トルコで再び見知らぬ人についていく
2日目 - ⑤
イスタンブールに来て、いきなり成り行きで鯖サンドを食べられ大満足
その鯖サンドを満喫していた時、何やらおじさんが知り合いの人(2人)と話していました。
一人は店の経営者で、一人が雇われている感じ。
で、まあ成り行き上、日本から来たんだよみたいな話をとるんもしていたのですが、
そのおじさんと話していた人、
これからどうするの?
タクシム広場(新市街の中心となる広場)に行く予定だけど
うち、その近くでお土産物屋をやってるんだけど、ちょっと見に来ない。
冷たいチャイをごちそうするよ。
もちろん、全然、買わなくってもいいから
むー。
思いっきりストレートに誘ってきました。
これだけ正直に(お土産物屋って)言われると、行ってみてもいいかなーなんて思いつつ、
実は、トルコは3回目なのですが、冷たいチャイは飲んだことがなく、ものすごく興味を魅かれ、
再び、見知らぬ人についていくことにしました
もちろん、店につくまでの間、いろいろ話をしていました。
主題は、日本の観光客をどう呼び入れるか。
とるんが、
旅行会社にお金渡してツアー客連れてきてもらったらいいのに
と言うと、
・トルコの絨毯屋は、JTBや阪急旅行社が観光客を一人連れてくるたびに、
一人あたり1万円~1万5千円+売上の3割を払っている
・その分を丸々上乗せするから値引後でも100%他の店より高くなる
・高い理由をつけないとだめだから、ここだけが国に認められてるとか、
他の店のは偽物だとか嘘をつかなければならない
だから、やりたくないんだ。ってな話でした。
まあ、やりたくないか、やれないかは分かりませんが、意外と想像よりも店の払うお金って多いんだ
というのが率直な印象
その他にも、
・ギリシャの人とのわだかまりって一般人レベルでは全くなくって、政府レベルだけの話だとか
・トルコにラブホはないから、お金のある人は一般ホテルでして、お金のない人は自宅で(以下自粛)
・日本でもっと卸したいんだけど、店舗を確保するのが結局信頼できる人ベースになるので一番難しいとか
まあ、いろいろな話を
こういう旅行、大好きです
ちなみに、お土産物屋さんで、夜ごはんも一緒に食べようよ。ビールおごるからというお誘いもあったのですが、
残念ながら、夜には旅立つので行けませんでした。
暇なら行っていたかなー。多分
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