ホープ軒 千駄ヶ谷店 @千駄ヶ谷
ホープ軒 千駄ヶ谷店
9月に入ってもまだまだ暑さが残る夜、仕事終わりにラーメン女子・まろさん、渚さんと合流し、千駄ヶ谷へとやってきました。
目的はOPEN早々から話題となっていた『とんこつらーめん 一真軒』ですが、皆が集まるまでに一杯立ち寄ることに。
そこでチョイスしたのは『ホープ軒 千駄ヶ谷店』です。
店先の券売機で「ラーメン」を購入し、立ち食いカウンターへと案内されます。
コッテリとした背脂醤油に平太麺が絡む東京豚骨の代表格
意外にも飲み口軽く、背脂のこっくりとした旨味とやや甘めの醤油ダレが味を牽引します(≧ω≦)b
濁りのあるサラリとしたスープは、豚のエキス感は程々に相当臭いのあるタイプで、古い設計のラーメンが今も都心のど真ん中に残っています
麺は平打ちの中太麺を合わせている
麺肌のやや粗い麺で、スープの吸着もなかなか良く、ムチッとした食感もしっかりあります(〃∇〃)
ワサッと盛られたモヤシもあり、食べ応えも十分
ごちそうさまでした~(*´∇`*)
この後は、ラーメン女子と合流し、話題の新店へ向かうのでした。
ホープ軒 千駄ヶ谷店
東京都渋谷区千駄ケ谷2-33-9
営業時間 24時間
定休日 無休
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麺者 服部 @神保町
麺者 服部
この日は仕事帰りに気軽に寄れる定期圏内のお店『麺者 服部』をチョイス。
神保町からは少し歩き、ちょうど水道橋との中間点に位置するような立地にあります。
店の外にも魚介の香りが漂い、吸い寄せられるように入店します。
券売機で基本の「らーめん」と迷いますが、コチラの名物でもある「じゅーしーつけめん」を購入し、清潔が保たれたコの字型のカウンター席に腰掛けます。
※ 2011年10月に店の造りやメニューがリニューアルされたようです
スパイスを効果的に用いることにより、素材の味わいを鋭く切り出し、溢れる香りと旨味に磨きをかけた一杯
サラリとしたスープに移す濃密な魚介とともに濃い醤油ダレがくっきりと浮かび上がりますが、鋭さの奥深くからも追い掛けるように魚介のエキス感が溢れ出てきます(≧ω≦)b
そしてスパイスを駆使したタレが+αの妙味をもたらし、香ばしく、後味冴える独自性の高いつけダレを完成させています
合わせる中太麺の適度な持ち上げも食べ手を飽きさせない
つるりとした多加水麺で、過剰な持ち上げを防ぎ、口飽きしないバランスを保っています(〃∇〃)
炙ったチャーシューのジワリと滲み出る油と肉の味わいも良いですねぇ
ごちそうさまでした~(*´∇`*)
激戦区が定期圏内にあると、時間のないときにでも選択肢が広がるし、一度に無理して詰め込む必要もないから嬉しい限りですね。
この日は一杯を食べ、帰宅するのでした。。。
麺者 服部
東京都千代田区西神田2-1-8
営業時間 11:30-16:00、17:30-22:00 (土曜日)11:30-15:00
定休日 日曜日
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唐そば 渋谷二丁目店 @渋谷
唐そば 渋谷二丁目店
『中華飯店 喜楽』の後にやってきたのは、未食であった『唐そば 渋谷二丁目店』です。
恥ずかしながら所謂ラーメン激戦区と呼ばれる山手線の大都市は落とし所が多く、広く浅く摘んでいるため、結構な数のお店が抜けているのが現状なのです。
さて、カウンター席に腰掛け「ラーメン」を注文して待ちます。
じわりとした旨味の伝わりを滑らかな自家製麺とともに噛み締めるあっさり豚骨
優しい味わいのあっさり豚骨ですが、じっくりと伝わる旨味に後からの伸びがあり、不足感がありません(≧ω≦)b
豚骨の持つ特有のクセもなく、コクもある。万人に受け入れられるスープですが、上品になり過ぎず美味しいです
滑らかな自家製麺との相性も良い
やや柔らかめに茹で上げられていますが、エッジの効きもあり、麺線のくっきりした歯触りです(〃∇〃)
食感もぼんやりせず、サクサクと食べ進められるメリハリがあって良いですねぇ
ごちそうさまでした~(*´∇`*)
渋谷もまだまだ抜けが多いから、攻めにこなきゃなぁ(^^;)
唐そば 渋谷二丁目店
東京都渋谷区渋谷2-22-6
営業時間 11:00-23:00
定休日 無休
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