アナウンススクール物語

アナウンススクール物語

アナウンサーを目指す人の物語です

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わたしが個人的なBLOGと会社のBLOGを書くようになりまして、3年です。
こちらのブログもたまに更新していきたいなぁと思っております。
厳密には、会社のBLOGでは書けないような内容を、誰にも教えていない
こちらのブログアカウントで書いてやろうという計画です。

実は、書きたいことはたくさんあるのですけど、知っている人がブログを読んでいると思うと、
なかなか書ききれないことが案外あるのですよね。
本来ブログって、個人の日記ですから何を書いてもいいのでしょうけどね、一応遠慮してみます。

あ、でも今日書こうと思っているのは別に読まれてもいいのですけどね、
読んでいる人に不快感を与えるような内容にはならないと思いますのでご安心下さい(笑)

今日は、わたしの知り合いが立川でやっている工場について紹介したいと思います。
鈑金工房マックという工場で、自動車に関することならほとんど出来ます。
車検・整備のほかに板金塗装も出来ちゃうのです。
出来ちゃうというか、むしろそちらの方が得意だと言っていました。
例えば、自動車をぶつけてしまってヘコミキズが出来たとか、そんなときには板金塗装ですよ。

立川にある自動車工場ですから、都心に住んでいる人がわざわざ行かなくてもいいですけど、
立川とか東村山、小平にお住まいの方、是非ご利用下さい。

腕はピカイチです、これはわたしが保証します!
経験が違いますよ、実績が。
大手の修理工場がありますよね?どの程度の職人なのか分かりませんよ、実際問題。
今日の新聞に載っていましたよ!
またまた詐欺被害に遭われた方の被害状況が。
年末というのに、もう間もなく新しい年を迎えるというのに、
なんでしょうかこの状況は。

日本という国はこうも落ちぶれてしまったのでしょう。


恥ずかしながら、わたしも詐欺に騙されたことがあります。

不幸中の幸いで、それほど大きな金額ではありませんでしたが、
当時の自分にとってはかなり痛い損失でした。

近年横行している詐欺などは、一気に数百万円とか
数千万円の被害が出ていると言われています。
そのような金をだまし取られてしまって年を越せない
人も出てきているのではないでしょうか。

必要な支払いが出来ずに、自宅やその他財産を
奪われてしまう人もいるのではないでしょうか。
国は、そのような人たちに対して補償するような制度を検討しているのでしょうか。

先日の報道では、病気の子供の医療費を集めるために
募金活動を行なっていた団体が、詐欺行為で摘発されました。
なんという悲しいことでしょうか。

詐欺被害に遭われた人たちは、善意で行ったことです。
そんな方々の善意を踏みにじる、悪質な行為を
見逃すことは絶対に出来ません!

詐欺被害に遭われた方への補償制度、それから
詐欺行為を働く者への制裁の強化を検討するべきだと思います。
もうわたしも今年で36歳ですよ!
いい加減結婚して、子供を育てていなければいけない年齢なのです。

そりゃ若い頃は、そのような義務感のような気持ちはありませんでしたけどね。
しかし一端の男というのは、そういうことをちゃんと出来ているものだということが、
最近になってようやく分かってきたのです。

えぇ!分かっていますよ、遅いということはね。


誰でもいいから結婚してくれ!というわけにはいかないでしょうから、
わたしのタイプについて書きましょう。

まずは容姿端麗なこと、スタイルが良い、笑顔が可愛い、頭が良い、フレンドリーであること。

ささっと書きましたけど、結構出てきますね。
案外欲しがりですね、わたしも(笑)


そのような条件をまとめてみますと、女子アナがタイプということになりました。
確かに女子アナは、わたしが挙げたような条件を満たしていますよね。

そうだそうだ、女子アナと結婚することが、わたしにとって一番良いことなのですね。

しかし、女子アナとお知り合いになる方法なんてありません!
そこでわたしは良い事を考えついたのです。


これからアナウンススクールに入学するのです!
まさか、いまからアナウンサーを目指すはずもありませんが、
スピーチの練習とか言って入学して、将来の女子アナと知り合っておくのです!


よっしゃ!東京のアナウンススクールを検索だ!
わたしは昼間のお仕事以外に、シンガー・ソングライター
としての活動も行なっております。

演奏する、歌うなどのことは当然ながら、シンガーたるもの、
多少のおしゃべりが出来なくてはだめだなと思い始めました。

同業のライヴなどを観る機会も多いのですが、みなさん
まぁおしゃべりが達者なことと言ったら!
ある人なんか、演奏なんかしないでおしゃべりだけで
場を盛り上げるのですからね、本当にすごいです。

もう何年も前の話になるのですが、なぎら健壱さんのコンサートに行ったのです。
この日は、なぎらさん以外にも数組のアーティストが出演予定、
なぎらさんの持ち時間は50分でした。

しかしなぎらさん、曲を演奏したのは10分程度。
あとは巧みな話術で会場を沸かせていました。

わたしも、もっとおしゃべりが上手くなりたいと思い、
アナウンススクールに入学しました。
とは言いましても、月に数回通っている程度なのですけどね。

わたしの周囲は、本気でアナウンサーを目指している人たちばかりなので、
こんなわたしとはまるでレベルが違いますけど、なんとかわたしも着いていっているという感じです。

自分で言うのもおかしいですが、以前に比べて随分と饒舌になったと思います。
今のところの目標は、トークで噛まないこと!です(笑)
「たかが電気のために・・」これは、原発反対運動で、
坂本龍一さんがスピーチで言った言葉です。

わたしは、この集会の模様をUstream配信で
観ていたのですが、思わず涙がこぼれてきましたよ。

考えてみると確かにそうですよね、たかが電気のために
命を危険に晒すのか?と言いたくなります。
死んでしまっては電気もクソもありませんからね。


そんな言葉が、年末恒例の流行語大賞の候補になっているようです。

あまり軽んじては欲しくないのですが、みんなが
あの集会を思い出してくれることを願いたいですね。

今年の冬も寒くなるでしょうね、被災地を思うと胸が苦しくなります。


東京電力の対応も酷いですが、テレビも酷いですね。
テレビ局や芸能界と東京電力の関係性とはどういうものなのでしょうか。

芸能人や、アナウンサーも言いたいことを言えないものですから、
まったく今回の震災で腐った部分を見ることができましたね。

アナウンサーになろうと、アナウンススクールに通っていた学生が辞めたそうですよ。
そんな腐った社会には、とても行きたくないという理由で。

正しい。たかが電気、たかが利権、たかが金で腐る人間がいるなんて、
なんて悲しいものでしょうか。

そんな世界で生きている人たちが哀れでなりません。
人気の職業を聞きましたら、今どきはアナウンサーが上位に入っているそうですね。

確かに、今や芸能人と変わらないような仕事をしていますし、
華やかな世界みたいですから、若い女性は特に憧れるでしょうね。

しかし、有名なテレビ局のアナウンサーともなれば
全国区に流れますので、プライベートとか大丈夫なのでしょうかね。

しかしその分、プロ野球の選手などとお知り合いになれますので、
その辺りのリスクも全然OKという人が多のでしょう。

また、有名なテレビ局に所属しているアナウンサーではなくても、
アナウンサーの仕事はたくさんあります。

わたしがすごいなぁと思うのは、結婚式の司会などをするMCの方です。
あんな風に上手に話をすることは、わたしは無理だなぁと感心します。
ひとつも噛みませんからね(笑)

あと収入面でも、アナウンサーになろうと考える人も多いでしょうね。
勤務時間は不規則ながら、1000万円以上は貰っているという話を聞きましたよ。
わたしの年収を聞いたらみんなビックリするでしょうね、少なすぎて(^_^;)

わたしの娘は、まだ10歳なのですが、いまのうちからMCの
勉強とかさせるというのも、ひとつの手段かもしれませんね。
もしかしたら、メジャーリーガーの義父になれるかもしれませんし!
わたしの大学時代の友人にも、アナウンサー職志望の人がいましたが、ことごとく落選しました。
仲間内で一番の期待の星だった女の子も、最終面接までいったのですが不採用となりました。

アナウンサーの試験って相当難しいのでしょけど、どのような基準で選んでいるのでしょうか。
なんとなくテレビ局の風潮として、アイドル性のある女性を選んでいる気がしてなりません。
原稿を読むことなど二の次なのではないでしょうか。

わたしもどちらかと言うと、原稿を完璧に読むとかよりも人柄を
重視したい人ですから、そのような考えは分からなくもありませんけどね。
ただ、いまの女子アナは酷い!ちょっと行き過ぎですよね。

アナウンサーには資格が必要ありませんから、
最低限の技術を身につければ良いと思うのです。

それこそ、東京にもどこにでもアナウンススクールがありますから、
そういった学校に通えば、アナウンサーの仕事のいろはを学ぶことが出来ますからね。
それよりもキャラをつくり上げる、あるいはキャラを磨くことは難しいでしょうからね。

わたしも今さらアナウンススクールに通おうかなと考えたこともありますよ。
変なオジサンがアナウンサー志望となれば面白いじゃないですか(笑)



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