子育ての不安どうつき合う?③/抱っこの疑問 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学×超意識>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学×超意識>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


初めての方へ、プロフィールはこちらです



子育ての不安とどのように付き合えばよい

のか、新聞に掲載されていた慶應義塾大学

医学部小児科の高橋孝雄教授の記事を紹介

する、今日が最終回です。


1回目の記事はこちらです



前回(2回目)の記事はこちらです



では続けます。



抱っこの疑問 


親は責任感が強い分、考え過ぎてしまうの

かもしれません。


「抱っこし過ぎる」と、「抱き癖が付く」

「わがままになる」とか、抱っこしないと

「愛着が損われる」など、さまざまに言われ

ます。

ただ結局、ケースバイケースで、絶対に

こうしなければいけない、というような

答えはないのです。


抱っこしたらなら、抱っこすればいい。

ただ、あえて言うならば、義務感や不安な

気持ちではなく、幸せな気持ちですることが

大切でしょう。

抱っこしないとこの子はきちんと育たない、

悪いことが起きる。

そんな不安な気持ちで抱っこしていては、

子どもによい影響を与えないのではないで

しょうか。



離れたい時は周囲のサポートを借りて離れて

ください。

お母さんの健康があっての子どもの健康です

から。

「悪い母親と思われる」という心配は必要

ありません。

産んだだけで十分、尊いのです。

母親ができない分、父親がやってあげても

いい。


親は子どものために、できることをやれば

いいのです。

子どもはそんなに「弱い存在」ではありま

せんよ。


私は弟と2人兄弟で、母子家庭で育ちま

した。

母親からは勉強しなさいと言われたことは

ありませんでしたが、楽しく学校に行き、

自分なりに勉強して大人になりました。

自分の体験からしても、親が「わが子は

ちゃんと育つのか」と悩むのは、心配し

過ぎだと思います。

子ども自身にちゃんと育つ力がある。

その力を支える。

それが保護者の役割でしょう。


親が抱っこする、しないで子どもの人生は

変わりません。

親が幸せを感じて生きること。

それこそが子どもを育むことにつながると

思います。




親が幸せを感じて生きること。

そのためのサポートをしています。


カウンセリングの内容は、ご希望に応じて

います。

業務に関するお尋ねなど、お気軽にどうぞ


 


カウンセリング・コーチングでは、

波動の高い情報をかけ合わせて、

宇宙的視野で対応しています。


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