訪ずれた国、18ヶ国目、『チリ』に到着。

 

チリのIquique(イキケ)という町に来ています。

 

アスンシオン在住の私はAmazonas(アマゾナス)という

 

ボリビアのLCC航空会社を使って約2時間半のフライトです。

 

 

 

飛行機から見るイキケは、

 

Star Warsの世界じゃないかと錯覚させるくらい何だか異空間です。

 

 

 

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砂漠の中にある町なので、湿度が低くてカラッとしています。

 

今日は日中25度ほど。40度に迫る灼熱パラグアイからすると天国です。

 

空港からタクシーで1,700チリペソ(約3100円)。

 

(1ペソ=0.18円)

 

陽気なおっちゃんのイキケ情報をゲット。

 

なんとこの国、海鮮エンパナーダがあるらしい。

 

そうそう、何よりうれしいのは海があるということ。

 

久々太平洋を感じられる!この先に日本があると思うとうれしい。

 

 

 

まずは海鮮食べましょう。中央市場ではなく海に面した魚市場へ。

 

魚の行列。貝の山。なんだこれは。

 

2階には何件もレストランのような食堂のような

 

庶民派なお店が並んでいます。

 

海鮮のメニューが豊富すぎて何を選んでいいかわからず(なんて幸せな悩み)、

 

お姉さんオススメの『 Jardin de mariscos 』

 

スペイン語で『海鮮の庭』。どんな庭か興味津々。

 

ど〜ん!きました!!

 

 

 

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どうやら海鮮のマリネ(セビーチェ)らしい。

 

日本だと貝の部分は底上げされててちょっとしか入ってないけれど、

 

深さ5cmはある貝がらに底までぎっしり

 

イカ、タコ、ムール貝、白身のお魚、エビ、そしてウニが詰まってる!!

 

ウニ甘〜い。他の海鮮は噛めば噛むほど味が出てくる。

 

1種類だけ味わうのではなく贅沢にも頬ばれるだけ頬張る。

 

それだけ量があるんだもん。

 

口の中海鮮まみれ。

 

これで12,000チリペソ(約2200円)。

 

イキケは海鮮王国じゃ。

 

 

贅沢にも不要になったガラは

 

待ち構えているアザラシが食べるというシステム。

 

大量のアザラシに圧倒される。

 

 

 

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イキケ、もうちょっとお邪魔します。

 

 

 

 

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