喜望峰へ
4日目 - ④
ドイカー島のオットセイを見た船が、再び港へ帰ってくると、まあよくいるお出迎えが。
さくっと、スルー
して、後ろからパチリというのもいつものパターンです
この後は、喜望峰に向けて、再び走り出します。
さっきのハウト湾を反対側から見た景色が絶景だと言うことで停車
したのですが、うーん、絶景と言ってしまうと、少々物足りないよーな
後はひたすら、喜望峰を目指して南に走っていきます。
もう少しと言うところで、放牧地らしきところを通りかかりました。
止まる？って聞かれたので、うん
と一言
ダチョウ？かどうかはまったくもって不明
なのですが、見ていると、こっちに近づいてきました。
い、いや、そんなに近寄らなくてもいいんだけど
天気は快晴
絶好のドライブ日和です
南国風の花も咲いていました。
そして、ちょっとの寄り道の後は、いよいよ喜望峰に到達します。
今回の旅行の一応のメイン観光地。
しょぼ・・・ゴホン、えと、いろいろな話は耳にしますが、とりあえず、行ってみなければ～
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！
ドイカー島のオットセイたち
4日目 - ③
ケープタウン観光の最初はドイカー島のオットセイ。
ハウト湾から船で30分くらいのところにドイカー島はあります。
その島が近づいてきました。
ん？オットセイはどこだ
と思っていたら、そのうち、足元に
そして、いました。
ドイカー島にオットセイが。
岩に見えていたの、ほとんどオットセイでした
岩の上を埋め尽くすかのように、オットセイが寝転んでいます。
かゆいかゆい
な、何匹いるんだ・・・
はい、そこ！気持ち悪いなんて言わないよーに。
大自然に生きるオットセイに向かって言っちゃダメです。
う。でも、ちょっと気持ち悪いかも。
真っ青な空の下、気持ち良さそうに日向ぼっこ中のオットセイでした
じゃあね。ばいば～い
バイバーイ。 って、まだかゆいのかい！
ハウト湾が静かに帰りを待っています。
南アフリカにある穏やかなひと時でした。
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！
ハウト湾に到着
4日目 - ②
スーパーの買い物を終え、最初に到着したのはハウト湾。
オットセイのいるドイカー島への船がここから出ています。
着いてみると、結構な人がいました。
でも人ごみを少し離れるだけで、めちゃくちゃ静かです。
港の前に出ている店には、アフリカらしいものがいっぱい売っていました。
お土産にちょうどいいものもいろいろあるのですが、初日に買い込む訳にもいかず
とりあえずは見てるだけで
パチンコまで打っています。 っていうか、これ欲しい
湾なので波も立たず、穏やかなケープタウンの一日の始まりです。
と、何やら人が集まっているところがありました。
なんだろうと思って近づいてみると・・・
これ↓
ん？
お
オットセイがいる
迷い込んできたのか、本来はこれから向かうドイカー島に生息しているはずなのですが、なぜかハウト湾に。
この場所（ハウト湾）では希少価値があるので、大人気です
そして、いよいよ船
が出発しました。
とりあえず、よさげな席を確保
太陽の光を浴びて、ハウト湾が輝いていました
目指すは、オットセイの島、ドイカー島へ
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！
ケープタウン周遊へ出発！
4日目 - ①
日本出発から4日目、アフリカ大陸到着から2日目、今日はとりあえずやることやります。
そう、ケープタウンの観光地周遊です。
ゲストハウスのモーニング 注：一人分ではありません
ほんとに来るのかなと若干心配だったのですが、ちゃんと時間通りに、兄ちゃんが呼びに来ました。
よろしくね。
こちらこそ。他に誰かいるの？
一人だよ。
今日の朝、寝てたら、電話で起こされたよ。 「仕事だよ」 って。
そ、そうなんだ。
この兄ちゃんがいなかったら多分次の人に電話してたんだろうなーと思いつつ、車に乗ります。
まあ、ちゃんと手配するところは、さすがガイドということにして。
話してみると、ガイドの兄ちゃん、英語が大して話せない。
前にも書いたことがあるのですが、
・英語の話せない人が話すと、簡単な言葉しか使わない。
・とるんも英語が話せないので、簡単なことしか話さない。
よって、二人ともものすごく理解しやすくて、会話が弾むと言う状況になるので、大して話せない人、
大好きです
ちょっと走ると、テーブルマウンテンのすぐ横の、ライオンズヘッドがきれいに見えてきました
テーブルマウンテンの横にある、ライオンのような形をしている山の頭の方です。
そして、ケープタウンの街を一路、南に向けて走ります
なんだか写真がいがんでいる気がするのはきっと気のせいにして、南国です
これは反対側。
山が12個並んでいるので、トゥウェルブ・アポストル（十二使徒）と呼ばれています。
と、小さな街を通りかかったその時、車が止まりました。
何かなーと思っていると、
ちょっと朝ご飯買ってくるよ。 電話がかかってきてすぐ出たから、まだ食べてないんだ
べ、別にいいけどね・・・
せっかくなんで、そのスーパーにも入ってみました。
万国旗がかかっている以外はいたって普通。
そう、南アフリカって普通なんです。 ごくごく一部の地域を除いては。
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！
ケープタウンの夕日
うわっと。 ちょっとあまりに忙しすぎて更新が空いてしまいました
ようやく終了。
気を取り直して
3日目 - ③
スタジアムの近所にある開発地区の、ウォーターフロントをぶらぶらした後は、やることが一つ。
そう、喜望峰までの足を確保しなければなりません。
アフリカ最南端ではないくせに、最南端に見せかけている喜望峰。
とりあえず、W杯だけを見に来た訳では全くないので、ここは絶対外せません。
ところが、翌日出発の日帰りツアーを申し込もうとしたら、どうも、ツアーが出ないとのこと
みんな、サッカーを見に来ているようです そりゃそうだとか言わない
さすがにタクシーのチャーターだとそれなりにかかりそうだしなー。
うーん、としばらくの間、いろいろ悩んでいたら、
大丈夫！何とかするよ！
え？まじで？ほんとに行けるの？
私はツアーコンダクターよ。
ツアーコンダクターなら最初からだめだって言わないでください
とは言わず
ゲストハウスまで迎えに来てくれると言うことなので、申し込みをして帰りました。
一応初日なので、夜ぶらぶらするリスクは避け、日が沈む前にゲストハウスに戻ります。
戻って窓の外を見てみると・・・
ちょうど陽が沈むところでした
アフリカの夕陽だ～
アフリカの夕陽ってすごく赤いんです
アフリカ大陸の最南端の国で
海に沈んでいく夕陽をしばらく眺めていました。
アフリカにやってきたぞ～
えと。ごめんなさい。はい。なんでもないです。
ゲストハウスの部屋はこんな感じ
バストイレもきれいで、しょぼいホテルより、はるかに快適です
明日から、本格的にアフリカでの活動開始です
こちら と こちら
↓ ↓
もぜひポチッと！