ベイスターズの契約更改に違和感?
シーズンオフに入り、各球団とも契約更改のニュースが連日報道されている。26年ぶりに日本一を勝ち取った我がベイスターズは、さぞや景気よくと思っていたが、基本的には143試合のペナントレースの成績が評価の対象となるため、思いの外ご祝儀相場とはなっていない😌ようだ。そんな中、一昨日、今季ブレークした梶原昂希と新人の度会隆輝の契約更改が行われた。まずは、ポストシーズンも含め大躍進した梶原昂希の成績は「91試合、292.99安打、4本塁打、30打点、16盗塁」と来季以降にも夢を見させてくれる☺️文句のつけようのない数字。一方で度会隆輝は「75試合、255.64安打、3本塁打、24打点、2盗塁」と新人としてはまずまずではあるものの、ゴールデンルーキーと騒がれた割には、期待外れの成績に終わった。で、この2人の来季の年俸が「2,600万〉2,200万=度会隆輝〉梶原昴希」だと言う。うん🤔❓おかしくねーか。数字的にも圧倒している梶原の方を上にしないと、客観的に見てバランス悪いでしょ。度会の1,000万増はそれとしても、梶原の3倍増は、去年までのベースが低いんだから、せめて3,000万に乗せて上げて、「度会〈梶原」にしないと、ファンも納得しないんじゃないかな。「金は出すけど口は出さない南場ママ🧓」ここにはあえて口を出して欲しいなぁ