯屋
まあ、完全に想定の範囲内です。
そこで、彼がお兄さんと言っていた人が迎えてくれました。
で。
いつものように、商談は全くなし（まあ、そんな話が始まった瞬間帰るけど）
サッカー
の話から始まって、トルコ経済
の話（←実はこれが一番聞きたい）、トルコの家庭の話、
最新のパソコン
の話、政治情勢等々。
イスタンブールに来てだらだら過ごそうとしていた身にとっては、ベストな過ごし方
一応日本情勢も教えておいたので、彼の知識にもなってるはずだし、そこはギブ＆テイク
予想外にいきなり充実した時間が過ごせました
まあ、兄のところに案内するよと言って、
ここまで案内してきた立命館大学生は、すぐに姿を消しましたが
しかも、絨毯屋さんのおじさんに聞いてみると、別に立命館大学生は弟ではないとのこと。
うーん、複雑な家庭事情が・・・
な訳ないか
夜にベリーダンスを日本から来る立命館の学生と一緒に見ると言っていたのが、本当かどうか
確かめてみたかったのですが、残念ながらこの日の深夜便で南アに旅立つので断念。
多分これは本当だろうと推測・・・。
で、そろそろ昼ごはんの時間になったのですが、そのおじさんから
鯖サンド食べにいかない？ 行きつけの店があるんだ
とのお誘い。
場所を聞くと、ガラタ橋（トルコで一番有名な橋）のすぐ近く。
場所的には全く問題なく、かつ、鯖サンドは必ず食べよう（←これがおいしい）と
思っていたので、一緒に行くことにしました
。
うん、変わってないなーこのあたりの人と人とのふれあいは。
もちろん、密かにいろいろと商売が発生していると分かっているのですが、まあそれは気が向けば書きます。
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！
イスタンブールの立命館大学生のトルコ人
2日目 - ②
イスタンブールの目玉の一つ、アヤソフィアを見ながら、木陰で佇んでいた時のこと、
一人のトルコ人から声をかけられました。
ニーハオ！
（死んでも返事してやらん
）
あろうことか、中国人と間違えて声をかけてきた。
ったく。１０年前ではありえなかったことなのですが、最近の中国の勢いの凄さを思い知ります。
で、当然無視。
ニーハオ
（誰に言ってるのか分からない♪）
・・・
こんにちわ
（やっぱり面倒くさいから無視）
と、そのまま気付かない作戦で行こうとしたのですが、今度は半分覗き込むようにして
こんにちわ
うーん、仕方がない。感じの悪い日本人ってのもどうかと思うんで、
あ、こんにちわ。 と返事をしました。
やっぱり日本人だったんだね。そうだと思ったよ。
って、嘘をつけ嘘を。
明らかに最初、中国語で話しかけてたよね。
まあ、そんなことを全く気にする様子もなく、
僕、日本の大学に通っていて、今夏休みでイスタンブールに戻ってきてるんだ。
といって、今度は学生証を見せてきました。
見てみると、立命館大学の学生。
関東の方じゃ、それほど有名ではないかもしれませんが、関西では４大私学の一つです。
しかも学生証は本物っぽい。
ってことで、
もう少しお話相手をしてあげることになりました
。
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！
イスタンブールの目玉は・・・
2日目 - ①
W杯を見るため＆南アフリカ観光のために、ファーストクラスで海外旅行！というのが今回の旅行の
コンセプトなのですが、なぜか、イスタンブールで丸1日ストップ。
いや、ほんと、行きたくなる街なんです。イスタンブール。
と言っても、まだ3回目だけど。
荷物はホテル
に預けて、市街観光に出かけます。
いつの間にか、空港からメトロ
が整備されていました。
これ1本で街の中心地まで行けます。
うーん、便利になったものだ
そして、とりあえずはと言うことで、これ↓
ブルーモスク
世界中のモスクで、尖塔（ミナレット）が6本あるのは、このブルーモスクだけです。
なので、ミナレットが6本写っていないのはブルーモスクじゃありません。
まあ、2回入っているので、今回は通りすがりに立ち寄っただけですが。
で、もう一つの通りすがりが、こちら↓
アヤソフィア
東ローマ帝国時代に建てられた大聖堂です。
このアヤソフィアとブルーモスク、イスタンブールの2大見どころと言ってもいい両建造物ですが、
ほぼ向かい合って建てられています。
観光には最適
なのですが、もちろんこちらも外観だけ。
旧市街の中心部にあり、イスタンブールに来たからちょっと挨拶をといったところです。
さて、イスタンブールに来た理由は基本的には観光ではなく、イスタンブールの空気に浸るため。
ほんといいんです。この街。
ってことで、早くもアヤソフィアが見える木陰で一休み。
いやー、戻って来たよー。
そんな感じでした。
次どこ行こうかなー
そんなことを考えながら、空気に浸っていたのですが、しばらくして、ふと、トルコ人に、声をかけられました。
続きます
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！
イスタンブールのホテル
1日目 - ⑥
実感ゼロ、危機感ゼロで到着した、イスタンブールのホテル。
さすがに東京ではこんなホテルに泊まることはあんまりないですが（高いし
）、地方出張とか行くと
よくある光景です。 （注：イスタンブールです）
直前に慌てて取ったホテルにしては非常に満足のいくホテル
こんなものまでありました。
ぱっと見ただけで、お！ラッキーと思える方はさすが。
LANケーブルの差し込み口があり、インターネットに接続できる
のは、もちろんのこと（事前に調査済み。というか、そういうホテルにしか泊まらない）、
コンセント
が日本のやつでも使えます。
南アでは変換プラグ現地でしか購入できない（と書いてあった）ため、今回日本からは何も持参せず。
充電（カメラとか、パソコンとか、携帯とか）大丈夫かなーと若干心配だったのですが、これで一安心です
にしても、こんな機械、初めてみました
で、着いた当日は、夜だったので、どこにも出かけずに、
ポルトガル
VSコートジボワール
のスペシャルカードをテレビ
で生観戦（日本では深夜3時半～）。
いい具合に時差ボケもなく、現地時間の12時か1時くらいに就寝です（既に時差調整は完了）。
そして翌日。
朝食
はバイキング。
なのですが、さすがはトルコ。
相変わらず、オリーブの量がおかしいです。
レストラン内はこんな感じ。
とるんチョイスはこちら。
なんとなく、昨日のファーストクラスの食事が胃に残っていたので、控え目にしました。
こんなホテルです。
深夜に到着される方はぜひ一度 お値段 1部屋1万円くらい
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！