アンニョンハセヨ~ニコニコ

 

5月の韓国旅行の行動記録を長々とブログでつづっていましたが、まだ終わっていませんでしたw

 

今回はラスト記事としてまとめを投稿します。

 

渡韓予定の際の、比較材料や参考等になれば幸いです。

 

※旅行記事一覧

 

 

 

■旅行費用

 

【航空券】

28,050円/人

 

今年就航したばかりのエアージャパン(NRT-ICN)を利用(預け荷物なし)。

仁川T1の出入国管理は、往復ともスムーズだった。

復路がもう少し遅い時間なら言うことなし。

 

とはいえ、予算に余裕があればHND-GMP便がいいな。

 

 

 

【宿泊】

3泊:28,437円(1人1泊 4,737円)

 

ソウル駅と明洞駅の中間、フェヒョン駅の安ホテルで3泊。

立地もコスパも文句なしですが、友人同士や付き合いたてのカップルには不向き。

ちなみに、元ラブホらしいですw​

 

 

 

【現地カード決済】

2人で33,693円(レート:0.117)

※レストランやカフェ、コンビニなど

 

チェーンのカフェでは、決済がタッチパネルオンリーで現金が使えないお店もあった。

そのような場合は、T-monyやWOWPASSが使えると思う(未確認)けど、クレカは必携。

 

 

【両替】

2人で25,700円(レート:0.112@明洞)

※屋台、市場、T-moneyチャージなど

 

両替所は、明洞周辺であれば、レートの差はそれほどなさそうだった。

明洞の屋台も広蔵市場も物価高で、意外と現金の減りが早かった。

逆に、屋台や市場へ行かなければ、T-monyのチャージ以外で現金を必要としないかも。

残金42,000₩は次回へ持ち越し。

 

その他】

2人で約10,000円

eSIMや成田の空港バスなど。


現地でのお土産購入なし。

 

合計 約154,000円

(1人あたり 約77,000円)

 

ハイシーズンのHND-GMP航空券代とほぼ同額泣き笑い

 

 

航空券もホテルも安く済ませたうえ、現地で全く買い物をしていない&タクシー利用なしなので、かなり安い方では……?

 

ソウル旅行は、現地で何をするか、何を食べるか、ショッピングの有無などによって、コストにはだいぶ個人差があると思います。

 

今回は街歩きと食べ歩きに集中&機内手荷物のみだったので、買い物は最初から諦めて、オリヤンやスーパーに立ち寄ることは皆無でした。

 

ちなみに、今回kabo家が現地で最も時間を費やしたことは「歩行」ですw

 

元々、旅行先で知らない土地を歩くのが大好きなので(特に初めての国で)、現地に丸1日滞在した2日目と3日目は、毎日約3万歩あるきましたww(さすがに3日目の夜は腰がくだけそうになっていた)

 

 

 

細かくスケジュールを立てて、それを全部こなしたい派の方や、ショッピングで荷物がある場合は、タイパよくタクシー利用がおすすめですニコニコ

 

 

■おいしかったもの

 

●カンジャンケジャン

甘くねっとりしたカニを思い出すとニヤニヤしてしまうくらいおいしかった。

渡韓するたびに食べてしまいそう。

※参考費用:1人40,000₩

 

 

 

●平壌冷麺

超あっさりなのに滋味深いスープが絶品。

サイドメニューの緑豆チヂミも衝撃のおいしさだった。

※参考費用:冷麺16,000₩

 

 

 

●マンドゥ

今回は2店舗で食べたけど、キムチも含めて「明洞餃子」が好みだった。

次回も食べ比べしたい!

※参考費用:1皿7,000~12,000₩

 

 

 

 

 

●マッコリ(ボクスンドガ/福順都家)

マッコリの概念が変わるおいしさだった。

このマッコリを飲めるお店で、チヂミを食べたいし、別の酒造の手作りマッコリも探してみたい。

※参考費用:1本12,000₩~

 

 

 

●次回食べたいもの

・オギョプサル(皮付きサムギョプサル)

・かぼちゃ粥or小豆粥

・韓国洋食(トンカツ&ハンバーグ)

・コングクス

・ギリシャヨーグルト(コンビニ)

・南大門市場のハットク

・餅菓子

・韓定食

 

●リピートしたいもの

・カンジャンケジャン

・平壌冷麵

 

次回食べたいものとリピートしたいものだけで、軽く1週間は必要な件w

 

●行きたいスポット

・江南エリア(ピョルマダン図書館など)

・梨泰院

・ソウルタワー

・国立民族博物館

・サウナ

・別の地域(まずは釜山)

 

 

■17年前との比較(特にトイレ事情)

当時の記憶はおぼろげですが、17年前に辟易した明洞や東大門の喧騒は落ち着いて見えて、アジョッシやアジュンマの押しの強さも、韓国ドラマで見慣れた今は全く気にならず。

タクシーがクラクションを鳴らしまくる光景もなかったし、排気ガスで目が痛くなることもなかったです。

明洞の屋台も、アングラでいかついアジョッシのイメージから、観光客向けの明るいイメージになっていました。

 

そして意外と変わっていなかったのがトイレ事情。

自分が利用した範囲でペーパーを流せたのは一部のホテルのみで、明洞のど真ん中にあるショッピング施設や飲食店等でも、ほぼ流せませんでした。

とはいえ、数年前から地下鉄駅のトイレは全面的に流せるようになったようだし、デパートや新しいショッピング施設では流せるのかな?

 

韓国ドラマを観ていると、庶民的な雰囲気の飲食店のトイレは、建物の外や裏にある場合が多いですが、そういうところのトイレはかなり勇気がいるタイプなのではと想像します。

 

 

■韓流スターは特別な人たち⁉

旅行前は、街中に韓流スター予備群みたいなイケメンや美女がいるのかな?なんて妄想していましたが、自分の行動範囲にはほぼいなかったですww

唯一、地下鉄で見た若いカップルが長身&美人だったくらいで、やっぱりドラマで見る俳優たちは、当たり前だけど別世界の生物なんですね~。

 

 

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たった3泊4日の旅行に23本も記事を投稿してしまい、ドラマ視聴時間がすっかり削られてしまいましたが、また感想投稿もアップしていきます!

 

ではまたバイバイバイバイバイバイ

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