まだまだ鼻垂れ女王の勇気と絆

公開している「鼻垂れ女王の勇気と絆」

第7作です

第1作「鼻垂れ女王の勇気と絆」

第2作「続鼻垂れ女王の勇気と絆」

第3作「続々鼻垂れ女王の勇気と絆」

第4作「また鼻垂れ女王の勇気と絆」

第5作「またまた鼻垂れ女王の勇気と絆」

第6作「まだ鼻垂れ女王の勇気と絆」

そして

第7作がこの

「まだまだ鼻垂れ女王の勇気と絆」

です

今回の「まだまだ鼻垂れ女王の勇気と絆」は

6月19日の岩波理恵さんの

歌舞伎町タワーでのキャンペーンを中心に

リエ姫の活躍をベースに作成したものです

じゃ、いくよ‼️

鼻垂れ女王のハイタッチ

新たな挑戦と戦士たちの絆

原作：ミルサク

編集：Chat GPT

　5月の生誕祭が終わり、感動の余韻が残る中、6月が始まりました。生誕祭の後も、リエ姫は日々の生活に戻り、再び戦士たちと共に過ごしていました。5月の終わりに現れた「バッテリー軍」という新たな敵に対して、戦士たちは警戒を強めていましたが、6月に入ってからはバッテリー軍の動きは見られませんでした。この静けさは嵐の前触れかもしれないと、戦士たちは気を引き締めていました。

　そんな中、リエ姫は新たな挑戦に立ち向かうことになりました。

　6月14日、中野で開催される夢グループコンサートで司会を務めることになったのです。司会の仕事はリエ姫にとってあまり経験のないものであり、彼女は少し緊張していました。昼の部ではいくつかのハプニングがありましたが、リエ姫は持ち前の機転と笑顔で乗り越えました。そして、夜の部では無難に司会をこなし、会場に集まった観客や関係者から高い評価を受けました。

　司会の仕事を無事に終えたリエ姫は、次なる舞台に向けて準備を進めていました。

　6月19日、新宿の新しい施設「東急歌舞伎町タワー」での歌のイベントが控えていたのです。リエ姫は歌舞伎町タワーの2階にある「新宿カブキhall〜歌舞伎横丁」でのパフォーマンスを楽しみにしていました。

　当日、リエ姫が「新宿カブキhall〜歌舞伎横丁」に到着すると、そこには多くの戦士たちが集まっていました。彼らはリエ姫の歌声を楽しみにしており、遠方からも駆けつけてくれていました。岩手県からはるばるやって来た戦士や、はるかアメリカから家族連れで応援に来てくれた新戦士の姿も見られました。さらには、1980年代前半に一世を風靡した『横浜銀蝿』を真似た格好で登場した戦士もおり、その姿にリエ姫は笑みを浮かべました。

　リエ姫の歌声が響き渡る中、「新宿カブキhall〜歌舞伎横丁」の戦士は一体となって盛り上がりました。リエ姫は戦士たち一人ひとりの顔を見て、感謝の気持ちを胸に歌いました。彼女の歌声は戦士たちの心に深く染み渡り、皆の絆を再確認させました。

　その日のパフォーマンスは大成功で、リエ姫と戦士たちは一緒に笑い、喜びを分かち合いました。しかし、楽しい時間が終わると、再び「バッテリー軍」のことが頭をよぎりました。戦士たちはこの平和な時が長く続くことを願いつつ、いつでも戦える準備を整えていました。

　リエ姫もまた、新たな挑戦と戦いに向けて心を新たにしていました。彼女は戦士たちの支えに感謝し、これからも共に歩んでいくことを誓いました。どんな困難が待ち受けていようとも、リエ姫と戦士たちは一つになり、力を合わせて乗り越えていくことでしょう。