変わらぬもの♪
追い求めた先に"真"はなくその過程にこそ"真"があり追憶に重ねられた神秘がある...………これはかの有名な...って...………プフッごめんね♪なんとな~く難しそうに書いてみたぁ♪あのね♪簡単に言うとね♪ある写真集を探していたんだけど...見つからなくて...探し途中でまさかの別の面白い写真が見つかって...懐かしさと共にうっとりしてたぁ♪ってこと~♪♪♪テヘえっとね♪どんな写真が見つかったかというと...これだよぅ〜〜〜♪名付けよう!「ザ・坂本龍一」....笑笑坂本龍一の顔写真で坂本龍一の顔を構成してますよぅ♪2枚目は拡大だけど...目の中にも人がいます...笑これねぇ...多分なんだけど新宿にあったバーニーズ ニューヨークっていうファッションビルのショーウィンドウ...1990年に開店したんだけど残念ながら今年の2月に閉店したね...でね♪この写真ねぇ♪見にくいけど...2枚目の写真の下部に...「02.17.00 06:45P」 って書いてあってね♪多分ね♪「2000年2月17日 午後6時45分」約22年前の写真だよ〜スマホがない時代だからね♪デジカメ持ってね〜ウロウロしてた〜...笑このテーマね〜これなんだったんだろうな〜「東洋と西洋の融合」とかかなぁ〜さすがにこの時何を考えていたかも忘れちゃった♪アハ♪でもね♪これを撮影したのは...大好きな坂本龍一さんだったからと思うんだよね♪それとね♪顔を構成している写真はあの有名なアルバムジャケット『戦場のメリー・クリスマス』(Merry Christmas, Mr. Lawrence)だね♪これはめちゃくちゃ好き〜♪このくらいの時からかな少しずつ...周囲を見るようになって...色々なこと...あれこれ考えるようになったの...この写真に限らず...なぜこんな風になってるんだろう...って...なぜ世の中はこんな風に...何十年ぶりだろうか...4k修復版になっている大島渚監督の映画『戦場のメリー・クリスマス』 この歳になって再度鑑賞した...こんな内容だったのだろうか...以前とは別の作品に見えるくらいである...随所に考えさせられるシーンがあるものの...ラストシーンのビートたけしさんのセリフ「メリークリスマス! ミスター・ローレンス!」敗戦...そして本人の処刑を目前にし...戦時中....本人が遂行してきた事への複雑な想い...にこやかな笑顔とは相反して...右目には今にも落ちそうな涙を浮かべながら....悲しげで...そんな表情でのセリフ...やはりこのシーンは心打たれる当然...戦後生まれの僕には分かるような分からないような...そんな心情ではあるが...なんとも言及しがたい胸がつまる想いになったのは確かである...観終わった後はそんな感傷に浸りながらも今回...拾ったもの....それはこのセリフ....「ただひとつ、私のした事は 他の兵隊がした事と同じです」これも...ビートたけしさんのセリフ処刑前の最後のシーンと同じシーンの中で語られた....このセリフ....その裏にちらつくもの....正義........僕はこの映画の中のビートたけしさんの言動を否定はできない....そう思える...繰り返し考えてもそう思える....僕も彼と同様の事を遂行し....同じ発言をするであろう........この時代の正義のもとに........正義一見するとプラスのイメージだけが連想されるが....この概念が普遍的でなく....時の流れと共に変わっていくからこそ.... 破壊をも導く....そう考えると....正義とは....人類が考えたもっとも危険な概念かもしれない............そんな事をこの映画を通して思いつつ...時の流れと共に自分の正義も変わるそう思えば思うほど...人と出会い...頂いた"あたたかさ"ずっとずっと大切にしたい...そんな気持ちが一層強くなる自分がいる...なぜなら...他者から頂いた"あたたかさ"それは...自分の中に安らいだ心として浸透された"変わらぬもの"と思えるから...だから...僕は生きてゆける...偶然なのかな♪必然なのかな♪皆さんと出会えたこと♪そして...皆さんから...た~くさん"あたたかさ"をもらっていること♪僕の中ではすごく大切だよぅ♪これからもよろしくね♪よし!皆さん♪頑張りましょうね♪ってね♪おわり