子育ての不安どうつき合う?①/手軽な多くの情報 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学×超意識>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学×超意識>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。

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子育ては試行錯誤の連続。

子どもと関わるなかで、「私のやり方で

大丈夫かな?」と不安になることも

あります。


そうした不安とどのように付き合えばよい

のか、5年前の新聞記事ですが、慶應義塾

大学医学部小児科の高橋孝雄教授のお話が

掲載されていました。


今日から3回に分けて紹介します。


手軽な多くの情報 


昔と比べ、自分の子育てに、どこか自信を

持てない人が増えたように思います。

何か問題が起きると、「私のやり方で

大丈夫でしょうか」と気にされる。

これは、おそらく、誰もが手軽に多くの

情報を得られるようになったからでしょう。


インターネットを検索すれば、子どもの

問題、病状への対応を知ることができます。

しかも専門家が発信する情報もあり、

ごもっともな内容が多い。


情報がたくさんある分、それが正しいのか

が分からなくなり、今の自分の子育てに

自信が持てなくなっているのです。


私は、子育てで大切なポイントは、自己

肯定感を育むことだと思います。

平たく言えば、「生まれてきてよかった」

と実感を持つ子どもに育てることです。

自己肯定感が高いとさまざまな課題にも

挑戦でき、壁にぶつかっても乗り越えて

いくことができます。

自己肯定感は親が子どもに贈れる何よりの

宝物なのです。


ただ、子どもの自己肯定感が育つためには、

結局、親の自己肯定感が大事。

親が自分に対して自信を持ち、「生まれて

きてよかった」と感じて生きることが、

そのまま子どもによい影響を与えます。


そのためには多くの情報に振り回されず、

親御さんご自身の感覚を信頼して、わが子

にとって正しいと思うことを行う大切さを

知っていただきたいと思います。




次回は、「病院に行く判断は?」について

記事にします。

 


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